ガリレオ、あたってますね [ドラマ]
放送前は、イケメンで偏屈な学者ということで、主人公に愛着が湧くのかなぁ?と感じてましたが、2回観るとなかなかどうして、福山雅治演じるガリレオは、愛すべきキャラクターのようです(^_^)
自分的には、ちょうど踊る大捜査線シリーズを観てたあとだったので、どうしても、織田裕二、深津絵里コンビと福山雅治、柴咲コウコンビをくらべてしまうんですよね~
1回目観た後は、どうしても踊る・・・コンビの方がキャラが立ってるように感じちゃってましたが、2回目観て、ガリレオコンビも結構いいな~と。
特にいいな~と思ったのは、柴咲コウが、事件が解決した後、お昼時にガリレオを訪ねるシーンかな(^_^)
だって、あれ、報告だけですから、すまそうと思えば電話でも済ませる内容でしょ。
そこをわざわざ会いに行ってるってことは、やっぱり会いたいからですよね。
ガリレオも憎まれ口をきいてますが、自分だったらあれくらいのことでもわざわざ会いに来てくれたら、ものすごくうれしいと思うな~
なおかつ、学食みたいな所でも、いっしょにめし食ってくれたらホントうれしいと思うけど。
ふたりでめし食ってる時だから世間話も出来るし軽口もたたけるわけですからね。
学食といえども、プチデートですね(^_^)
初めまして(^^) 私もガリレオの、最後のシーン大好きです。小説で言えばエピローグ、一話完結型ドラマの王道のようですが、学食で向かい合って憎まれ口を叩く・・・というところが心地よい。確かにプチデートですよね。
柴崎コウの報告に、時折、ガリレオが学者の顔ではなく人間らしい表情を見せるところなんか心憎いですね(^^;
私は、今期ドラマでは、ガリレオと歌姫を見てます。歌姫、何気におもしろいですよ~。
by 猫たぬき (2007-10-27 01:25)
初めまして(^_^)
同じように思ってられる方がいて、うれしいかぎりです(^^)
私も昭和の青春を過ごしておりましたので、歌姫の、特に食卓の風景みたいなものにはとても郷愁を感じます。
猫たぬきさんのブログを拝見して、目からウロコに思ったことがありました。
私の感じでは、
芸人が芸人である前提
河本準一 「14才の母」
ゴリ 「鬼嫁日記」
川田広樹 「山おんな壁おんな」
芸人が役者である前提
中田敦彦 「牛に願いを」
品川祐 「ガリレオ」
劇団ひとり 最初は芸人で、だんだん役者
確かに、芸人である前提で出演している方が、ずっといいですね。
by @ミック (2007-10-27 05:40)