やっぱり、ちょっと深い？･･･ホカベン

普通、えん罪でもない限り、加害者側の弁護をドラマにすることはないと思われますが、しちゃうところが、やっぱりちょっと新しいかな。
人間としての理想と職業人としての自分が相容れないケースってありますよね。
例えば、自分が営業なら、競合他社製品の方が良質とわかっていても、売るのは自社製品なわけです。
そして、顧客との人間関係を培って競合不利な自社製品を買ってもらうことが職業人としての実力。
キタナイことをするかしないかは別にして。
だから、上戸彩も職業人としての責任を全うするのかと思いきや・・・
そういった弁護士側(法曹側？)の都合による心理や葛藤と、当事者側の純粋な感情が相容れないのは、道徳と法曹界が乖離しているからでしょうかね～
いずれにしても、今回の結末を無責任と感じる男の人、いるだろうな～(^_^；)

涙をとどけて

• アーティスト: トータス松本,Otis Redding,Steve Cropper,伊藤銀次
• 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
• 発売日: 2008/06/04
• メディア: CD

タグ：ドラマ 日本テレビ 上戸彩 秦建日子