立場によって見方は変わる・・・「ホカベン」 [ドラマ]
異色の弁護士ドラマ「ホカベン」。
テクニカルな面を全面に押し出すと、人としての道から外れる。
弁護士としての評価は、そのテクニカルな部分で決まるのだろうけど、それをされた当事者は、弁護された側も攻撃された側も心に傷をもつことになるのでしょう。
また、自分は安全なところにいて、他人の一生を左右するような介入をしてくる人間がいるのも事実。
その多くが正義感ぶってやるわけですが、他人の人生を左右したことについて、たいていは無責任。
でも、そういうことって社会ではあんまり問題にならないんですよね。
個人のモラルが問われる部分だと思いますが、どうしても世間的には慎重な姿勢よりもスタンドプレイの方がウケがいいですもんね。
テクニカルな面を全面に押し出すと、人としての道から外れる。
弁護士としての評価は、そのテクニカルな部分で決まるのだろうけど、それをされた当事者は、弁護された側も攻撃された側も心に傷をもつことになるのでしょう。
また、自分は安全なところにいて、他人の一生を左右するような介入をしてくる人間がいるのも事実。
その多くが正義感ぶってやるわけですが、他人の人生を左右したことについて、たいていは無責任。
でも、そういうことって社会ではあんまり問題にならないんですよね。
個人のモラルが問われる部分だと思いますが、どうしても世間的には慎重な姿勢よりもスタンドプレイの方がウケがいいですもんね。
- アーティスト: トータス松本,Otis Redding,Steve Cropper,伊藤銀次
- 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
- 発売日: 2008/06/04
- メディア: CD
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