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結局、夏ドラマ総崩れ? [ドラマ]

「太陽と海の教室」の2回目が放送され、大きく視聴率がダウン。
先週は、「ROOKIES」の最終回が頑張ったようですが、前クールのドラマなので、結局今クールのドラマは全滅か?
「ROOKIES」は新枠+幾度もの中断を経ながら大健闘でしたね。
佐藤隆太はメジャー俳優の仲間入りかも知れません。
明石家さんちゃんねるが効いたのかな?
野球ってドラマとして描く場合、一試合がものすごく長いですね。
勝ち抜くためには何試合も勝たなければならないので、本気で描いていくとものすごく長くなっちゃいます。
マンガなんかでも同じで、夏の甲子園の話を描いていたら、次の年になっちゃうなんでザラじゃないでしょうか?
高校野球が主舞台ではない「巨人の星」でさえ、夏の甲子園本番で昔の単行本1巻まるまるありましたもんね~
1巻といったら10週分くらいかな?
余談ですけど、飛雄馬と花形って、結局、どちらが勝つかわからない本当のガチンコの力対力の真剣勝負がなかったですよね~
必ず事前にどちらが勝つかわかってたような気がします。
理由もなしに素の実力で勝負をつけたくなかったんじゃないでしょうかね。
プロ野球は実際に観戦に行くと、わりと気を抜く時間があります。
それじゃなきゃ3時間持ちませんもん。
だけど、北京五輪は大変です。
本当の真剣勝負で気が抜けませんから。
やる方も見る方も大変でしょう。
去年の予選の時はホントぐったりでした。
それだけに面白さと勝ったときの嬉しさは格別でしたけど・・・

ところで、今クールのドラマのなかで、回が進んでも視聴率が落ちていかない数少ないドラマのひとつが「モンスター・ペアレント」です。
いかにも強気で言い返しそうな米倉涼子がやられっぱなしで耐えているのがいいんでしょうかね~(笑)
ホント微妙なバランスですよね。



巨人の星 (3) (講談社漫画文庫)

巨人の星 (3) (講談社漫画文庫)

  • 作者: 梶原 一騎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1995/06
  • メディア: 文庫



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