赤い糸「映画版」 [邦画]
先週の「交渉人」の南沢奈央を観て、レコーダーに映画版「赤い糸」が
入っていることを思い出し、時間を見つけて観てみました。
深夜枠でやっていた連ドラは、最後の方をチラッと観ただけでしたが、
主人公の芽衣(南沢奈央)とアッくん(溝端淳平)の二人が
仲良く楽しそうに過ごしている時間がとても少ないのが不満でした。
その点、映画版は冗長的な部分が圧縮されているので、
相対的に、数少ない二人だけでいるシーンの比率が高まっていて、
連ドラ版よりいいですね＾＾
しかしそれでも、そんな微笑ましいシーンは、文化祭で占いをするシーンと、
「もしよかったら攻撃」をするシーンと、修学旅行の一日目の夜だけ。
もっと一緒にいる時間を長く作ってあげて、
ふたりの想い出を増やしてあげたかった、というのは変わりません。
さすがにケータイ小説の原作らしく、とんでもない事が次々起こりますが、
(それでも過激さは原作の何分の一からしいですが…＾＾；)
「やんぬるかな」といった事情があるにしても、
心にもないことを言って別れようとするアッくんが、芽衣にかけた言葉、キツかったな～
アッくんに会える、やっと渡せると喜び勇んで飛び出していったのに、
立ちつくすことになってしまった芽衣の長崎(修学旅行先)のおみやげが切なかったですね。
「いろんな事があったんだよ。話したかった事がたくさんあったんだよ。」
わざと冷たくするアッくんに、素直に放った芽衣の言葉、ジンとしました。
こんな風に言われたら、離れていた心も取り戻せるかもしれませんね。
「リアル・クローズ」の香里奈にも教えてあげたかったところです。
物語は一応の結末を迎えていますが、本格的な結末は連ドラに引き継がれる形になっているようです。
それにしても、この子は可愛いですね＾＾
このまま順調に育って欲しいな～
桜庭ななみも出てたようです。
連ドラの時は全く目立ってない印象だったので、
今回は注意してみたのですが、やっぱり目立ってなかったです＾＾；
どちらかというとブスメイク？をしてたような感じもします。
芽衣とアッくんがずっと一緒にいて仲良くしている続編が見たい気がしますが、
映画版「花より男子」で懲りた経験もあるので、
かえって飢餓感を感じてるくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
「白線流し」なんかでも、一緒に暮らしてたときの印象は案外薄くて、
離れててやっと巡り会えた～みたいな時の方が心に残ってますよね。
入っていることを思い出し、時間を見つけて観てみました。
深夜枠でやっていた連ドラは、最後の方をチラッと観ただけでしたが、
主人公の芽衣(南沢奈央)とアッくん(溝端淳平)の二人が
仲良く楽しそうに過ごしている時間がとても少ないのが不満でした。
その点、映画版は冗長的な部分が圧縮されているので、
相対的に、数少ない二人だけでいるシーンの比率が高まっていて、
連ドラ版よりいいですね＾＾
しかしそれでも、そんな微笑ましいシーンは、文化祭で占いをするシーンと、
「もしよかったら攻撃」をするシーンと、修学旅行の一日目の夜だけ。
もっと一緒にいる時間を長く作ってあげて、
ふたりの想い出を増やしてあげたかった、というのは変わりません。
さすがにケータイ小説の原作らしく、とんでもない事が次々起こりますが、
(それでも過激さは原作の何分の一からしいですが…＾＾；)
「やんぬるかな」といった事情があるにしても、
心にもないことを言って別れようとするアッくんが、芽衣にかけた言葉、キツかったな～
アッくんに会える、やっと渡せると喜び勇んで飛び出していったのに、
立ちつくすことになってしまった芽衣の長崎(修学旅行先)のおみやげが切なかったですね。
「いろんな事があったんだよ。話したかった事がたくさんあったんだよ。」
わざと冷たくするアッくんに、素直に放った芽衣の言葉、ジンとしました。
こんな風に言われたら、離れていた心も取り戻せるかもしれませんね。
「リアル・クローズ」の香里奈にも教えてあげたかったところです。
物語は一応の結末を迎えていますが、本格的な結末は連ドラに引き継がれる形になっているようです。
それにしても、この子は可愛いですね＾＾
このまま順調に育って欲しいな～
桜庭ななみも出てたようです。
連ドラの時は全く目立ってない印象だったので、
今回は注意してみたのですが、やっぱり目立ってなかったです＾＾；
どちらかというとブスメイク？をしてたような感じもします。
芽衣とアッくんがずっと一緒にいて仲良くしている続編が見たい気がしますが、
映画版「花より男子」で懲りた経験もあるので、
かえって飢餓感を感じてるくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
「白線流し」なんかでも、一緒に暮らしてたときの印象は案外薄くて、
離れててやっと巡り会えた～みたいな時の方が心に残ってますよね。
- 作者: メイ
- 出版社/メーカー: ゴマブックス
- 発売日: 2007/07/18
- メディア: 単行本
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: DVD
＠ミック－Thinking
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赤い糸に出ていたんですね。
by pandan (2009-11-20 05:44)
赤い糸は、映画もドラマも観ていないのですが、
人気のある作品ですよね！
溝端淳平くんはかなり前から気になる俳優さんです♪
かっこいい役より、ちょっと頼りない感じの役が
多い気がしますが、赤い糸ではどうだったのでしょう？(^_-)
by ちゃるこ (2009-11-20 09:17)
南沢奈央さんは、娘の学校の１つ上の先輩です（笑
by きぃ* (2009-11-20 09:37)
「赤い糸」を見た時は溝端君にただならぬ「大物」の予感がしたのですが、ブラザービートや一平ちゃんのCMを見てるうちにだんだんそんな気がしなくなってきました。
南沢奈央さんはこれからも主役でいきそうですね！
by azukichan (2009-11-20 11:14)
pandonさん、おはようございます＾＾
そうです、出ていたんです(笑)
by ＠ミック (2009-11-20 12:25)
ちゃるこさん、おはようございます＾＾
溝端淳平くん、この作品では終始二の線でしたよ(^_^)
「ブザー・ビート」での役は、若い男の子にはたまらなかったでしょうね～
住むところがなくて困っていたら、
きれいなお姉さん二人組の部屋に招かれて、住むことが出来て、
辛抱たまらなくなって、押し倒したら、応じてくれたわけですからね～
こんな夢みたいな事あるんだ～って感じだったでしょうか(笑)
by ＠ミック (2009-11-20 12:48)
きぃ*さん、コメントありがとうございます＾＾
とっても可愛いけど、ふつうにそばにいても
違和感のない感じがいいですね(^_^)
by ＠ミック (2009-11-20 12:48)
azukichanさん、コメントありがとうございます＾＾
溝端くん、出演してた男の子のなかでは、
ダントツに雰囲気がありましたよね。
でも、まだまだ上がつかえているし、
親しみやすさを出していくことも必要と考えたのかもしれませんね＾＾；
南沢奈央さん、これだけ純真で清廉な感じの女優さん、
他に見あたらない気がするので、彼女にしかできない役柄が
きっとあるのではないでしょうか。
by ＠ミック (2009-11-20 13:00)
映画版もメンバーが同じなんですねぇ・・・。
確か土曜の深夜にやっていたドラマでしたね。
by ホタルの館 (2009-11-20 16:26)
ホタルの館さん、こんばんは＾＾
映画はテレビ版のいいとこ取りをしている感じでしょうか。
テレビ版よりダークな部分が減って、
芽衣とアッくんの恋のゆくえにスポットが置かれてると思います。
by ＠ミック (2009-11-20 17:54)
南沢奈央さんって、大人っぽくもあり、子供っぽくもあり。
なんとも言えぬかわいらしさがありますよね♪
by たぁ (2009-11-20 22:23)
たぁさん、こんばんは＾＾
「赤い糸」は最初、中学の時の話ですからね～
こないだの「交渉人」では25歳の役でした。
ご本人、本当は大学生？
等身大の役柄も見てみたいですね(^_^)
by ＠ミック (2009-11-20 23:23)