次週、最終回、ついに真犯人判明？－「新参者」 [新参者]
「新参者」、第9回。
今回は新しい被疑者として速水もこみちが登場しました。
クライマックスに向けての追い込みで、従来のような一話完結の話ではなく、
今週来週でひとつのエピソードとなっているようでした。
今週もいつもの通り、ジワジワジワジワと外堀から埋めていくような捜査で、
その過程を楽しむことができました。
そして、話が今週では完結しないため、人情話のパートはなく、
その分いつも以上にひとつひとつの事実の積み重ねが、
ジグソーパズルのピースのように、だんだんと形になっていく様を堪能できました。
やはり、今日の話で一番怪しかったのは、もこみち邸にあった、
回らないコマのひもでしょうか。
あの描写、単なる笑い話とは思えませんでしたよね。
あれが凶器？なのかな～
速水もこみちが現場から拾ってきたんでしょうかね～
投資がうまく行っていないような描写もありましたので、
三浦友和に現場で見た犯人の証拠を話して、資金を融通してもらったんでしょうか？
そして、再び現場の様子を見に行った三浦友和、床のあたりを見つめており、
その上で、清掃を申し出ていました。
誰かをかばって証拠隠滅させたいと思ったということ？
三浦友和がかばいそうなのは、秘書（娘）か、向井理か、笹野高史あたり？
事件の翌日、速水もこみちが三浦友和に会いに行ったということは・・・
東野圭吾には、いつも最後にやられちゃってるんで、
今回だけはやられないように、心して最終回に臨む意気込みです！(笑)
予告編で、黒木メイサの前に立っていた人物、誰なのかなぁ。
犯人逮捕と同時に、キメの人情話（とそのお返しも？）がくると思うので、
たっぷり泣かせてもらいたいですね＾＾
今週の「龍馬伝」、サブタイトルに甘い題がついてましたね。
歴史の流れの進展は、ほとんど描かれていなかったようですが、
お龍が龍馬に心惹かれていく様子がわかる、
なかなか良いエピソードが描かれていました。
あの周囲への心遣いを見たら、
この人についていけば、きっと幸せになれるということが、容易に想像できたと思います。
今回のお龍さん、こないだよりもいい女に見えたかな。
だけど、まだ女っぽさのようなものは一切出さず、凛としたまんまでした。
女としてよりも、同志として分かり合えそうな感じでしたかね。
そして、武市半平太はいつまでもどこまでも、奥さんの気持ち、考えてますね。
あそこまで徹底できたら、素晴らしいです。
あれだけしてあげたら、奥さんもその気持に応えてくれますよね。
あの蛍、牢獄の中で四六時中気の休まらない日々を過ごす半平太に、
たとえひとときでも、心の平穏を届けたい、そんな思いの表れだったでしょうか。
胸にしみますね。
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今回は新しい被疑者として速水もこみちが登場しました。
クライマックスに向けての追い込みで、従来のような一話完結の話ではなく、
今週来週でひとつのエピソードとなっているようでした。
今週もいつもの通り、ジワジワジワジワと外堀から埋めていくような捜査で、
その過程を楽しむことができました。
そして、話が今週では完結しないため、人情話のパートはなく、
その分いつも以上にひとつひとつの事実の積み重ねが、
ジグソーパズルのピースのように、だんだんと形になっていく様を堪能できました。
やはり、今日の話で一番怪しかったのは、もこみち邸にあった、
回らないコマのひもでしょうか。
あの描写、単なる笑い話とは思えませんでしたよね。
あれが凶器？なのかな～
速水もこみちが現場から拾ってきたんでしょうかね～
投資がうまく行っていないような描写もありましたので、
三浦友和に現場で見た犯人の証拠を話して、資金を融通してもらったんでしょうか？
そして、再び現場の様子を見に行った三浦友和、床のあたりを見つめており、
その上で、清掃を申し出ていました。
誰かをかばって証拠隠滅させたいと思ったということ？
三浦友和がかばいそうなのは、秘書（娘）か、向井理か、笹野高史あたり？
事件の翌日、速水もこみちが三浦友和に会いに行ったということは・・・
東野圭吾には、いつも最後にやられちゃってるんで、
今回だけはやられないように、心して最終回に臨む意気込みです！(笑)
予告編で、黒木メイサの前に立っていた人物、誰なのかなぁ。
犯人逮捕と同時に、キメの人情話（とそのお返しも？）がくると思うので、
たっぷり泣かせてもらいたいですね＾＾
今週の「龍馬伝」、サブタイトルに甘い題がついてましたね。
歴史の流れの進展は、ほとんど描かれていなかったようですが、
お龍が龍馬に心惹かれていく様子がわかる、
なかなか良いエピソードが描かれていました。
あの周囲への心遣いを見たら、
この人についていけば、きっと幸せになれるということが、容易に想像できたと思います。
今回のお龍さん、こないだよりもいい女に見えたかな。
だけど、まだ女っぽさのようなものは一切出さず、凛としたまんまでした。
女としてよりも、同志として分かり合えそうな感じでしたかね。
そして、武市半平太はいつまでもどこまでも、奥さんの気持ち、考えてますね。
あそこまで徹底できたら、素晴らしいです。
あれだけしてあげたら、奥さんもその気持に応えてくれますよね。
あの蛍、牢獄の中で四六時中気の休まらない日々を過ごす半平太に、
たとえひとときでも、心の平穏を届けたい、そんな思いの表れだったでしょうか。
胸にしみますね。
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谷原章介と草刈民代－「新参者」
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自分がずっと思い描いてきたのは今日のこの日のこと･･･－「わが家の歴史」最終夜
土佐の龍馬から日本の龍馬へ－「龍馬伝」
- 作者: 東野 圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/09/18
- メディア: 単行本
- アーティスト: 山下達郎,山下達郎
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2010/06/02
- メディア: CD
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今週は今までと違って犯人かな？と思う人が解決にはならず
最終回まで引っ張りそうな感じですね。
私の中でもまだまだ犯人は誰か絞りきれません。
早く最終回になって犯人が知りたいです！(^_^.)
by えのみ (2010-06-14 01:52)
最終回は必ず観ます〜★
by pandan (2010-06-14 05:33)
おはようございます。
武市さんがいかに純粋な人かを表すエピソードですよね。
哀しい結末が想像できるだけについつい感情移入しちゃいます。
by Studio-Oz (2010-06-14 06:43)
いよいよ面白くなってきましたねー、新参者。
ちゃんとクライマックスまで引っ張ってくれて、最高の作りだと思いました＾＾
予告でみのさんが出てましたね。
とうふさん「あっ、犯人はみのもんたじゃない！？」
PaPaさん「……；；」
それじゃあ今までの流れは何だったの？って事になりますわな（笑）
by とうふさん (2010-06-14 09:00)
えのみさん、コメントありがとうございます＾＾
東野圭吾には何度だまされたことか・・・(笑)
それも自分が思い入れを持って観てた人を、
平気で裏切らせるもんだから、
それまでの気持ちを返せ～ってなることもしばしばです。
by ＠ミック (2010-06-14 09:46)
pandanさん、コメントありがとうございます＾＾
最終回、私も絶対観ます！(^_^)
by ＠ミック (2010-06-14 09:47)
Studio-Ozさん、コメントありがとうございます＾＾
武市さん、あんなにやさしく、人の心を気遣うことができるのに、
なんであんなテロリストまがいのことを始めちゃいましたかね～
けど、武市さんの投獄シーン、結構長いことやりますね＾＾；
その間に、さまざまな政変があったということなのでしょうけど。
by ＠ミック (2010-06-14 09:52)
とうふさん、コメントありがとうございます。
こちらはPaPaさんとご一緒にご覧になってたのですね＾＾
みのもんた、出てましたね～
香川照之も復活してました。
新たな事実がまだまだ出てくるんでしょうか。
黒木メイサは主要キャストなので、
その人が話している人って結構鍵を握ってそうな気もしますが、
誰だか全くわかりませんね＾＾；
by ＠ミック (2010-06-14 09:59)
パッキン人物？だれでしょ＾ｍ＾
by デルフィニウム (2010-06-14 10:18)
デルフィニウムさん、コメントありがとうございます^^
パッキン人物、気になりますね。
私としては、ミニスカ妻にも再登場を乞いたいところです(笑)
by ＠ミック (2010-06-14 15:37)
新参者も終わりですか～。早いですね～。
by cheese999 (2010-06-14 21:44)
cheese999さん、コメントありがとうございます^^
そういう季節になってきちゃいましたね～
こちらの地方は、初夏、とってみ気持ちいいですよ(^_^)
by ＠ミック (2010-06-15 15:02)
龍馬伝、半平太の奥さんへの愛情は素敵ですね。
どんな時でも相手を想えるのってスゴイと思います^^
あんな風に想われていたら、待っている方も気持ちを
強く持とう！って思えますね♪
by ちゃるこ (2010-06-15 23:48)
ちゃるこさん、コメントありがとうございます＾＾
半平太の奥さんへの愛情、
どんなに攘夷の熱にうかされようと、ずっと変わらないんですよね～
その愛情というのが、
相手の気持をおもんばかるということで、
描かれ方も終始変わりませんでしたね(^_^)
by ＠ミック (2010-06-16 07:11)