ガリレオ、あたってますね

放送前は、イケメンで偏屈な学者ということで、主人公に愛着が湧くのかなぁ？と感じてましたが、2回観るとなかなかどうして、福山雅治演じるガリレオは、愛すべきキャラクターのようです(^_^)
自分的には、ちょうど踊る大捜査線シリーズを観てたあとだったので、どうしても、織田裕二、深津絵里コンビと福山雅治、柴咲コウコンビをくらべてしまうんですよね～
1回目観た後は、どうしても踊る･･･コンビの方がキャラが立ってるように感じちゃってましたが、2回目観て、ガリレオコンビも結構いいな～と。
特にいいな～と思ったのは、柴咲コウが、事件が解決した後、お昼時にガリレオを訪ねるシーンかな(^_^)
だって、あれ、報告だけですから、すまそうと思えば電話でも済ませる内容でしょ。
そこをわざわざ会いに行ってるってことは、やっぱり会いたいからですよね。
ガリレオも憎まれ口をきいてますが、自分だったらあれくらいのことでもわざわざ会いに来てくれたら、ものすごくうれしいと思うな～
なおかつ、学食みたいな所でも、いっしょにめし食ってくれたらホントうれしいと思うけど。
ふたりでめし食ってる時だから世間話も出来るし軽口もたたけるわけですからね。
学食といえども、プチデートですね(^_^)

探偵ガリレオ

• 作者: 東野 圭吾
• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• 発売日: 1998/05
• メディア: 単行本

タグ：ドラマ フジテレビ 福山雅治 柴咲コウ