SSブログ

なにげに勝負強い永井雄一郎 [スポーツ]

浦和レッズがAFCチャンピオンになりましたね。
やっぱり国際試合はマジ度がJリーグなんかとは全然違いますね~
日本の選手もこういう試合を多く経験すると、重要な国際大会でも結果を出せるようになるかも知れませんね。
特にFW。
しかし、永井という選手はなにげに大一番に強いですね。
ここぞというときに普段の実力さえ出せないFWが多い中、実力以上のものを出してることが多い気がします。
こういう選手は頼りになりますね(^_^)

浦和レッズ イヤーDVD 2004

浦和レッズ イヤーDVD 2004

  • 出版社/メーカー: 日活
  • 発売日: 2005/03/21
  • メディア: DVD


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

福山雅治と柴咲コウのドライブ-ガリレオ [ドラマ]

ガリレオ(福山雅治)と柴咲コウがドライブしてました。
それも、6時間も(笑)
6時間もふたりっきりで話してたら仲良くなっちゃいますよね(^_^)
ペンションまで行って、ほとんど翌日の行動聞いただけでしたが(しかも、うそをつかれて)。
もし、最初から仲良くなるのが目的で誘ってたとしたら、素晴らしく自然なデートへの誘い方です。
普通にドライブに誘ってたら、柴咲コウの方は「何で私が」って答えざるを得ないけど、真相究明のためって言えば必然性がでてきちゃいますからOKしやすいですもんね。
HEROのキムタクなら、強引に泊まってっちゃうとこですが(笑)
松たか子の方は、強引だから仕方ない、仕事だから仕方ないって言い訳して一緒に泊まるという。
しかし、研究室にしても何にしてもイイ男とイイ女があんな頻繁に二人っきりで逢ってたらどうにかなんない方がおかしいですよね。
それもどんだけ憎まれ口を叩いても、柴咲コウの方からちょくちょくやって来てくれるわけですから、男の方は楽ちんです(笑)
適当に思わせぶりにして、適当に強引に振る舞って・・・
そうやって余裕見せといて、決める時だけ捨て身になって恥かけばオチるんだろか?

探偵ガリレオ (文春文庫)

探偵ガリレオ (文春文庫)

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2002/02/10
  • メディア: 文庫


nice!(3)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

鉄板少女アカネ以来の不振?-恋してない長澤まさみ [ドラマ]

「ハタチの恋人」が、大不振のようですね(^_^;)
なんでだろ?
明石家さんまが大人の男らしくないからだろか?
あの歳とあの普段のキャラでは、純情愛に似つかわしくないということか?
さんまの気持ちが美しすぎる?
もっと、スキあらば・・・とか、おちゃらけたりとかしたほうが納得できるのかも知れません。
そうじゃなかったら、大人の魅力あふれる2枚目のさんまに、長澤まさみの方が片思いする話の方がまだ自然ですよね。
勘違いで近くにいる別に恋もしてない長澤まさみに、真剣な告白もしなければ真剣な行動にも出ないさんま。
ウジウジするさんまがイタすぎる・・・
誰も50代になってあんな恋をしたいと思わないんじゃないのかなぁ~

ウィ・アー・ザ・ピペッツ

ウィ・アー・ザ・ピペッツ

  • アーティスト: ザ・ピペッツ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2007/10/17
  • メディア: CD


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

セカンド・チャンス [気になる話題]

小沢一郎バッシングがあるみたいですね。
日本はまだまだセカンドチャンスに寛容じゃないのかもしれません(^_^;)
街を歩いてるおばちゃんが、一度言ったことを撤回するのは男らしくないなんて意見するのはまだしも、民主党の議員が、ブレたのは小沢一郎だけで、民主党そのものはブレてないなんて言い訳してるんですから、そっちのほうがよっぽど男らしくない。
あんだけ盾になって頑張った自分の所の代表をたてずに、自分の保身にばかりやっきになって・・・
大志がないです。
これじゃぁ、政権担当能力がないと言われて当たり前かなぁ。
キッチリ謝罪したんだから、なんだかんだ屁理屈言って謝んない人達よりずっと誠実なのでは?
きちんと謝れるのは、批判を受け止めきる度量があるからでしょ?
テロ特措法で世界を敵にできたんだからあたりまえか・・・

民主党はなぜ、頼りないのか 不毛の二大政党制の根源を探る

民主党はなぜ、頼りないのか 不毛の二大政党制の根源を探る

  • 作者: 田村 重信
  • 出版社/メーカー: 成甲書房
  • 発売日: 2007/04/13
  • メディア: 単行本


民主党の若手国会議員は何を考えているのか?

民主党の若手国会議員は何を考えているのか?

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ワンツーマガジン社
  • 発売日: 2007/06
  • メディア: 単行本


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

海原の月 [邦画]

先日、「自虐の詩」を観に行きましたが、不思議なことに、最も好きだったシーンはエンドロールの海月が泳いでいるシーンでした。
それはバックに流れる安藤裕子の「海原の月」が、とてもステキに幸江の思いを表していたように思えたからです。

女だったらカラオケで歌ってみたいところです(笑)

海原の月(初回限定盤)(DVD付)

海原の月(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト: 安藤裕子,安藤裕子,松本隆,山本隆二
  • 出版社/メーカー: カッティング・エッジ
  • 発売日: 2007/10/17
  • メディア: CD


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

博士の愛した数式-黒澤明との融合 [邦画]

こないだWOWOWで、「博士の愛した数式」を見ました。
小泉堯史監督の作品は、「雨あがる」であまりの黒澤映画っぷりに驚かされたのですが、
「阿弥陀堂だより」では独自色に拍子抜けしていました。
ちょっとぬるくやさしくなったなぁ~という印象で。
今回も独自色なんだろうなぁ~との予想から観るのを控えていたんですが、
観てみてよかった。

博士の愛した数式.png

今回のは何でもないようなシーンに緊張感がある上、
そこに小泉監督のやさしさやほのぼのとしたものが加わって、
いい形で黒澤映画と独自色が融合されてたように感じました。
この緊張感を保つにあたって、うまく作用したのが、
常人とは違う宿命を持つ、博士の存在なのかな~
黒澤映画には、緊張感をただよわす登場人物が不可欠なんじゃないでしょうか?

ところが、現代劇を撮ろうとすると、
普通の現代人にはあれほどの緊張感を持った人間ていないんですよね。
「阿弥陀堂だより」がゆるかったのは、
寺尾聰の役柄がギリギリの宿命を持ったような人物じゃなかったからかもしれません。
だから、古典芸能のシーンばかり緊張があふれていて、
ドラマのシーンが緩く感じちゃうんだろな~
今回は、古典芸能のシーンの方が緩く感じるくらいでした。

どちらかといえば黒澤映画は、壮絶なラストシーンみたいなものを楽しむ映画ではなくて、
途中のなんでもないようなシーンが非常に面白い映画と感じます。
そのことは、鉄道マニアの旅行の楽しみ方のようなものとちょっと似てるような気がします。
例えば、札幌から有馬温泉にはいりに行くとします。
普通の旅行者は、有馬の金泉銀泉につかっていい気分になることや、
温泉施設で遊興することを楽しみにしますよね。
札幌から有馬までの行程は、ただのおまけで疲れる作業でしかなく、
できるだけ早く過ぎ去って欲しいものであるはずです。
しかし、鉄道マニアにとってはその行程こそが旅の醍醐味な訳です。

快速エアポートのUシートはどうなってるとか、関空から大阪市街までは、
前回南海ラピートだったから今回ははるかで行こうとか、
弁天町で乗り換えしたら思いがけず交通博物館があったので寄ってみたとか、
ちょっと遠回りだけどテクノポート線やニュートラムにも乗れるルートで行ってみようとか、
有馬までは行きはケーブルカーとロープウェイ乗り継いで
帰りは神戸鉄道と北神急行乗り継ぎの別ルートにしようとか・・・
もちろん、クライマックスである有馬温泉が楽しければ申し分ないわけですが、
その過程でもう十分楽しんでいるので、その時点でもとをとってしまっているんですね。
「博士の愛した数式」も、ラストシーンにいたる過程までに十分、
いい心地にされてしまっているので、ラストはいいにこしたことはないけれども、
特にそこで猛烈な感動が襲ってこなくても、いい作品だったなぁ~と思えるんですね。
そういうところも黒澤映画らしいと感じました。

余談ですが、このことは大ヒットした「君の名は。」にも言えることで、
「カタワレ時」の逢瀬のシーンで感じる思いが物凄すぎて、
二人が邂逅するラストシーンは、いいシーンではあるけれど、
こみ上げるものの量としては飛騨糸守でのシーンの方に軍配があがるのではないかと思います。
でも、それまでに大満足させられているので、とっても愛おしい作品となっていました。

劇中、寺尾聰と深津絵里など少人数だけが登場するシーンの他に、少年野球のシーンがあります。
そのシーンは、役者としてコントロール不能な多人数が画面に登場する場面となります。
そういったシーンにまで緊張感を持たすことだけは、
さすがに黒澤天皇のような権威がないと無理なのかも知れません。

博士の愛した数式 [DVD]

博士の愛した数式 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: DVD

nice!(368)  コメント(10)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

小沢一郎が戻ってきましたね [気になる話題]

小沢一郎が、民主党党首に戻ってきましたね。
茶番劇などと言われているようですが・・・
昔、川端康成が自殺したとき、自分が作品中に求めた理想の人物像と自分自身の間にあるギャップに悩んでやっちゃうんだと担任の先生がおっしゃってました。
まじめな気持ちで高いレベルの理想を追い求める故に、出来ないとわかったときに自分に価値がないと判断するのではないですか?
まわりが要求しているものより、自分の中で実現しようとしていたもののレベルが遙かに高いんだと思います。
今回の一連のことで、何が一番立派だったかって言って、テロ特措法の延長に、ほとんど自分一人が盾になって期限が切れるまで突っ張ったことでしょう。
ご本人にしてみれば、それは全世界をひとりで敵にした気分だったと思いますよ。
我々は当事者ではありませんから傍観者でいられましたが、自民党の人たちのみならず、民主党の人たちだってビビってたと思います。
党首がいうからって責任転嫁を心の中でしてたから普通にしてられただけでしょう。
ところが、いざ、突っ張ってみると、意外に世界の方が弱腰で下手に出てきたもんだから、自民は時間的な余裕を感じられ、民主はまんま強気でいけた。
でも、その局面を引き出すまで一人で、仁王立ちして頑張ったプレッシャーを誰も理解してあげてないんじゃないんだろか?
理解した人がいたとしたら福田康夫だけでしょ。
民主党は、無責任にもっとやれもっと譲歩を勝ち取れと後ろにいてたきつけて、適度なところで着地しようとしても許さず、逆に批判して、それじゃ自分が替わってもっとやってやるという人もいず。
世界にハッキリとモノが言えて、かつ突っ張れたのは小沢しかいなかったんじゃないのかな?
それは高い理想と信念があるからじゃぁないんだろか。
目の前にある細々とした損得を取捨することに気をとられているような政治家に、そういうリスクをとることはできないでしょ?

小沢主義 志を持て、日本人

小沢主義 志を持て、日本人

  • 作者: 小沢 一郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/09/01
  • メディア: 単行本


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

竹内結子のマーガレット・ハウエル [苫小牧]

「クローズド・ノート」の竹内結子ですが、どうもマーガレット・ハウエルの洋服ばかり着ていたらしいです。
マーガレット・ハウエルというと、奥さんに「自虐の詩」をプレゼントした友人が東京時代に勤めていた会社のブランドです。
確か、ユーミンと話したのもその会社の倉庫だったと思います・・・
偶然ですね(^_^)
そうそう、竹内結子がらみで「若草小学校」もでてきますよ(笑)
苫小牧の若草小出身者の皆さん、必見です?!


クローズド・ノート-沢尻エリカ、バッシングの向う側 [邦画]

沢尻エリカの言動で揺れた「クローズド・ノート」。
もし、あの騒動が原因で、この映画を観ないという人がいるならば、それは非常にもったいないことだと思います。
一冊の日記帳を介して、二人の女性の恋愛が交錯するという設定はドラマ的ですが、それぞれの女性の恋愛の進行の仕方はとてもリアルに感じました。
特に沢尻エリカの方の落ち方がいかにもで、あんだけキレイな子に対しても、あんな風にすればいいんだ~って、しばらく反芻していました(笑)
あんなんで落とされてって、すんごくくやしかった。
しかし、その恋心が、密かにだけど着実に深まっていく姿は非常によかった。
それは、沢尻エリカ側だけではなく、竹内結子側も同様です。竹内結子側には人間的な深まりもありました。
読み進められる日記と歩みを合わせるように、自然に成長する愛しい気持ちがていねいに時間をかけて描かれており、そういう時間に身をゆだねていることが心地よく感じました。
だってその時間は、心の中で起こる出来事としては、一番ドキドキもして楽しい時期じゃないですか?
結論なんていらないから、ずっとこのままで物語が終わってたら、幸せな気持ちのまんま帰れるな~って感じです(^_^)
私も高校生の頃は日記書きでした。
日記書きにとっては、映画の最後に出てくる日記の答え合わせみたいなことは、夢なんですね。
日記というのは、基本的には自分自身に対して書きます。
対象の読者は未来の自分。
しかし、それ以外に、どうしても自分の一番愛しい人へのメッセージを書いてしまいます。
自分に満ちる思いを永遠に憶えておきたい。
いつか恋が成就した日に、過去に想ったあふれんばかりの気持ちも一つ残らず伝えたい。
その日のプレゼントにしたい。
そんな風に思って書くんだと思います。
この映画のちょっとだけ残念なところは、その答え合わせの所に書いてある人物像と演出から受ける印象が必ずしも一致しないことかなぁ。
もしそこがピッタリだったら、きっと涙が止らなかったと思います。
しかし、私には、その途中の話だけで十分に幸せな時間を過ごスことができました(^_^)


LOVE&TRUTH

LOVE&TRUTH

  • アーティスト: northa+, SHIGEZO, YUI
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 2007/09/26
  • メディア: CD

監督:行定勲
出演者:沢尻エリカ、 伊勢谷友介、 竹内結子、 永作博美
収録時間:138分
レンタル開始日:2008-03-20

Story
雫井脩介の同名小説を、沢尻エリカ主演で映画化したラブストーリー。大学生の香恵は、引越し先のアパートで前の住人が置き忘れた1冊のノートを見つける。それは小学校教師・伊吹の恋の悩みなどが綴られた日記だった。 (詳細はこちら

nice!(381)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

自虐の詩-中谷美紀のブスメイク、阿部寛のセーター [邦画]

映画版「自虐の詩」。
もう、かなり前になりますが、「BSマンガ夜話」という番組で絶賛されていたという話を聞いて、その時原作を読みました。
その時は確かamazonの書籍ランクで1番になったんじゃないかと思います。
その後再放送で番組も視聴。
週刊宝石に連載されていた頃には読み飛ばしてましたが、解説を聞いた後に続けて読むと、さすがに違いました。
女の子が読むとどう感じるのかと思い、たまたま遊びに行った友人の奥さんにおみやげで渡してみました。
読んだんだろか?絵がとっつきが悪いから読まなかったかな~?
今回映画化されたんで、興味もって読んだかも知れないですね(^_^)
さて、映画版の方ですが、まず、イサオ(阿部寛)の着ているセーターがイメージ通りで笑えました(笑)
幸江(中谷美紀)はキレイ過ぎるんじゃないかと思ってましたが、うまくブスメイクしてましたね。
キレイな中谷美紀が見たかったという思いもちとありましたけど・・・
序盤のギャグは原作そのものの定番と言えるもので笑わせてくれました。
問題はホロリとさせる部分。
一見メチャクチャな行動のイサオですが、女遊びだけは一切しないんですね。
よくみると心に純愛を秘めていると思うわけですが、幸江の方は本能的に(体験的にも?)それがわかるんでしょうね~
ほんのたまに見せるやさしさだけで気持ちが報われちゃう、というか、たまだからいいのかな?
いつもやさしいあさひ屋のマスターは好対照ですからね(笑)
映画的な時間の制約もあって、時の流れのようなものがうまく表現できず、イサオの人格がどうなんだろと思う部分が私にはありました。
原作を読んでない人は違和感感じないんですかね~?
原作読んでると、メチャクチャなイサオがイサオだと思ってるし、熊本さんとの話も原作ではしつこく前フリしてたんで、ホロリの度合いもかなり大きいものでした。
原作を知らない、ピュアな状態で観てみたかったですね(^_^)


自虐の詩ナビゲートDVD いつまでも七転八倒 ~森田幸江 篇~

自虐の詩ナビゲートDVD いつまでも七転八倒 ~森田幸江 篇~

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • 発売日: 2007/10/03
  • メディア: DVD

自虐の詩 (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)

自虐の詩 (上) (竹書房文庫ギャグ・ザ・ベスト)

  • 作者: 業田 良家
  • 出版社/メーカー: 竹書房
  • 発売日: 1996/06
  • メディア: 文庫

nice!(424)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画
@ミック-Thinking @ミック-Thinking 読者登録