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続々続・ウルトラマン・ナイト [ドラマ]

ウルトラマンの前にはウルトラQという番組もありました。
確か、小学校1年の時です。
他のみんなはどうだったか知りませんが、私はものすごく怖かった。
特に第1話と第2話。
第1話のゴメスはイスに隠れながら観ていました。
怪獣自体はエレキの若大将/怪獣大戦争の2本立てを既に観に行ってましたので好きだったのですが(それでもキングギドラは怖かった。)、話がリアルに感じたからか、人間の敵だったからかゴメスは怖くて仕方ありませんでした。
でも、ゴメスは洞窟に行かないといないので、身の危険を感じるほどではなかったのか、物語を最後まで見ることができ、ゴメスが倒されたので最終的には安心できました。
最高に怖かったのが第2話「五郎とゴロー」です。
この物語に出てきた巨大猿ゴローは、洞窟にしかいないゴメスと違って、ロープウェイの線か電線かを伝ってものすごいスピードで移動していました。
観ている自分にとっては、今にも自分の家までやってきそうで、逃げる準備しなくていいのか?と、迷うほどでした。
怖くてもう観れなくなり、途中でやめました。
結末を知らないので、翌日パン屋さんに行ったときも、常に後ろを振り向いて、電線にゴローがいないか確認してました(笑)
あとは、バルンガですかね~
「バルンガ」が放送された日は本当の天気も暴風雨だったような気がするのは私だけ?
翌日の朝、太陽があるかどうか確認しましたよね?
後期の作品では「悪魔ッ子」が怖かったですね~
あの頃は、毎日、起きたときに枕に血がついてないか確かめていました。
親にも相談できない恐怖と戦ってましたね(笑)
ウルトラマンになってからは、怪獣が出てもやっつけてくれるという安心感があったせいか、怖くなくなりました。
本当に、頼もしいヒーローでした(^_^)


DVD ウルトラQ VOL.1

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  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • メディア: DVD



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@ミックもほしいかな(BlogPet) [ブログペット]

ライオネルは判断がほしいな。
@ミックもほしいかな?

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。
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続々・ウルトラマン・ナイト [ドラマ]

自分の子供の頃って、しょっちゅう目にゴミが入ってました(笑)
道が舗装されていなかったからだろか?
それとも、故郷は風が強かったのかな?
当時、我が家ではリアルタイムでウルトラセブンを見ることができませんでした。
ウルトラQ、ウルトラマンは見せてもらえたし、その次のキャプテンウルトラも観ていましたが、たぶん、キャプテンウルトラがだんだんつまらなくなって観なくなったんじゃないかなぁ~
いつの間にか、その時間はニュースの時間となり、自分にもあまり不満はなかったのですが、ウルトラセブン登場により事情が変わります。
当然、自分としてはニュースじゃなくてウルトラセブンにしようと必死の訴えを行いましたが・・・
一度手放した権利は返還されませんでした(^_^;)
だから、セブンに関しての小さい頃の思い出ってあまりないんですよね(笑)
放映開始前に期待をあおられた記憶ばかり。
悔しかったのが、セブンの方がウルトラマンよりスペックが上と思われたこと。
確か、飛行速度がかなり速く、武器も多かったはず、そして、時間制限もなかった。
ウルトラマンファンの自分としては複雑な気持ちでした。
本格的にウルトラセブンを観たのは、高校時代の再放送でした。
しかし、その時の興味は・・・というと、セブンよりアンヌかな(^_^)

(つづく)


-ウルトラヒロイン伝説-アンヌからセブンへ

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続・ウルトラマン・ナイト [ドラマ]

リアルタイムのウルトラマンに関して、思い出したことがもうひとつあります。
それは最終回の日。
その日私は、親から床屋に行ってこいと言われます。
おそらく、翌日が始業式か何かだったんではないでしょうか?
自分としては十分時間の余裕を持って行ったつもりでしたが、そういう事情で混んでたんでしょうね~
予想以上に待たされてしまって、理髪台に乗ったときに番組がスタートしてしまいました・・・(^_^;)
その床屋さんには小さなテレビがあり、ウルトラマンを放映していましたが、微妙に奥の方に設置してあって、自分の目の前の鏡にさえ映りません。
振り向いて観たくても、小さくて気も弱く、怒られるのが怖くて黙って前を向いていました。
そして、絶対に見逃せないウルトラマンがゼットンに倒されるシーンも無情にも音声だけ聴くことに・・・
ちょいうどゾフィーが出てきたくらいに散髪が終わって、「ハヤタ・・・(エコー)、おまえは・・・(エコー)」というところだけ観ました(^_^;)
「怪獣無法地帯」に続く痛恨の出来事でした・・・(笑)

(つづく・・・)


ウルトラマン Vol.10

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ウルトラマン・ナイト [ドラマ]

NHKBSで「熱中夜話」というのが始まったみたいですね。
第一回目のテーマは「ウルトラマン&ウルトラセブン」。
自分にもストライクの話題でした。
昨日は敵キャラベスト10みたいな内容でしたが、私も思い出しました、いろいろと(笑)
ウルトラマンの序盤の目玉ストーリーに「怪獣無法地帯」というのがありました。
この回は、いつもは1体しか登場しない怪獣が、レッドキングやピグモンを筆頭にいっぺんに5体も登場する回で、雑誌などでさんざんあおられていた私は、子供心に楽しみで待ち遠しくてたまらない回でした。
ところが、今か今かと待っていたその夜に、目にゴミが入ってしまい、普段なら簡単にとれるそのゴミが、その日に限ってなかなかとれずに目を強くこすっていたら目に傷をつけてしまったらしく、痛くて目が開かなくなってしまいました。
日曜だったんですが、祖母が医者だったコネで、無理言って目医者さんに見て貰いましたが、無情にも診察中に放映時間がきてしまい、一番楽しみにしていた回をミス。
当時は家庭用ビデオなんていうものが普及する何年も前のできごとなので、そういうことがあると、もう取り返しがつきません。
残念で残念でたまりませんでした(T.T)
ただ、目が見えるようになった瞬間はウルトラマンのことも忘れてホッとしましたけど・・・
子供心には、もう二度と目が見えなくなるんじゃないかと本気で心配していましたので(笑)

(つづく)



ウルトラマン Vol.2

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今年もファイターズらしい勝ち方が増えてきました(^_^) [スポーツ]

ファイターズ、今日で4連勝ですが、すべて僅差の勝利。
すべて僅差で6連敗の楽天と好対照ですね。
チーム打率は5分ほど開いていて、得失点差でも25点も違うのに、勝率はさかさま。
ホント、不思議なチームです。
梨田監督も、だんだんこういうことに慣れてきたみたいですね。
今日みたいな試合は勝つのと負けるのとでは大違いですから、
相手のダメージは大きいんじゃないだろか?
金子、稲田、糸井と微妙に故障者が増えているのが心配ですが、
これも不思議とそれを感じさせませんね。
逆に、八木や多田野が早く合流して欲しいところです。


an・an (アン・アン) 2007年 8/8号 [雑誌]

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  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2007/08/01
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無理な恋愛 [ドラマ]

笑っていいとも!2008春の祭典SPがありましたね。
今回の主役は、あからさまにキムタクで、ラストもそういうことでまるく納まってました。
でも、登場からしばらくは、不機嫌というか仏頂面でしたね~
スタートの時期が送れたことに不満でもあるんだろか?
そういえば、昨秋は福山雅治が、ノリが悪い感じで、あれっ?好感度下がんないのかなぁ?と思いましたが、結局、視聴率ではダントツの強さでした。
一時期、旬と言われていたNAISUな女優達が三人ほど(長澤まさみ、相武紗季、上野樹里)でていましたね。
ただ、全員、一時期ほどの話題性や勢いがなく、このまま主演ドラマが作り続けられるかどうかの正念場でしょうか?
相武紗季の今度の髪型は、個人的にはイマイチかなぁ~
まだ、代表作と呼べるものがないんで頑張って欲しいんだけど・・・
速水もこみちと共演というと「レガッタ」を思い出しますね。
あのときのふたり、よかったけどな~
もこみちは控えめすぎて、バラエティー向きではなさそうですね(^_^;)
個人的には、夏川結衣に結構きますね(^_^)
なんとなく、行き遅れたうしろめたさのようなものを感じて、
カメリアコンプレックス?を刺激されてるかもしれません(笑)
「結婚できない男」のときより少しスリムだったように見えました。
そして、そのドラマ、「無理な恋愛」が昨日からスタート。
結構、面白かったですね~
「あしたの、喜多善男」よりはずっと感情移入できました。
こういうのが身にしみるお年頃になったということかな(^_^;)


レガッタ 君といた永遠 DVD-BOX

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結構やられました・・・(T.T)(BlogPet) [ブログペット]

@ミックの「結構やられました・・・(T.T)」のまねしてかいてみるね

日本市場、昨日した分のあらかたを持ってかれちゃいました!!
DIはちょっと良かったね。

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。
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花のようなエレ [洋画]

中学の頃にはよく、観に行く映画を、先行してリリースされた音楽を聴いて決めたりしていました。
当時、家にステレオのある友人がおり、その友人ちにあったレコードに入っていた曲が、封切り前の「ブラザー・サン、シスター・ムーン」。
そして、そのLPのジャケットの表紙になっていたのが、後に手紙をもらった主演女優です(^_^)
ですから、観に行った最初の動機は、内容ではなく、音楽と主演女優見たさだったわけですね(^_^;)
そして、そのLPの中にもう一曲だけ、封切り前の映画の主題歌でグッとくる曲が。
その映画の題名は、「花のようなエレ」。
ロジェ・バディム監督作品で、当時は金曜イレブンで紹介されるなど、そこそこ話題になっていましたが、「ブラザー・サン・・・」とはちがい、いつしか忘れ去られる映画となってしまいました。
かくいう私も、その主題歌がとてもいい曲だったという記憶だけはあるんですが、どんなメロディラインだったか全く思い出せぬまま月日を重ねてしまい、長いこと過ごしていたのですが・・・
ある日、ついにDVD化されたという情報を得て、さっそく借りてきてしまいました。
メロディを確かめるために。
約35年振りに聴きましたね~
懐かしかった~
そしてやっぱりとってもいい曲でした(^_^)
映画自体も、自分の持っていた印象よりずっとステキな映画でした。
1972,3年の映画って何とも言えない雰囲気がありますね~
今とどこが違うっていって、そんなにたいして違わないと思うんですが、今よりちょっとだけピュアな精神世界の部分が大きかったのかなぁ~
エレの相手役の男優さんが、「新・個人教授」の主演男優と一緒だったので、それも懐かしかったですね(^_^)
驚いたことに、最新リリースのDVDだったからか、映像の質感に妙にリアリティがあって、あの頃にタイムスリップしたような感覚にとらわれました。
すっごく、不思議。

聴いてみたい方はこちらをどうぞ


花のようなエレ ヘア解禁版

花のようなエレ ヘア解禁版

  • 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
  • メディア: DVD



監督:ロジェ・ヴァディム
出演者:グウェン・ウェルズ、 ディディエ・オードパン、 マリア・シュナイダー、 ブリューノ・ブラダル
収録時間:88分
レンタル開始日:2008-04-04

Story
『バーバレラ』のロジェ・ヴァディム監督が自身の小説を映画化した青春ドラマ。南アルプスに程近い寒村に帰省した青年・ファフリスと、ギリシャ神話の女神と同じ名前を持つ精神薄弱の少女・エレの、つたなくも美しい恋模様を描く。 (詳細はこちら

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テレビドラマ版「あ・うん」 [ドラマ]

土曜日のお宝TVで、テレビドラマ版「あ・うん」が取り上げられていました。
日本の代表的な“黄金のトライアングル”的な物語です。
番組見ていて感心したのが、我々でも憧れるような素適な男同士の関係を、女の向田邦子が書いているってことです。
さらに、友情があるからこそ、間にいる女性に対して純愛(つまり形而上の愛)でいられる、
というようなオトコの心情が、何で向田邦子にわかったのか?
もしかして、これって女性から見てもいとおしくなるようなシチュエーションなんだろか?
きっと、タッチにしても、ドリカムにしても、ELTにしても、ふたりになってからより、三人だった時の方がよかったな~って思いますよね(^_^)
そういう意味じゃ男女の差はないのかな?



あ・うん (文春文庫)

あ・うん (文春文庫)

  • 作者: 向田 邦子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/08
  • メディア: 文庫



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