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ハウルの動く城 [アニメ・コミック]

遅ればせながら、地デジで「ハウルの動く城」を観ました。
自分はどちらかというと新海誠のファンなので、期待していたわけではなかったのですが・・・
正直言って、ラストの大団円ぶりは予想以上でした。
こんなにスッキリしたのは「天空の城ラピュタ」以来かな?
舞台が微妙に現代でもなく日本でもない感じは独特ですね。
「武士の一分」の時もそうだったんですが、何故、ソフィーがハウルを好きになっていったのかもっと強く演出して欲しかったな~
日本人から見れば、キムタクだからということで説明不要なんですが、外国の人が見たらわからないのでは?
逆に、カブがソフィーを好きになった理由はとてもわかりやすかったでしょ?
ハウルの動くシーンはCGだったんだろか?
「紅の豚」+「まっくろくろすけ」+「オズの魔法使い」+「チキチキマシン猛レース」+「ヤッターマン」の要素がはいってたかもしれないですね。
劇中音楽は大林映画かなんかで聴いたことのあるような感じでした。
やってるひとが同じだからかな?


魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉

魔法使いハウルと火の悪魔―ハウルの動く城〈1〉

  • 作者: ダイアナ・ウィン ジョーンズ
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 1997/05
  • メディア: 単行本



監督:宮崎駿
出演者:倍賞千恵子、 木村拓哉、 美輪明宏、 我修院達也
収録時間:119分
レンタル開始日:2005-11-16

Story
イギリスの児童文学作家、D・W・ジョーンズの原作を宮崎駿監督が映画化。魔女により老婆に変えられてしまった少女と魔法使い・ハウルが“動く城”で奇妙な共同生活を始める。ふたりの“戦火の恋”を通して、生きる楽しさや愛する歓びを描く。(C)2004 二馬力・GNDDDT (詳細はこちら

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