「風のガーデン」最終回 [ドラマ]
娘の結婚式を一大イベントとして描く最終回と予想していましたが、そこはあっさりと通過しちゃいましたね(^_^;)
だぶん倉本聰ご本人の関心がそういうところにあらず、我々と別のところにあったと思われ、それは大きく言えば普遍的で大切な事柄なのですが、ドラマを見ている多くの人にとってはまだ先の関心事で。
その意味では作家のエゴを通してしまったと言えるのかもしれません。
それにしても、ガーデンの母屋を眺めてみても、岳くんがそこにいないと思うとさびしいですね。
ラスト近くのシーン(札幌)に演技の素人出してきて、どうなることかと思いましたが、富良野のラストはよかった~
こつこつやったことが、時を経て知らぬ間にこんなになりましたっていうの好きだな~(^_^)
結局このドラマ、中盤で次々と再会していくシーンが忘れがたいです。
そこらへんは何回見てもいいですね。
そういえば、富良野の冬のシーンに緒方拳が出てきてびっくりしました。
よく撮ってありましたね~
また、冒頭の手紙の独白で、自分は使ったことがないイイ感じの言葉を使ってました。
自分もいつか使ってみたいな。
だぶん倉本聰ご本人の関心がそういうところにあらず、我々と別のところにあったと思われ、それは大きく言えば普遍的で大切な事柄なのですが、ドラマを見ている多くの人にとってはまだ先の関心事で。
その意味では作家のエゴを通してしまったと言えるのかもしれません。
それにしても、ガーデンの母屋を眺めてみても、岳くんがそこにいないと思うとさびしいですね。
ラスト近くのシーン(札幌)に演技の素人出してきて、どうなることかと思いましたが、富良野のラストはよかった~
こつこつやったことが、時を経て知らぬ間にこんなになりましたっていうの好きだな~(^_^)
結局このドラマ、中盤で次々と再会していくシーンが忘れがたいです。
そこらへんは何回見てもいいですね。
そういえば、富良野の冬のシーンに緒方拳が出てきてびっくりしました。
よく撮ってありましたね~
また、冒頭の手紙の独白で、自分は使ったことがないイイ感じの言葉を使ってました。
自分もいつか使ってみたいな。
人が最期に還るところ―倉本聰が伝えたかった想い メイキング・オブ・フジテレビ系ドラマ「風のガーデン」
- 作者:
- 出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ
- 発売日: 2008/11
- メディア: 単行本