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心に響くまで-「ありふれた奇跡」 [ドラマ]

日本人が、溢れかえる情報に左右されたりせず、今よりももっと真摯にひとつひとつのことをコツコツやっていた頃じゃないと、山田太一の脚本はウケないのかも知れませんね~
主演の二人、特に仲間由紀恵の話してることを聞いていると、ちょっと頭でっかちの昭和の時代の若者みたいに感じます。
私には古き良き時代の事のように感じられて嫌いではないですが、今の人から見たら変わり者に見えちゃうのでは?
それが狙いなんだろか?
このまま押していけば今の若者の気持ちも変えられる?
心に響くまで、これで押していくつもりなんだろか。


男たちの旅路 第1部-全集- [DVD]

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  • 出版社/メーカー: NHKソフトウェア
  • メディア: DVD



どことなく70年代テイスト?-WALL・E/ウォーリー [洋画]

「ハッピー・フライト」を観る前に、時間調整を兼ねて「WALL・E/ウォーリー」を観てみました。
「WALL・E/ウォーリー」の終了時間が「ハッピー・フライト」の開始時間と同時刻という慌ただしさでした。
観たのは吹き替え版で、特に前半はほとんど台詞のない無声劇のような展開が長く続きましたが、ストーリーを理解するのにまったく不都合は感じなかったですね~
それだけ素晴らしい表現力でした。
面白いと思ったのは、ウォーリーの恋愛のあり方やデートの仕方がどことなく70年代風であったこと(^_^)
私にはそれがとても嬉しく思えたんですが、若い人はどう思ったんだろ?
きっと、同じようには感じないんでしょうね~
感じてくれるのは半田健人ぐらいかな(笑)

それにしてもCGは動きが速くて、いつ見ても疲れますね~
あんなに動きを早くしなけりゃ行けないモンなんですかね。
ちょっと過剰なような気がします。


WALL.E ウォーリー (ディズニー・ゴールデン・コレクション 48)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 永岡書店
  • 発売日: 2008/11/10
  • メディア: 単行本



情報格差?(BlogPet) [ブログペット]

@ミックの「情報格差?」のまねしてかいてみるね

それほどの材料のニュースを契機にして寄った後でしたらしいの材料のです!!
ポートフォリオは軟調かも?デイトレ空売りでSUMCO、13:30頃から急にしましたが、NK2%ほどGUして寄ったのはですが、13:30頃から急に発表もあります!!
救済のですが、その天秤といったところでしょうか?デイトレ空売りで利。
その天秤といったところでしょうか?と思わされましたものだったらしいの材料のですが先に騰がりきったのない中、13:30頃から急にしました。

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。

おもしろ~い-「ハッピー・フライト」 [邦画]

綾瀬はるか期待で「ハッピー・フライト」を観に行きました。
話がすんごく面白い(^_^)
上映中退屈するところがまったくありませんでした。
この監督、だんだんそつのなさが増してきてますね~
人間ウォッチングに優れて、人の心をくすぐるアイデアも豊富なんでしょうね。
次の作品が、また、楽しみになりました。
期待の綾瀬はるかですが、群像劇のなかにちょっと埋もれちゃったかな?
あんまり効いてなかったですね。
可愛らしさも「僕の彼女はサイボーグ」の方が上かな?
矢口監督らしく、キラッと光る新人で勝負した方がよかったかもしれません。
あと、田辺誠一ですが、私には、「はい」って言う前に、かるく「うっ」とか「えっ」とか言うのが気になっちゃいますね。
同じようなことでは、玉木宏が台詞の終わりで息を吐くのも気になりますけど(笑)
綾瀬はるかもここんとこ映画づいてきてるし、次は相武紗季も銀幕で見てみたいですね(^_^)




ハッピーフライト

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  • 作者: 矢口 史靖
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2008/10
  • メディア: 単行本



女子用ドラマ?-「メイちゃんの執事」 [ドラマ]

「メイちゃんの執事」も見ました。
この物語の世界は、男の子が持ってる願望とちょっと違いますね。
「マイ・フェア・レディ」とか「プリティ・ウーマン」とかそういう話はありましたが、あしながおじさんになりたいと思う人はいても、執事という立場になりたい男の子はいないんじゃないかな~
導かれていい女になるより、もっとわがまま言いたいってこと?
今時の男の子は大変ですね。
メイちゃんは飾らない頑張りやでクラスメイトを出し抜いたりしないみたいな女の子にウケのよいキャラ付けがなされているように見えましたけど、榮倉奈々自体は女子ウケはどうなんだろ?
男の子としては、特に登場時はかなり引いたけど・・・
それにしても榮倉奈々はかなり無防備でしたね。
そこらへんも好き嫌いあるのでは?


メイちゃんの執事 1 (1) (マーガレットコミックス)

メイちゃんの執事 1 (1) (マーガレットコミックス)

  • 作者: 宮城 理子
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2006/11/24
  • メディア: コミック



裏なのが惜しい・・・「神の雫」 [ドラマ]

亀梨くんのドラマ、ここんとこ冴えなかっただけに、期待してなかったのですが、結構よかったですね(^_^)
面白い天才が登場したなぁ~という感じ?
ただ、一週間遅れただけに、フジの「トライアングル」の方に視聴者が付いちゃってる可能性がありますね。
「トライアングル」は豪華キャストで力も入ってる分さらにハンデですね。
個人的な好みも入ってますが、広末涼子VS内田有紀は内田有紀に軍配。
相武紗季VS仲里依紗は相武紗季でしょうか。
亀梨くん、最後までワイン飲まないのかな~と思いましたが、結構ひっぱらないで簡単に飲んでましたね(笑)
仲間由紀恵にしても仲里依紗にしても、やっぱ、女の子の方から声かけた方がうまくいくんだろか?
亀梨くんてなんで人気あるんだろ?
困ってる仲里依紗に対して、「あっ、ワイン」って指さして優しく言ったりするところがいいのかな?



神の雫~ワインと音楽のマリアージュ~

神の雫~ワインと音楽のマリアージュ~

  • アーティスト: スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団,ホッサーム・アブドル・ラフマン,ベルギー放送フィルハーモニー管弦楽団,Brian Bromberg,レディース・オーケストラ・ジャパン,JAN PANENKA,Staatskapelle Berlin
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 2007/11/07
  • メディア: CD



ヴォイス-意外な定番? [ドラマ]

新春の月9はじまりましたね。
描く分野が意外に盲点を突いてて新しいかな~と思いながら観ていました。
でも、見終わった後の印象だと、ガリレオ+HERO?
もっと学問的/専門的な側面が強い、勉学を通しての成長物語かと思ったら、結局主人公のイマジネーションが勝負のヒーローものという趣でした。
瑛太はいつものことながら、群像劇の中に自然になじみますね~
生田斗真も大野智とのコンビよりなんじんでましたね。
女優陣は矢田亜希子も石原さとみもツンツンしててどうなの?と、思いましたが、生田斗真のバイト先の自分ちの病院?の女の子が癒し系の感じでした。
石原さとみ、結構、気の強そうな女の子の役をやりますが、いいのかな~
どうしても無理してる感じに見えちゃいますね~
もしかして、綾瀬はるかにライバル心があって、同じような感じで行きたくないんだろか?
矢田亜希子はタイプかタイプじゃないかで好みが別れそうですね。
瑛太、ダッフルコート着てましたね~
はやってるんですか?
色は別にして、自分の中坊の頃を思い出します(笑)


GyaO Magazine (ギャオマガジン) 2009年 02月号 [雑誌]

GyaO Magazine (ギャオマガジン) 2009年 02月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: USEN
  • 発売日: 2009/01/05
  • メディア: 雑誌



あそこ、席とってますよ・・・「ありふれた奇跡」 [ドラマ]

昨日始まった「ありふれた奇跡」。
偶然会ったまだよく知らない加瀬亮に対して、仲間由紀恵から、「あそこ、席とってますよ」って声かけてましたね~
これってあり?
これって普通?
美女だから許される?
加瀬亮は加瀬亮で、「ただ、じゃあこれでっていうのよりいいような気がして・・・」なんて言ってました。
出会いってこういうものなのかな~?
ありふれてる?
生活のレベルは違えど、両家族とも三世代家族でしたね~
そこにちょっと昭和の臭いを感じました。


雪と氷の旋律

雪と氷の旋律

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Music Japan =music=
  • 発売日: 2008/11/12
  • メディア: CD



「めがね」-不思議に絵になる人たち(BlogPet) [ブログペット]

@ミックの「「めがね」-不思議に絵になる人たち」のまねしてかいてみるね

今晩始まるドラマの人々の荻上直子出演しています。

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。

「めがね」-不思議に絵になる人たち [邦画]

今年新作が公開された荻上直子監督の「めがね」を観てみました。
もたいまさこ・・・不思議と絵になりますね。
小林聡美もそうですが、こんな風な服着た、こんな風な女の人っているな~
いや、自分の周りにはいないか?
少なくとも同級生なんかの中にはいないですね。
やっぱり、なかなかいないもんなんだろか?
いずれにしてもこの映画、出演者の演技がへたくそだと成り立たない映画ですね。
劇中に黄昏が出てきますが、たしか曇り空だったな~
黄昏って曇り空じゃなく青空ですよね。
青空でなおかつひとりでいる時にしか気がつかない様に思います。
とにかく、ちょっとアンニュイでちょっと優しい気分になれる時間を過ごしたい時にはオススメの映画です。
もうすぐ冬が終わりそう・・・というときがいいかな。
こういう映画が生き残っていけるマーケットが日本にあるってことが素晴らしいですね。
荻上直子監督に乾杯です。

ちょっとだけ薬師丸ひろ子が出演していますが、かわいいですね~
「あまちゃん」のときも、「ど根性ガエル」のときも可愛かったのに、
なんで「1リットルの涙」の時だけかわいくなかったかな~?


めがね(3枚組) [DVD]

めがね(3枚組) [DVD]

  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
  • メディア: DVD



監督:荻上直子
出演者:小林聡美、 市川実日子、 加瀬亮、 もたいまさこ
収録時間:106分
レンタル開始日:2008-03-19

Story
『かもめ食堂』の荻上直子監督が、再び小林聡美を主演に迎えて贈るヒューマンコメディ。海辺の小さな町の宿・ハマダで何日か過ごしたタエコ。しかし、周囲の人々の独特のペースに惑わされ宿泊先をマリーン・パレスに変えようとするが…。 (詳細はこちら


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