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日曜日と相性が悪い?-長澤まさみ [ドラマ]

最近ヒットドラマ、でないですね~
まぁ、「電車男」の再放送見てると、面白さが違いますもんね~
大河ドラマをのぞいて、今年に入ってからの新作ドラマは一度として視聴率が20%を超えていません。
普通は前評判の高いドラマの初回くらいは超えるもんですが・・・
本当に面白いと最終回も超えます。
そうやって、去年のこのクールの最終回に20%超えたのが、長澤まさみの「ラスト・フレンズ」でした。
ところが、今やってる日曜日のドラマは、さんまと共演したときなみの低空飛行。
日曜の夜に弱い長澤まさみはファミリーじゃない?

今週からキムタクのドラマが始まるんで、このドラマの低迷から脱せられるかどうか。
キムタクといえば日曜9時か月曜9時というイメージですが、最近のTBS、視聴習慣無視してるから、それも併せてどうなるか注目ですね。


長澤まさみ smart

長澤まさみ smart

  • 作者: 長澤 まさみ
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2009/04/18
  • メディア: 単行本



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いつも二人で [洋画]

これもだいぶ前に録画しておいたものですが、ひまを見つけてヘップバーンの「いつも二人で」を見ました。
この映画、前に海外のホテルに宿泊したときに、テレビでやってたのを見ましたが、まるでチンプンカンプンでした(^_^;)
今回見て、さもありなんと思いました。
二人の現在と複数の過去が複雑に交錯する話で、それを見分けるのは車の種類とヘップバーンの髪型。
字幕が出ていてもどのフェーズの話に切り替わったのかを理解するのが至難の業でした。
まぁでも、そこまでシビアに理解する必要もなく、こういう構成の作品だということがわかっていれば問題ないんですけど。
話の内容は、自分には身にしみて切なくなるような話でしたね~
もっと前に見ておきたかったな~

途中で、割と重要な役柄で、突然ジャクリーン・ビセットが出てきてビックリ。
期せずも豪華二大女優の共演となっていました。
当時、22才くらいでしょうか。

いつも二人で.jpg


ムーン・リバー ~ヘンリー・マンシーニ・グレイテスト・ヒッツ

ムーン・リバー ~ヘンリー・マンシーニ・グレイテスト・ヒッツ

  • アーティスト: 特殊企画
  • 出版社/メーカー: BMGインターナショナル
  • 発売日: 2000/12/20
  • メディア: CD



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話さなければいけないことがあって・・・「電車男」 [ドラマ]

「電車男」再放送の第6回。
ヤキモチ焼いてるエルメスが可愛かったですね。
その後の殺し文句も効いてました。
電車男の「話さなければいけないことがあって・・・」というのは、なかなかステキな前振りでした。
でも、エルメス怒らせちゃった。
そのまま翌週へ。
この部分、これからの一週間が、このドラマ中一番辛い時間ですね。
それにしても伊東美咲は演技なのか?
だとしたら、素晴らしいです。

エルメス6.jpg


「電車男」は誰なのか―“ネタ化”するコミュニケーション

「電車男」は誰なのか―“ネタ化”するコミュニケーション

  • 作者: 鈴木 淳史
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本



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明日への遺言 [邦画]

かなり前に録画しておいた「明日への遺言」ですが、暇を見つけてやっと見ることが出来ました(^_^;)
小泉堯史監督の映画は、「雨あがる」があまりにも黒澤映画だったのに驚いて、期待して観た「阿弥陀堂だより」が独自色を出して黒澤映画ではなくなっていたのに落胆し、「博士の愛した数式」で黒澤っぽいところと小泉っぽいところがうまくかけ合わさっていい感じと感じていました。
「明日への遺言」も期待して観たのですが・・・
全編、厳格で緊張感のある話になってました。
ほとんどが法廷シーンでダイナミズムはなかったですね~
爆撃シーンはあるんですが、過去の実写フィルムの流用だったのでは?
作家の真摯な思いは伝わってきますが、和むようなシーンがほとんどなく、メリハリという意味では見る人の心の起伏が少ない感じの作品かも。
ナレーターの声が多く入ってました。
竹野内豊みたいな声だな~と思っていたら、エンドクレジットにそう書いてありました(^_^)
ナレーションはなかなかいい感じでしたよ。


ながい旅 (角川文庫)

ながい旅 (角川文庫)

  • 作者: 大岡 昇平
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 文庫



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ミック(BlogPet) [ブログペット]

きょうは@ミックと懸念したの?

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。
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エルメス-理想的な積極性 [ドラマ]

「電車男」の再放送も先週で5回目を迎えています。
エルメス、一応年上ということもあるのでしょうが、控え目そうな性格に似合わず、素直な積極性を見せることがあり、それが男の子がややひるんでる絶妙のタイミングで発せられるという秀逸さです(^_^)
まさしくかゆいところに手が届くような理想的な積極性で男の子を喜ばせます。
すごいな~
やっぱり男が生み出した偶像なのかな~

エルメス5.jpg



ありがとう!電車男―50万人が涙した純愛

ありがとう!電車男―50万人が涙した純愛

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2005/03
  • メディア: 単行本



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長州藩士、実は「スマイル」の脚本家 [ドラマ]

先日、「スマイル」を観ていて気付いたんですが、「新選組!」の長州藩士(松原が横恋慕する人妻の夫)が脚本書いるみたいでした。
結構いい男で役者としても脇を固める渋い役所が多く、演技もそれなりに達者なんで、まだそこそこ若いですし脚本家とは全く知りませんでした。
どちらかといえば頭使ってる風に見えない役者さんなんで(^_^;)
ちなみに「鹿男あをによし」にも先生役ででてましたよ。
そして、な、な、なんと「花男」シリーズでも脚本を担当していたみたいです。
これには驚きました、実力は折り紙付きですね。
出自が劇団の主宰者なんかだと脚本家・演出家・役者を兼ねることが多いですが、そのくちかな~?


愛について考えてみないか

愛について考えてみないか

  • 作者: サタケ ミキオ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2008/07/17
  • メディア: 単行本



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岡田奈々-本当の同級生 [芸能]

しばらく前ですが、「行列のできる法律相談所」に岡田奈々が出演していました。
当時の番宣で、現在の岡田奈々がテレビ出演と聞いて、普段は見ない番組を録画しました。
果たして、久々に見た岡田奈々は昔とちっとも変わっておらず、とても五十路と思えない美しさで大いに驚きました。
本当に信じられないくらい。
化粧のことはよく分かりませんが、ナチュラルメイクでしたね~
青春スターの頃より大人っぽくてかえっていいくらいでした。
芸能界広しといえど自分と生年月日が全く一緒なのは岡田奈々だけなので、昔から特別な親近感がありましたが、久々にテレビで会えて、変わってなくて、
とても嬉しく感じたな~
同世代の原田美枝子や宮崎美子なんかがやや女度が薄れてきてるのに対して、完全に女としてイケてました。
(原田美枝子と宮崎美子は「雨あがる」のときはそこそこイケてましたけどね~)

いつまでもきれいでいて欲しいですね(^_^)

なお、同じ番組に中村雅俊も出演していましたが、こちらの方はあまり愛着がありません。
「われら!青春」も「俺たちの旅」も見てないですね。
たぶん、「飛び出せ!青春」の河野先生が好きで、義理立てしてたのと、やっぱり島田陽子や金沢碧より酒井和歌子の方が好きだったって事でしょうか(笑)
中村雅俊が若いのに説教臭かったのも、自分の好みと合わなかったのかもしれません。
でも結局、最も成功したのは中村雅俊でしたね~

岡田奈々50才s.jpg


永久保存版写真集 平凡パンチ 甦れ、アイドルの時代

永久保存版写真集 平凡パンチ 甦れ、アイドルの時代

  • 作者: マガジンハウス
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2008/04/24
  • メディア: 大型本


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往年の美女優たち [邦画]

スカパー加入したばかりの頃の無料放送で、往年の美人女優勢揃いの映画をやってたのでチラ見してたら、つい全部見ちゃいました(^_^)
出てたのは岩下志麻とか鰐淵晴子とか岡田茉莉子とか嵯峨美智子とかかな。
まだ篠田監督の手つかず?と思われる岩下志麻が見れたのは貴重だったな~
まだ若いのにそこはかとない感じがホントいいです。
確か高校生の時も、クラスメイトとかが好きだったと思うし、写真集も出てましたね。
ただ、当時もう、「心中天網島」とか篠田作品の写真が中心で、妖艶な写真が多く、この時観た映画のような爽やかにきれいな岩下志麻見たのは初めてかな~
娘だった頃の映画、なかなかよかったです(^_^)

岩下志麻.jpg


takasu208) 邦画写真 [激流 #3 ]より岩下志麻、中山仁

takasu208) 邦画写真 [激流 #3 ]より岩下志麻、中山仁

  • 作者: 映画会社 宣伝キャビネ写真
  • 出版社/メーカー: 東宝 東映 松竹他
  • 発売日: 2015
  • メディア: その他



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憧れを知る者のみ わが悩みを知らめ [邦画]

スカパーe2の無料放送で、「ダウンタウンヒーローズ」を観た時の話です。
薬師丸ひろ子が、あこがれの女子学生役。
「見る人の心を奪わずにはおかないような美しさとやさしさを持った女子学生役」、と劇中で言ってましたが、ピッタリはまってましたね。
驚きでした。
30年ほど前に観てるんですが、当時はそこまで思わなかったんだけど・・・
そしたら、話が進むにつれてだんだんと陳腐化してくるんですね。
橋之助に向かって話すセリフがわかりやす過ぎて、ややチンケかな~
もっと神秘的なままのほうが良かったかも知れません。
遠くから見ているうちはいいんだけど、近しい存在になって女の子っぽい物腰やしぐさをやられるとそれはそれでうっとうしいものなんだろか?
かくして、見終わったときに憧れが憧れじゃなくなって、印象に残らなかったのかも知れませんね。
始まって10分くらいまでの感じは最高でした。
それを見るだけでも価値はあると思うなぁ~

ダウンタウンヒーローズ1s.jpg


時代

時代

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1988/07/21
  • メディア: CD



ダウンタウン・ヒーローズ (新潮文庫)

ダウンタウン・ヒーローズ (新潮文庫)

  • 作者: 早坂 暁
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1989/11
  • メディア: 文庫



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