Sの似合う女優？－「ギネ」の藤原紀香

「ギネ」、結構な豪華キャストでした。
ドラマの中のSキャラといえば、「電車男」の陣釜さんが思い出されますが、
藤原紀香も「大奥」というドラマでSキャラを演じてたらしいですね。
(私、「大奥」は未見なので間違っていたらゴメンナサイ＾＾；)
視聴率的にふるわない紀香ドラマの中で唯一？ヒットしたとか＾＾；
あんまり優等生過ぎたり、いい人過ぎたり、かっこつけ過ぎたりすると、
いかにもと言う感じで面白みがないと思われちゃうのかな？



「ギネ」の導入部も、あれ？やっぱりかっこつけるのかな…と一瞬思ってしまいました。
でも、観ていると、ちょっと様子が違うようで…
紀香の主観的な表現があまりなく、ミステリアスなので
ホントのところ何を考えてるのか、まだよくわかませんが、
上地雄輔演じるところの新参医はいじめられてる気分だったでしょうね。
紀香は快楽のためにやってるわけじゃないんでしょうけど＾＾；
ドラマは藤原紀香を肯定的に描いていくんでしょうかねぇ。
それとも上地が心を溶かすんだろか？
上地は単に紀香の様子を見るファインダー役ということだけでもなさそうですが…
紀香のキャラが受けるかどうかと共に、今後の成り行きに、注目ですね＾＾



クライマックスの手術シーン、紀香は眼鏡かけてましたね～
マスクとほっかむりの手術スタイルって、
人間の綺麗な部分を強調できるスタイルなのにもったいないですね。
同様に、内田有紀の眼鏡も、なんで？という感じでした。
もっとイイ女風にしてもらいたかったな～(T.T)



まつ毛エクステンションの本仮屋ユイカの手術スタイルは次回のお楽しみかな(笑)

ノーフォールト(上)(ハヤカワ文庫JA)

• 作者: 岡井 崇
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2009/09/05
• メディア: 文庫

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