天才子役の豪華競演・・・「椿山課長の七日間」映画版 [邦画]
伊東美咲が第一線から退いてしまってしばらく経ちますね。
テレビ版「電車男」のエルメス、最高でした♪
その伊東美咲が主演した、「君の名は。」とはちょっと違う
入れ替わりものの作品がこの「椿山課長の七日間」です。
入れ替わる相手が、びっくりポン(決して瀧のような相手ではありません・・・)。
テレビ版では、石原さとみがやってました。(当時はまだまだ垢抜けていない感じだったかも(笑))
最近の日本映画って、ハリウッド作品のように豪勢な娯楽大作というわけにはいきませんが、微妙な心のヒダに触れてくるような作品がありますね。
この映画版も、油断してたら、けっこう、ウルウルこさせられちゃいました。
テレビ版とは違い映画版は百貨店の同僚女性との話がクライマックスになっています。
ラストの、あんな気持ちで誰かを追っかけていったこと、自分にはないな~
追っかける方も、追っかけられる方もゆくゆくは経験してみたいですね(^_^)
非常に後味のいい作品でした。
伊東美咲は、やっぱりちょっと天然が入った感じの方がいいな~(^_^)
この作品で、志田未来(14才の母)と須賀健太(ALWAYS三丁目の夕日)の天才子役同士の共演がありました。
いつまでも子役ではいられないので、子供同士でからむというのは貴重な映像なのでは?
比べてみると女の子の方がずいぶん大人っぽいですね(^_^)
テレビ版「電車男」のエルメス、最高でした♪
その伊東美咲が主演した、「君の名は。」とはちょっと違う
入れ替わりものの作品がこの「椿山課長の七日間」です。
入れ替わる相手が、びっくりポン(決して瀧のような相手ではありません・・・)。
テレビ版では、石原さとみがやってました。(当時はまだまだ垢抜けていない感じだったかも(笑))
最近の日本映画って、ハリウッド作品のように豪勢な娯楽大作というわけにはいきませんが、微妙な心のヒダに触れてくるような作品がありますね。
この映画版も、油断してたら、けっこう、ウルウルこさせられちゃいました。
テレビ版とは違い映画版は百貨店の同僚女性との話がクライマックスになっています。
ラストの、あんな気持ちで誰かを追っかけていったこと、自分にはないな~
追っかける方も、追っかけられる方もゆくゆくは経験してみたいですね(^_^)
非常に後味のいい作品でした。
伊東美咲は、やっぱりちょっと天然が入った感じの方がいいな~(^_^)
この作品で、志田未来(14才の母)と須賀健太(ALWAYS三丁目の夕日)の天才子役同士の共演がありました。
いつまでも子役ではいられないので、子供同士でからむというのは貴重な映像なのでは?
比べてみると女の子の方がずいぶん大人っぽいですね(^_^)
監督:河野圭太
出演者:西田敏行、 伊東美咲、 成宮寛貴、 和久井映見
収録時間:118分
レンタル開始日:2007-06-08
Story
浅田次郎の同名小説を西田敏行、伊東美咲共演で映画化。突然死したが現世に未練を残す中年男が、絶世の美女になって3日間だけ生まれ変わることを許される。そして、現世に残された家族の秘密と親子の愛情、秘められた想いを知ることとなる。 (詳細はこちら)
浅田次郎の同名小説を西田敏行、伊東美咲共演で映画化。突然死したが現世に未練を残す中年男が、絶世の美女になって3日間だけ生まれ変わることを許される。そして、現世に残された家族の秘密と親子の愛情、秘められた想いを知ることとなる。 (詳細はこちら)
草食系男子って…-「おひとりさま」最終回 [ドラマ]
「おひとりさま」、最終回、結構ドタバタでしたね^^
前半部は、徹平くんのあまりよくないとこばかりクローズアップされて…
あれも草食系男子の特徴なんだろか?それとも神坂先生(小池徹平)の個人的なこと?
相思相愛だと確認できてから、何事にもストレートに先に進もうとする徹平くんと、
何かにつけていちいち引っかかり立ち止まってしまう観月ありさ。
草食系男子って気が早い?
草食系男子って無神経?
草食系男子って根無し草?
お互い好き合っていても、その溝を埋めるのは大変なようにも思えましたが…
結局、「♪愛があるから、大丈夫なの~」という瀬戸の花嫁理論
(昔、阿刀田高さんが、現実逃避したそういう思いこみが一番危険、と、書かれていました。)
で乗り切ってしまったような。
実際、教師同士の職場内恋愛への批判に対して、
ことを解決するにあたり、ふたりは何も協力してなかったですよね。
そして、生徒の助け船で同じ職場にいられることになったのに、
あっさり反故にして旅立ち、自分の成長を待ってもらおうとする徹平くん。
待たせたら、離ればなれでいたら、歳をとってしまうんですがね~
そこに配慮しなくていいのかな~
ご当人たちより、「♪誰もが、心配するけれど~」というまわりの方が、
ちゃんとわかってる気がしますね^^;
松下奈緒、焼いもひとつでオトされました。
なんかくやし~(笑)
こういうシーンで、私がいままで一番悔しかったのは、
映画「クローズド・ノート」で沢尻エリカが、
ペンを買いに来た伊勢谷友介に陥落したシーンです^^
「ブザー・ビート」の相武紗季も悔しかったけど…
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ダブルブッキング時間差攻撃-「おひとりさま」
素直になりたい…-「おひとりさま」
草食系男子、オトされる?-「おひとりさま」
草食系男子の気を引く方法は?-「おひとりさま」
薬膳美肌亀ゼリー-「おひとりさま」
秋ドラマもいつの間にか中盤にさしかかってきましたね^^;
草食系男子のなかなかのツッコミ-「おひとりさま」
TBS系 金曜ドラマ「おひとりさま」オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: 仲西匡,仲西匡
- 出版社/メーカー: HARBOR RECORDS
- 発売日: 2009/12/02
- メディア: CD
ダンスのロマンス-「不毛地帯」 [ドラマ]
NYの壱岐正(唐沢寿明)、年を経て頭に白いものが目立つようになってきたようです。
奥さんが亡くなられたあとの小雪とのロマンス。
一時帰国したのを契機に、数年ぶりの再会となりました。
私がドラマや映画の中で、最も好きなシーンは、再会シーンです。
黒澤映画なら、「デルス・ウザーラ」のデルスとカピタンの再会シーン。
「新選組!」なら立て札の前の局長と深雪太夫の再会シーン。
去年の今頃やってた倉本聰の「風のガーデン」は、再会シーンの連続でした。
今日の個展での再会シーンも、いいシーンでしたね~
ひたむきに見つめ合う事が、言葉よりも雄弁に二人の気持ちを表していました。
それまで、小雪は壱岐正のどこに惹かれたんだろう?と思ってたのも吹き飛んじゃうくらい。
次の逢瀬はNY。
これまでは穏やかながらも、きっかけをつくったりしていたのは常に小雪の方でしたが、
はじめて壱岐正の方から口説くような行為に出ました。
それがダンスへの誘い。
口説くといっても、間接的にであれ、あれだけ小雪が気持ちを表していれば、
応じるのが遅いくらいでしたね。
でも、バブル前の男女のありようって、こんな風だったかもしれません。
草食系男子とか言われて、最近また、男の子の方が消極的になってるようで、
ハードボイルドさはちょっと違いますが、時代は廻る的な感じもしないではありませんね。
本懐を遂げたふたり、その後、引き潮のようにわびしさに襲われた女心は、
二人の行く末を暗示しているのでしょうか?
多部未華子、背中のラインにおとなっぽさが感じられました。
結局、先週の天海祐希は、小雪のことを伝えるメッセンジャーガールの役目だったみたいでしたね~
そんな役回りでいいのかな?
なにはともあれ、やっと女の子が観ても、面白いだろうと思える内容になってきましたね^^
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壱岐正ばかりが何故モテる-「不毛地帯」
悔いの残る別れかな?-「不毛地帯」
女性関係が描かれそうになりましたが…「不毛地帯」
秋ドラマもいつの間にか中盤にさしかかってきましたね^^;
相変わらず男っぽい-「不毛地帯」
ALWAYS三丁目の「不毛地帯」?
ボヘミアン・ラプソディ-「SONG TO SOUL」 [洋楽]
日曜日に、「SONG TO SOUL」の再放送で、
“ボヘミアン・ラプソディ”の回をやってたので観てみました。
クイーンについてはいまだ人気も現役というか、
大きなスポーツイベントでは、“伝説のチャンピオン”が当然のように流れますし、
ドラマやCMなどで楽曲が使われることも後を絶たない感じです。
過去の名曲が紹介されるという趣向のこの番組が取り上げた楽曲としては、
もっとも現役感の強い楽曲といったところでしょう。
“キラー・クイーン”の頃のクイーン、かなりアイドル的な扱いでしたよね~
オールバックのひげのおじさんなどいないバンドでした(笑)
当時の代表的な音楽雑誌の「ミュージック・ライフ」が押しに押していて…
でも、最初はそんな事は全く知らず、“キラー・クイーン”はとにかく曲がカッコイイから好きでした。
自分の好きなバンドが人気があると知って嬉しかったのですが、
単純なミーハー人気は嫌でした。
そうじゃなくて、男の子のロック聴きが心酔できるバンドなんだよ~
と、思っていたところに、それを証明するかのようにリリースされたのが、
“ボヘミアン・ラプソディ”でしたね。
どうだ、単なるアイドルバンドじゃないだろ~、エヘン、というところです(笑)
ちなみに、当時「ミュージック・ライフ」では、部門別に人気投票を行っており、
クイーンはさまざまな部門で、年間1位に輝いていました。
確か、グループ部門、男性ヴォーカリスト部門、ギタリスト部門、ドラマー部門など。
ところがベーシスト部門だけ2位でした。
来日したときに、その表彰トロフィーを抱えた姿で、「ミュージック・ライフ」の表紙を飾りましたが、
何故かジョン・ディーコン(ベーシスト)もみんなと同じトロフィーを抱えていました。
かわいそうに思って気をつかったのか、グループ部門のやつを持ってたのか、
真相は今もって不明です。
当時、不審に思って何度も何度も見返しましたので、よ~く憶えています(笑)
ベーシスト部門で1位だったのは、皆さんおわかりと思いますが、ポール・マッカートニーです。
フレディーは、ピアニスト部門でも上位入賞していたと思います。
こちらの1位は、キース・エマーソン、2位はリック・ウェイクマンだったはず。
ついでに、その他部門みたいなのがあって、1位はトッド・ラングレンでした。
彼の曲を聴いてみたいと思うようになったきっかけになりました。
また、今は死語かと思いますが、当時はフィルム・コンサートというのがあって、
田舎の公民館みたいなところで、たまに上映されたりしていました。
田舎の若い女の子、誰もいないスクリーンに向かって、ワーキャーやってたんですよ(笑)
洋楽の人気バンドの動いてる姿なんて、滅多に観ることが出来ませんでしたからね~
<関連記事>
イエスタデイ・ワンス・モア-「SONG TO SOUL」
ラヴィン・ユー-「SONG TO SOUL」
アイム・ノット・イン・ラブ-「SONG TO SOUL」
「アイドルを探せ」・・・SONG TO SOUL
“ボヘミアン・ラプソディ”の回をやってたので観てみました。
クイーンについてはいまだ人気も現役というか、
大きなスポーツイベントでは、“伝説のチャンピオン”が当然のように流れますし、
ドラマやCMなどで楽曲が使われることも後を絶たない感じです。
過去の名曲が紹介されるという趣向のこの番組が取り上げた楽曲としては、
もっとも現役感の強い楽曲といったところでしょう。
“キラー・クイーン”の頃のクイーン、かなりアイドル的な扱いでしたよね~
オールバックのひげのおじさんなどいないバンドでした(笑)
当時の代表的な音楽雑誌の「ミュージック・ライフ」が押しに押していて…
でも、最初はそんな事は全く知らず、“キラー・クイーン”はとにかく曲がカッコイイから好きでした。
自分の好きなバンドが人気があると知って嬉しかったのですが、
単純なミーハー人気は嫌でした。
そうじゃなくて、男の子のロック聴きが心酔できるバンドなんだよ~
と、思っていたところに、それを証明するかのようにリリースされたのが、
“ボヘミアン・ラプソディ”でしたね。
どうだ、単なるアイドルバンドじゃないだろ~、エヘン、というところです(笑)
ちなみに、当時「ミュージック・ライフ」では、部門別に人気投票を行っており、
クイーンはさまざまな部門で、年間1位に輝いていました。
確か、グループ部門、男性ヴォーカリスト部門、ギタリスト部門、ドラマー部門など。
ところがベーシスト部門だけ2位でした。
来日したときに、その表彰トロフィーを抱えた姿で、「ミュージック・ライフ」の表紙を飾りましたが、
何故かジョン・ディーコン(ベーシスト)もみんなと同じトロフィーを抱えていました。
かわいそうに思って気をつかったのか、グループ部門のやつを持ってたのか、
真相は今もって不明です。
当時、不審に思って何度も何度も見返しましたので、よ~く憶えています(笑)
ベーシスト部門で1位だったのは、皆さんおわかりと思いますが、ポール・マッカートニーです。
フレディーは、ピアニスト部門でも上位入賞していたと思います。
こちらの1位は、キース・エマーソン、2位はリック・ウェイクマンだったはず。
ついでに、その他部門みたいなのがあって、1位はトッド・ラングレンでした。
彼の曲を聴いてみたいと思うようになったきっかけになりました。
また、今は死語かと思いますが、当時はフィルム・コンサートというのがあって、
田舎の公民館みたいなところで、たまに上映されたりしていました。
田舎の若い女の子、誰もいないスクリーンに向かって、ワーキャーやってたんですよ(笑)
洋楽の人気バンドの動いてる姿なんて、滅多に観ることが出来ませんでしたからね~
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アイム・ノット・イン・ラブ-「SONG TO SOUL」
「アイドルを探せ」・・・SONG TO SOUL
マカロニほうれん荘 (3) (少年チャンピオン・コミックス)
- 作者: 鴨川 つばめ
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 1978/05
- メディア: コミック
黒木瞳に説教を試みていましたが…-「リアル・クローズ」 [ドラマ]
今回は、プレゼンの話でしたね~
私もプレゼンのために徹夜したこと、何度もあります^^;
さすがにドラマのように24時間前に始めたことはないですけど…
観てて気になったのは、プレゼンは誰がする予定だったのかな?と、いうこと。
責任の所在からすると、黒木瞳自身なのでしょうけど、
それならば、ちょっと人に任せすぎで干渉しなさ過ぎのような気がしました。
おおまかなストーリーも指示してませんでしたし、
あの感じなら、全体のとりまとめをしていた香里奈(または西島秀俊)にプレゼンさせて、
自分は大所高所から物をいうくらいしか出来なさそうでしたけど…
ただ、秘書がつくってきた細かすぎる資料については、言ってることはもっともでしたね。
確かに、相手がトップであればあるほど、細かすぎる資料は見ません。
あれは、相手から質問を受けたときのアンチョコにすべき資料ですよね。
そういう意味では無価値ではないでしょうから、あんなキツイ言い方しなくても、とは思いました。
黒木瞳の言い方に傷ついた秘書がやめるときの言い分も、
「自分のキャリアにプラスにならない」んじゃなくて、
「プラスにはなるけど気持ちがついてかない」って言わなくちゃいけなかったような…
香里奈が代弁して、黒木瞳に説教モードで接していましたが、一蹴されてました(笑)
黒木瞳のやってることって、私ら庶民の感覚だと、
チームワークを乱すことのようにしか見えませんが、
そうやって、本当ににデキる部下だけを選別して、
ビッグになっていった人っていうのも存在するんでしょうね~
孫さんとかそうじゃないのかな~(あくまでイメージですけど…)
今日の一番良かったシーンは何と言っても、
加藤夏希が敵の情報をとってきただけじゃなく、それを消化して、私ならこうやるって、
バッと手作りのスタイルブックを広げたところかな。
ゾクゾクっとしちゃいました。
あそこまでやったら、ホント価値のある仕事になりますよね。
香里奈と西島秀俊の恋のゆくえは、ややはぐらかせ気味だったかな。
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昭和の女?-「リアル・クローズ」
仕事出来なきゃいやな奴、カメレオン女!-「リアル・クローズ」
気持ちの整理に時間は必要?-「リアル・クローズ」
心が離れるのを確認するのってイヤですね^^;-「リアル・クローズ」
地味な香里奈に慣れてきてたんですが…-「リアル・クローズ」
ペプシの香里奈はどこへいった?-「リアル・クローズ」
神野を愛した理由は?-「東京DOGS」 [ドラマ]
国際麻薬シンジケートのボス神野からの電話を契機に、
様々なことを思いだし、記憶喪失から回復したと見られる吉高由里子。
観てる方は、これまでの人格が継続していると思ってみてますが、
実際のところは、わからないですよね~
神野の切り札である可能性さえあります。
仮に、これまでの決して悪ではない人格が継続していると考えると、
今度は、神野の何に惹かれたのか?ということが問題になりますね。
神野のすべてを知った上で愛したのか?
それとも、うわべだけを見ていたのか?
一年前にした神野との約束を、「覚えてるか?」と聞かれただけでピンとくるということは、
相当強烈な約束なんでしょう。
これまでは、話の所々に挿入される、笑えないギャグに翻弄されてきましたが、
ようやく、ドラマのメイン・クエストにのめりこめる感じになってきました。
でも、最終回に向けて、なんとなく不幸の予感がするのはなんでなんだろ?
劇中、水嶋ヒロが言ってたように、
解決後も、3人で黄金のトライアングル継続ってことになんないかな~
今週、言っちゃったってことは、なりませんよね、きっと^^;
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二人の友情が育ってくると…-「東京DOGS」
記憶が戻ったのかな?-「東京DOGS」
また投げられた-東京DOGS
何を追ってるんでしたっけ?…「東京DOGS」
さっぶ~^^;-「東京DOGS」
壊れたバランスは戻らない-「JIN -仁-」 [ドラマ]
中谷美紀の身請け話を発端に、バランスが崩れ始めた
大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるかの黄金のトライアングル。
今週は、綾瀬はるかの縁談話も進み、
ますます立ち位置が変わってしまう気配で、
元に戻れないところへ行ってしまいそうです。
深まるのは二人の女性の友情ばかり、
3人の関係が自然に存在していた頃に戻りたいですね。
「あちきは咲様が大好きでありんすよ。」
これが今日一番グッときたシーンかな。
二人の関係、爽やかで好きだな~
二人の友情があるから、大沢たかおへの愛情もさらに美しく輝くように思えますね。
今後は歴史やSF的なつじつま合わせと、「別れ」が待っている雰囲気ですね~
最終回、どんな気分にさせてくれるんだろ?
期待して待ちましょう。
ここで、またまたひとりごと。
「クロスゲーム」の赤石くん。
見かけによらず、ロマンチな純情青年なんですよね~
つい、応援したくなりますね^^
青葉もちょっとずつ素直になってきたみたいだし、
観てる方があかねちゃんとふたり、目移りしちゃうのに、
ちゃんと若葉ちゃんのことも思い出す光は立派ですね^^;
それはそうと、月島家と東家の関係、深まってきましたね~
イチネーとお兄ちゃんの関係、
もうちょっとこのまま恋人時代を楽しんでて欲しいな~
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心意気×心意気-「JIN -仁-」
タイムスリップの秘密、明らかになりませんでしたね^^;-「JIN -仁-」
女の友情も美しい?-「JIN -仁-」
秋ドラマもいつの間にか中盤にさしかかってきましたね^^;
不思議な話-「JIN -仁-」
大沢たかお、中谷美紀、綾瀬はるかの黄金のトライアングル。
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ますます立ち位置が変わってしまう気配で、
元に戻れないところへ行ってしまいそうです。
深まるのは二人の女性の友情ばかり、
3人の関係が自然に存在していた頃に戻りたいですね。
「あちきは咲様が大好きでありんすよ。」
これが今日一番グッときたシーンかな。
二人の関係、爽やかで好きだな~
二人の友情があるから、大沢たかおへの愛情もさらに美しく輝くように思えますね。
今後は歴史やSF的なつじつま合わせと、「別れ」が待っている雰囲気ですね~
最終回、どんな気分にさせてくれるんだろ?
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見かけによらず、ロマンチな純情青年なんですよね~
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「櫻の園 -さくらのその-」-2008年版 [邦画]
昔の「櫻の園」や「少年時代」を話題にしていたので、
2008年版の「櫻の園」も観ておきたくなり、
時間を見つけて観てみました。
1990年版は、その年の映画賞を総なめするほどの傑作でしたが、
時間の切り取り方、そのフォーマットの勝利とも言われました。
対して2008年版は、不入りで有名で、
興行的には史上稀に見る惨敗であったようです。
オスカーが肩入れし、福田沙紀の美少女ぶりが際立つといわれた作品が、
どこでどう転んで不入りになったのかわかりませんが、
そういった部分にも興味をそそられました。
思い起こしてみると、1990年版、出演していた女の子の誰もが、
きら星のように輝いていました。
よくぞこれだけ可憐な女の子ばかり集めたな、というくらい。
誰の立場に立ってみても、それぞれに胸がしめつけられるような思いがあって、
それがトータルされて、映画全体をせつなく盛り上げ、
非常に愛おしさに溢れる後味を残していました。
2008年版は、良くも悪くも福田沙紀頼りだったかな。
その頼みの福田沙紀が、最初はワルイ子なんで、
ちょっと出鼻をくじかれてしまいます。
仕方のないことと思いますが、
前作が高校生活の一瞬を切り取った、
ふわふわとした美しい想い出のような話だったのに対し、
こちらの方はリアル女子高生に近い話になっていて、
あ~、現実はこうだよな、と目を覚まされることになるでしょう。
描いてるタームが長いので、桜の季節が終わってしまうのも
条件的に不利でした。
でもだからといって、興行成績同様にどうしようもない作品かといえば、
そんなことはありません。
より人間らしく描かれている分、きちんと泣ける場面が用意されていました。
前作は思い切り気持ちが高ぶるような作品ではありませんでしたし、
今作でも泣けるなんて全く期待してなかったところから、不意に泣かされましたんで、
あれ~、ちょっといいかも~と思えた瞬間でした^^
福田沙紀で泣きたい、と思ってる方々にはお勧めできる作品だと思います。
1990年版がお好きな方も、色々思い出しちゃって、
またその素晴らしさが再認識できるから、いいかもしれませんね(^_^)
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少年時代
櫻の園は遠く-「コールセンターの恋人」
「櫻の園」VS「少年時代」
2008年版の「櫻の園」も観ておきたくなり、
時間を見つけて観てみました。
1990年版は、その年の映画賞を総なめするほどの傑作でしたが、
時間の切り取り方、そのフォーマットの勝利とも言われました。
対して2008年版は、不入りで有名で、
興行的には史上稀に見る惨敗であったようです。
オスカーが肩入れし、福田沙紀の美少女ぶりが際立つといわれた作品が、
どこでどう転んで不入りになったのかわかりませんが、
そういった部分にも興味をそそられました。
思い起こしてみると、1990年版、出演していた女の子の誰もが、
きら星のように輝いていました。
よくぞこれだけ可憐な女の子ばかり集めたな、というくらい。
誰の立場に立ってみても、それぞれに胸がしめつけられるような思いがあって、
それがトータルされて、映画全体をせつなく盛り上げ、
非常に愛おしさに溢れる後味を残していました。
2008年版は、良くも悪くも福田沙紀頼りだったかな。
その頼みの福田沙紀が、最初はワルイ子なんで、
ちょっと出鼻をくじかれてしまいます。
仕方のないことと思いますが、
前作が高校生活の一瞬を切り取った、
ふわふわとした美しい想い出のような話だったのに対し、
こちらの方はリアル女子高生に近い話になっていて、
あ~、現実はこうだよな、と目を覚まされることになるでしょう。
描いてるタームが長いので、桜の季節が終わってしまうのも
条件的に不利でした。
でもだからといって、興行成績同様にどうしようもない作品かといえば、
そんなことはありません。
より人間らしく描かれている分、きちんと泣ける場面が用意されていました。
前作は思い切り気持ちが高ぶるような作品ではありませんでしたし、
今作でも泣けるなんて全く期待してなかったところから、不意に泣かされましたんで、
あれ~、ちょっといいかも~と思えた瞬間でした^^
福田沙紀で泣きたい、と思ってる方々にはお勧めできる作品だと思います。
1990年版がお好きな方も、色々思い出しちゃって、
またその素晴らしさが再認識できるから、いいかもしれませんね(^_^)
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ダブルブッキング時間差攻撃-「おひとりさま」 [ドラマ]
はからずも、別々の道を歩むことになった観月ありさと小池徹平。
互いにそれぞれの道ではモテモテで、
観月ありさの方はダブルブッキング時間差攻撃に及んでいました(笑)
ちょっとドラマから脱線しますが、会社勤めして数年、東京で勤務してた頃、
前の勤務地である札幌に、一週間ほどの出張が組まれました。
またまだペーペーですから、出張旅費を浮かすために、
同期の家に居候していたところ、帰る前に知り合いの女の子を紹介してくれと言われました。
恩義を感じてたので、方々手を尽くして連絡を試みましたが、
なかなかふたり揃わず、結局互いに何の面識もない女の子2名からOKをもらい、
恩義に報いることに。
当日、同期に話したところ、さすがにそれはマズイということで、
直前にひとりに連絡し、時間をずらしてもらいました。
そしたら、ドラマじゃないですけど、ひとりめの女の子が、
何にも知らずに楽しそうにしてくれて、時間が来てもとても言い出せない雰囲気に…
結局、かなり時間をオーバーして、同期の奴を残して、私だけ用事があるからと席を立ちました。
急いで別の女の子のところに向かったのですが、
その女の子も、直前に時間を変えて、さらにその時間に遅刻したにも拘わらず、
何もとがめることなく、再会を喜んでくれた上に、その後の歓談を楽しんでくれて…
再会シーンて、やっぱりいいな~と思いながらも、心がチクチク痛んだ経験でもありました^^;
「ダブルブッキング時間差攻撃」、安易に考えて実行すると、
やっぱりドラマのようなことになりがちかもしれません。
でも、相手の思いがけない心根に感激することも…あるかな。
ところで、草食系男子、松下奈緒の攻撃を、すんでのところで振り切ってましたね~
徹平くん、きっぱり断ったりすることもあるんですね。
でも、引っ張った分だけ、相手の傷も深いかもしれません。
幸い、松下奈緒が鉄の心を持った女らしいので、めげてないのが救いでした。
この観月ありさの着てるもの、可愛いな~
これなら徹平くんもコロリですよね。
松下奈緒と正面で話すと、少し見上げる感じですね。
徹平くんの友達の男の子、突然いい奴になってました。
最終回が近づくと見られる現象です(笑)
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観月ありさの方はダブルブッキング時間差攻撃に及んでいました(笑)
ちょっとドラマから脱線しますが、会社勤めして数年、東京で勤務してた頃、
前の勤務地である札幌に、一週間ほどの出張が組まれました。
またまだペーペーですから、出張旅費を浮かすために、
同期の家に居候していたところ、帰る前に知り合いの女の子を紹介してくれと言われました。
恩義を感じてたので、方々手を尽くして連絡を試みましたが、
なかなかふたり揃わず、結局互いに何の面識もない女の子2名からOKをもらい、
恩義に報いることに。
当日、同期に話したところ、さすがにそれはマズイということで、
直前にひとりに連絡し、時間をずらしてもらいました。
そしたら、ドラマじゃないですけど、ひとりめの女の子が、
何にも知らずに楽しそうにしてくれて、時間が来てもとても言い出せない雰囲気に…
結局、かなり時間をオーバーして、同期の奴を残して、私だけ用事があるからと席を立ちました。
急いで別の女の子のところに向かったのですが、
その女の子も、直前に時間を変えて、さらにその時間に遅刻したにも拘わらず、
何もとがめることなく、再会を喜んでくれた上に、その後の歓談を楽しんでくれて…
再会シーンて、やっぱりいいな~と思いながらも、心がチクチク痛んだ経験でもありました^^;
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やっぱりドラマのようなことになりがちかもしれません。
でも、相手の思いがけない心根に感激することも…あるかな。
ところで、草食系男子、松下奈緒の攻撃を、すんでのところで振り切ってましたね~
徹平くん、きっぱり断ったりすることもあるんですね。
でも、引っ張った分だけ、相手の傷も深いかもしれません。
幸い、松下奈緒が鉄の心を持った女らしいので、めげてないのが救いでした。
この観月ありさの着てるもの、可愛いな~
これなら徹平くんもコロリですよね。
松下奈緒と正面で話すと、少し見上げる感じですね。
徹平くんの友達の男の子、突然いい奴になってました。
最終回が近づくと見られる現象です(笑)
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秋ドラマもいつの間にか中盤にさしかかってきましたね^^;
草食系男子のなかなかのツッコミ-「おひとりさま」
- アーティスト: 山本成美,藤林聖子,Robin,Teddy,J.THORNFELDT,michitomo,MOHOMBI MOUPONDO
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(D)
- 発売日: 2009/11/04
- メディア: CD