困ったな－「曲げられない女」

初回、視聴率的になかなかの出足だった「曲げられない女」。
今回は、正義のために働く法律家になるために失ったもの、の話でした。
そういう観点から行くと、1回目は、自分の夢を追うために失ったもの、の話？
失ったと言うより、捨てた物かな。
1回目が自分自身のことでややエゴイスティックなこだわりだったのに対し、
2回目は弱者救済という社会的な立場からのこだわりでした。
今回の方が争点が明快で、肩入れはしやすかったかもしれませんが、
1回目のあの問題の入り組んだ感じ、色々考えられて面白かったかも(笑)
塚本高史は、やさしく思いやりもあり、そこそこ正義漢も強くいい奴なんだけど、
結局、最後の最後のところでステレオタイプに曲がってしまう人、
ということらしいですね。
一見、菅野美穂と似ていて協力し合えるように感じるますが、
実はそこそこ対角にいる人物、というところか。



「まっすぐな男」の佐藤隆太も、今回の菅野美穂も、
同じような清廉さを持って行動していましたが、
あちらが功を奏して問題解決に至ったのに対して、
こちらは、どんどんどつぼっていく話のようで、より刺激的ですね＾＾



楽しさを求めてフワフワしている谷原章介や、
自分の惨めさに気づいていながら、
体面にこだわってつい健気に振る舞ってしまう永作博美が、
自分らにないものを見て、菅野美穂のフォロワーになってるのも面白いですね＾＾



だだ、気になった点もやっぱりあって、
前回、自らの夢のために男をバッサリ切り捨てた菅野美穂なのに、
塚本高史が、パートナー弁護士になりたいという夢のために
友人の弁護を引き受けないという苦渋の決断をしようとしたからといって、
あんなさげすんだ目で見れるんだろか？
こういう制作側の意図と違うであろうことも感じちゃうので、
その点では、ちょっと困ってしまいます。



余談ですが、菅野美穂、家で憲法のCD聴いてましたね。
しかし、9年も司法試験受けてて、100条余りしかない憲法をまだ憶えてないというのは…＾＾；
過去の判例については、資料の場所など良く憶えてるのに。

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曲げられない女の貫く道は？－「曲げられない女」

戻れない明日

• アーティスト: aiko,aiko,島田昌典
• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2010/02/03
• メディア: CD

タグ：菅野美穂 塚本高史 永作博美 谷原章介

振り回す女－「まっすぐな男」

「まっすぐな男」の第2回。
貫地谷しほり、相変わらず佐藤隆太に目がハートになってましたね～
ああやって100％味方してくれる子、大切にしないといけないと思うんですが、
なかなかそのことに気づかなかったりするんですよね～
深キョンに振り回される姿を見て、さすがに心が穏やかじゃなくなって、
かまをかけるシーンもありました。



貫地谷しほりと深キョンの関係を見てると、
なんだか、関口さとみと赤名リカを思い出しますね。
でも、深キョン、愛情もなく振り回している段階なので、
まだ赤名リカほどは感情移入できません。

初回の視聴率を見ますと、「ROOKIES」ほどの大ヒットにするには、
佐藤隆太の力だけじゃ足りないみたい。
意外と女性に人気ないのかな？
田中圭との友情を深め、貫地谷しほりをホの字にさせる
好漢ぶりを証明するに足る印象的なエピソード、もう少し追加したいところです。



田中圭、好きな子の好意が親友の方にあるのを知っていて、
その子に映画の券、2枚渡すというのはどういう効果なんだろ。
女の子は勇気づけられるのかな？
それともおせっかいだと思うんでしょうか？
親友と好きな子と一緒にお酒呑んでワイワイできるチャンスがあるみたいなんで、
とりあえずそうやって3人の友情を楽しんでいれば、
そのうち貫地谷しほりの気持ちも、
多少なりとも田中圭に向いてくることもあるような気もしますが…



佐々木希と並んでる深キョンを見ると、もうちょっと可愛くなれるはずなんだがなぁと思っちゃいます＾＾；
ちょっと歯がゆい(笑)

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なかなかの好漢でしたね－「まっすぐな男」

ストレイト/ポーチライト (初回限定盤)

• アーティスト: トータス松本,Tomi Yo
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2010/02/10
• メディア: CD

タグ：佐藤隆太 深田恭子 田中圭 貫地谷しほり 佐々木希 赤名リカ 関口さとみ 東京ラブストーリー

フェローたちの光と影－「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命2」

コード・ブルー2のおさらい第2回。
今回もちょっと辛くなっちゃうかな～というエピソードを織り交ぜながら、
フェローたちの光と影を描いた話だったでしょうか。



ガッキーと戸田恵梨香の女子フェローの二人。
ふたりとも妙にとんがっていますよね。
二人で話してるとそれぞれに上目線で話してるし…(笑)
でもドラマが進むと、それが自分の中に潜むもろさや弱さを
カムフラージュしている姿だというのがわかってきます。
黒田（柳葉敏郎）事件のショックが忘れられないガッキー。
戸田恵梨香も自身の体調への不安が強気な態度の裏に隠れている様子。
互いに相手のことはよく見えて、気持ちを楽にしてあげようと思ってるらしいですが、
やり方が、いまいちへたくそですよね(笑)



そして、浅利陽介も患者さんへの態度など、
自分の良いところを教官に認められる一方、
腕の未熟さを痛感する出来事に襲われ、悩み多き時を過ごしていました。
そんなとき、静かながらも友情を見せたのが山Pでした。
それぞれが我が道を行く中で、
少しずつ仲間の様子を気にしてる描写があると救われた気分になりますね＾＾
それにしても山P（の役）、もうちょっと友情が伝わる様に言えないもんか(笑)
そういうことに、相当照れるタイプのキャラクターですね。



最初、辛い話になっちゃうかな～と思われた患者さんの話も、
とっても晴れやかな気分になれる結末が用意されていて、
ちょっぴりウルウルきてしましました(^_^)

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友情は育まれるか？－「コード・ブルー　ドクターヘリ緊急救命2」

Loveless【通常盤】

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• 出版社/メーカー: ジャニーズ・エンタテイメント
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庶民的な法律ドラマかな－「特上カバチ!!」

嵐のメンバーの主演ドラマ、絶えませんね。
みんな主演しますからね。
今度は櫻井翔の番のようでした。
それにしても、たくさん仕事しますね～



今回は、彼らしく、ちょっと頭を使うような役柄でした。
庶民の味方として、身近な法律知識のない人たちをフォローする行政書士。
本来は、行政機関への申請書類等の作成が、主な仕事なのでしょうけど、
初回、メインストーリーでは人と人の争議を扱っていましたので、
話題は身近で裁判所は通しませんが、弁護士ものと似たテイストでしたね。
櫻井翔は、そこそこ聡明で、かつ人の良さも出てましたが、
それ以上に切れ者の雰囲気を出していた堀北真希が、意外にはまってました。
若いのに法の裏を知りつくしてる風で、そのせいか、ちょっと大人っぽく見えましたね。
大人っぽくだけではなくて、ちょっぴりきれいにもなったかな？
役者として懐が深くなってきているのではないでしょうか。



ドラマの方は、“依頼人には天使、相手には悪魔な法律家”対“双方の人間関係や心のありように配慮する法律家”というところでしょうか。
何を肯定し何を否定して、どんな落としどころを用意してくるのか、楽しみですね＾＾
櫻井翔と堀北真希の丁々発止も面白そう。
法律家が、悪魔だという自覚の下に仕事をするための言い訳
を与えるような話にはして欲しくないですね。

さてさて、「龍馬伝」の方ですが、
龍馬より弥太郎の方が目立ってましたね～
龍馬、熱くないですよね。
かといって、冷静で聡明な感じでもなく…
龍馬って、ドラマが取り上げる人物の中でも、
とりわけみんなが惚れるような人物でなきゃいけないんで、
難しいのはわかりますが…

さてさてさて、恒例の独り言。
「クロスゲーム」の光の誕生日。
あかねちゃんから手作りケーキを貰って、
青葉からもケーキ貰って、（赤石からも貰って…）
若葉にプレゼント買って、満ち足りてますね。
それぞれ別腹みたい…＾＾；
でも、あかねちゃん、くったくなくしててくれてますね。
光と青葉、両方とも同じだけ好きじゃないとできませんね。
絶対、彼氏の携帯のぞいたりしないタイプかな(笑)

ケーキ食べた帰り、また雨になったのは、青葉が「おめでとう」って言ったから？

よく、光と青葉は似たもの同士っていうフレーズが出てきますが、
あんまりそういう風には感じないですね。

特上カバチ!!-カバチタレ2 19 (モーニングKC)

• 作者: 東風 孝広
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2009/12/22
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MASTER TAPE － 荒井由実 “ひこうき雲” の秘密を探る

NHK BSで「MASTER TAPE － 荒井由実　“ひこうき雲” の秘密を探る」という番組が放映されていました。
ニューミュージックを誕生させた記念碑的なアルバム、
“ひこうき雲”のマステーテープを用意して、スタジオに
ユーミンを始めとする携わったミュージシャンやスタッフが集合し、
そのテープを聴きながら当時を回顧するという趣向の番組です。



私、“ひこうき雲”そのものはリアルタイムでは知りませんが、
割と近年、小田和正やaikoが歌っているのを聴いて、とても好きな曲になっていました。
ものすごく純な曲ですよね♪



失礼ながら、ユーミンは女の子だし、普通の人ではそのビジュアルと歌声に、
これほど時代を切り開く可能性を見いだせなかったのではないかと思います。
ところが集まったメンバーの方々は、当然のように彼女に目をかけて、
一年かけてデビューアルバムをつくらせ、楽しそうに一緒に仕事をしてた風。
メンバーの1人は恋愛感情さえ抱いて、生涯の伴侶にまでしてしまいました。
さすがにホンモノはホンモノを見抜くということなんでしょうか。
すごいですね。
できあがった作品も素晴らしく、新しい時代の幕開けにふさわしいものになっていると思います。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

ひこうき雲

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• 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
• 発売日: 2000/04/26
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イケメンが４人も－「ヤマトナデシコ七変化」

なんというか、F4が共同生活してる中にのだめがやってきたような話というか、
少し優しさの足らない「野ブタをプロデュース」みたいな話でしたね～(笑)



主人公の亀梨くんがSキャラで上目線。
特に何かに打ち込んでるという訳でもなく、
ただただカッコイイから女の子にモテるという役？
う～ん、これだけでは、尊敬できる部分がないような…＾＾；
Sでもいいけど、善意にあふれたいい奴、とか、
ギリギリ精一杯の気持ちでヒロインと向き合う、とかじゃないと、
視聴者はついて行きづらいんじゃないでしょうか。
まるで、敵キャラのスペックみたいで、ちょっぴり心配になりました。



後半、自分に何の得にもならないのに、
ヒロインの友人を詐欺から救おうとしたり、
そういった正義感や義侠心を持ち合わせているのだから、
前半部をつかってそういう人間性をアピールしとけばよかったのに。
そうすれば、口は悪いけど憎めない奴、ということになってたかもしれません。
そんなニュアンスが出せないところが、
このところの主演ドラマの不人気につながってるのかも。
ちょっと厳しいかな？



初回は主に亀梨くんがクローズアップされてましたが、
あと３人もイケメンがいるので、おいおいスポットが当てられていくのではないでしょうか？
イケメン好きな視聴者には楽しみですね＾＾
目移りしそう(笑)



ヒロインの大政絢。
私は初めて見ましたが、劇中で言われてるほどブスじゃなかったですよね。
神秘的なままで終わるのかと思ったら、初回から結構ヴェールを脱いじゃってました。
とっても扱いづらそうな女の子の役で、これからどのように心を開いていくのか見ものですね。
（と、思ったのですが、ブザー・ビートで山Pの妹役だったみたいです＾＾；）

ヤマトナデシコ七変化 24 (講談社コミックスフレンド B)

• 作者: はやかわ ともこ
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2009/09/11
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知らぬ間に導かれるハセキョー－「エンゼルバンク～転職代理人」

ハセキョーの復帰ドラマですね。
なんと「ドラゴン桜」で演じたキャラの後日談だとか。
ハセキョー、さすがに少し枯れた感じではありましたけど、
美女のプライドは保ってました。
昔のハセキョーって、男の無意識に訴えるような胸の揺らせ方、
してたこともあったように感じましたが、今回そういうのはなかったですね。
でも、有名転職コンサルタント（生瀬勝久）にちょっとからかわれたら、
その悔しさ晴らしに相手のオフィスにアポなしで訪れて、
当然のように会ってくれると思うなんて、
美女の自信がなせるワザじゃないでしょうか＾＾
生瀬勝久も実際会って話を聞いてお相手してましたし、私でも喜んで会います(笑)
バイトにも雇っちゃいます(^_^)



そのカリスマコンサルタントの生瀬勝久。
最初ちょっと、とっぽいいやみな奴に見えたんですけど、
結局、底の知れない凄みのある人物だったですね～
ハセキョーは自分の信念を曲げず、意のままに行動しているつもりでも、
知らず知らずに導かれ、新しいことに気づかされているようでした。
頼もしいですね＾＾



村上知子って、完全にリバウンドしてるな～
去年、ダイエットメニューの工夫とか、テレビ番組で、
もっともらしくレクチャーしてたみたいですけど、
やめちゃったのかな？
それとも芸人として支障があるので元に戻したんだろか？




最後に、今日の「不毛地帯」についてひとこと。
二人の将来について不安一杯の小雪に、
壱岐正（唐沢寿明）がいい言葉をかけてましたね～
女の人は、きっとこんな言葉を待ってるんだろうなぁと思いました。

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悔いの残る別れかな？－「不毛地帯」
女性関係が描かれそうになりましたが…「不毛地帯」
秋ドラマもいつの間にか中盤にさしかかってきましたね＾＾；
相変わらず男っぽい－「不毛地帯」
ALWAYS三丁目の「不毛地帯」？

エンゼルバンク 9―ドラゴン桜外伝 (モーニングKC)

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タグ：長谷川京子 生瀬勝久 新垣結衣 村上知子 ウエンツ瑛士

曲げられない女の貫く道は？－「曲げられない女」

医療ドラマも多いですが、弁護士にまつわるドラマも多いですね。
佐藤隆太の「まっすぐな男」が、気持ちのいい真っ直ぐさなのに対して、
「曲げられない女」菅野美穂は、素直に真っ直ぐというわけでもないような…＾＾；
こういう、ちょっと偏屈気味？な女の子をやらせたら、菅野美穂は天下一品ですね。



初回は、自分の夢・目標のために待たせに待たせ続けた塚本高史との結婚話。
菅野美穂は不器用すぎて、普通ならもうちょっとうまくやれるだろうと思うことが、スムーズにできないみたいでしたね～
なかば自分のわがままのようなこと？に、
長い期間つきあってくれている貴重なパートナーなんだから、
もう少し相手の気持ちも尊重してあげて欲しいな～と思いながら観ていたのですが…



これまで相手がストイックに自分のために費やしてくれた長い時間、
あんなに一方的にパーにしていいのかなぁ～
結婚なんてお互いの同意がなければできないし、
片方に同意がなければやめていいわけだけど…
あまりにも自分の都合で相手に時間使わせすぎで、
そのことに対して無責任な態度だっんじゃないのかなぁ。
どうなんでしょう？



永作博美、まだまだ可愛い表情、ありますね。
やっぱ、表情が大事かな～
でも、この人はなんで二人の事情を詳しく知ってたんだろ？

戻れない明日

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• 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
• 発売日: 2010/02/03
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タグ：菅野美穂 永作博美 塚本高史 谷原章介 朝加真由美

なかなかの好漢でしたね－「まっすぐな男」

「まっすぐな男」、始まりました＾＾
今回、「曲げられない女」というのもあるみたいですが、
このかぶりは偶然なんだろか。
佐藤隆太演じる主人公、なかなかの好感度でしたね(^_^)
佐藤隆太をみつめる貫地谷しほりの瞳、になってました。
自然体で飾り気がなく、天真爛漫で素直に感情を表し、
それでいて事が起これば精一杯の対応をする、
そんな感じの非常に気持ちのいい奴でした＾＾
貫地谷しほりじゃなくても、男同士だって好きだなって思っちゃいそうです。



初回にして、
佐藤隆太－貫地谷しほり－田中圭とか、
渡部篤郎－深田恭子－佐藤隆太とか、
深田恭子－佐藤隆太－貫地谷しほりとか、
いくつかのトライアングルが生まれそうな雰囲気がありましたね～
私はやっぱり、同性間に友情のある、
佐藤隆太－貫地谷しほり－田中圭のトライアングルが美しくて、好きだな～＾＾



このドラマの深キョン。彼女にしては顔の作り方がおとなしめ？
彼女は、もうちょっと派手な方が、女っぷりが上がるかも。



こんなシーン、「ブザー・ビート」にもありましたね(笑)

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友情は育まれるか？－「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命2」

コード・ブルー3始まりましたね。7年ぶりとのことです。
録画してまだ観てませんが、その前に、2の復習をしてみたいと思います。



前回のシリーズがあってから、身近でもたまにドクターヘリ、
見るようになりましたよね。
ホントに飛んでるんだ～って、思ってました。
このドラマ、扱っている題材のせいか、テイストはかなりまじめ。
浅利陽介のおふざけに対する
同期のフェローたちの反応が冷ややかで、息苦しいくらいでしたが、
今回はもうちょっと仲良くやってくれるのかな？
一瞬の気のゆるみが命取りになる世界ですが、
シビアなドラマの底流に、暖かいものが流れることも期待したいですね＾＾



話の方は、フェローたちの精一杯の奮闘の結果、
はからずも植物人間をつくってしまったか？という、なかなかキツイものでした。
学ぶことや乗り越えなければならないこと、たくさんあるようですね。



劇中で、勝村政信と結婚する人、「白線流し」に出てた人ですかね～、懐かしい。
そういえば、「ライアーゲーム2」にもいたような気もします。
結構、がんばってるんですね。
その婚約者が、カッコイイといっていた椎名桔平。
柳葉敏郎に替わっての出演のようですが、
いまのところちょっとスカしてる感じですね。
この人の言ったりやったりしてることが、
肯定的に描かれるのか否定的に描かれるのかが、ひとつの見どころではないでしょうか。



前クールの「ギネ　産婦人科の女たち」で、赤いものをたくさん見たので、
このドラマではあんまり見ないようにお願いしたいものです。

コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命

• 作者: (脚本)林 宏司
• 出版社/メーカー: 扶桑社
• 発売日: 2008/09/12
• メディア: 単行本

タグ：山下智久 山P News 新垣結衣 戸田恵梨香 浅利陽介 椎名桔平 りょう 比嘉愛未 寺島進 勝村政信 白線流し