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全員が右向いてる時、左を向け-「エンゼルバンク 転職代理人」 [ドラマ]

高校教師から転職代理人に転身したハセキョー。
結構頼りになりますね。
あんなに親身になって必死でやってくれる人、
なかなかいないんじゃないでしょうか(^_^)
なかなか素敵な仕事の仕方ですよね。

エンゼルバンク長谷川京子櫻井淳子.jpg

そして、一般職であっても、男性社員に負けずに頑張ってきた櫻井淳子の、
その実力の見せ方が見事でした。
本当に実力があるのは私なのよ、ということがよくわかって、ジンときました。
会社で不遇を託ってるのがホントもったいないと思わされました。

ビジネスチャンスの格言的に、劇中で語られていた言葉、
「全員が右向いてる時、左を向け」。
これ、変化に早いうちから気づけ、ということでもありますよね。
マーケットを見てると、特に痛感します。
反対側に進むのに必要なものは勇気、といっていましたが、
裏付けのない無鉄砲な勇気じゃなくて、
信頼性の高いアンテナを用意して、十分な勝算に基づいて勇気をふるいたいですね。

エンゼルバンク長谷川京子またまた胸強調.jpg>

やっぱりハセキョーは、ところどころでこういう見せ方をしてくるような…(◎-◎)


不毛地帯言葉をかけられる小雪.jpg

さてさて「不毛地帯」の方ですが、
壱岐正(唐沢寿明)、日本に帰ってきましたね。
自宅に戻らず、マンション暮らしを始めました。
妻と暮らした家で、小雪との逢瀬を楽しむ気にはならなんだか(笑)
でも、もう小雪にははっきり自分の気持ちを口にするようになりましたね。
そういう意味では小雪も満足か?
逆に、たった一度の言葉を大切にするというようなこともなくなりそうで、
言葉のありがたみは、なくなったかな?

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