いよいよ佳境が近づいてきましたね-「不毛地帯」 [ドラマ]
これまで、副社長の邪魔などはあったものの、さまざまな仕事に成功を収めてきた壱岐正(唐沢寿明)。
さすがに油田開発という最後にして最大の仕事については、
シベリア抑留以来の労苦を味わっているようです。
皮肉にもその労苦を乗り越えようとする過程で、
最大の心の傷であるシベリア抑留時代の思い出とも対峙せねばならないことになってしまって…
先週の予告編で、忠実な部下である竹野内豊に対して、
何を感情的になってるのかと思ったら、
その時代にできた自分のトラウマに、敏感に反応している姿だったようです。
この最後の戦い。
ライバル会社との戦いという枠をはみだし、
一方の日本国そのものとの戦いというスケールの大きさになってきました。
こういった勝負のできる胆力、スゴイですね。
これほどの胆力を感じられる日本人、今現実に思い浮かぶのはふたりくらい…かな?^^;
さすがに心細くさみしくなった壱岐正、ひっそりと小雪にも会いに行ってましたね。
そこで調子のいい約束をしていましたが、実現できるのかな~
多部未華子たちの反対にあって、結局小雪はぬか喜び…ということにならなければいいのですが。
和久井映見との思い出とどう折り合いをつけるのか、
最終回までに答えを提示してくれるのでしょうか?
さてさて、「エンゼル・バンク」。
ハセキョーは、いつもながら仕事に前向きですね。
フットワークも軽いし、キチンと心を動かすようにものを頼めるし、
なかなか立派な転職案内人ですよね^^
今週のハセキョー的アピール、ちょっと中途半端なものしかありませんでした。
ハセキョーの魅力、わかってないな~(`´)プンスカ…(笑)
さすがに油田開発という最後にして最大の仕事については、
シベリア抑留以来の労苦を味わっているようです。
皮肉にもその労苦を乗り越えようとする過程で、
最大の心の傷であるシベリア抑留時代の思い出とも対峙せねばならないことになってしまって…
先週の予告編で、忠実な部下である竹野内豊に対して、
何を感情的になってるのかと思ったら、
その時代にできた自分のトラウマに、敏感に反応している姿だったようです。
この最後の戦い。
ライバル会社との戦いという枠をはみだし、
一方の日本国そのものとの戦いというスケールの大きさになってきました。
こういった勝負のできる胆力、スゴイですね。
これほどの胆力を感じられる日本人、今現実に思い浮かぶのはふたりくらい…かな?^^;
さすがに心細くさみしくなった壱岐正、ひっそりと小雪にも会いに行ってましたね。
そこで調子のいい約束をしていましたが、実現できるのかな~
多部未華子たちの反対にあって、結局小雪はぬか喜び…ということにならなければいいのですが。
和久井映見との思い出とどう折り合いをつけるのか、
最終回までに答えを提示してくれるのでしょうか?
さてさて、「エンゼル・バンク」。
ハセキョーは、いつもながら仕事に前向きですね。
フットワークも軽いし、キチンと心を動かすようにものを頼めるし、
なかなか立派な転職案内人ですよね^^
今週のハセキョー的アピール、ちょっと中途半端なものしかありませんでした。
ハセキョーの魅力、わかってないな~(`´)プンスカ…(笑)