次回、怒濤の最終回！、不器用な二人はどうなる？－「ヤマトナデシコ七変化」

「ヤマトナデシコ七変化」第９回。
これまで、気まぐれに表現されていた恭平（亀梨和也）のスナコちゃんへの優しさや干渉。
知らぬ間に積み重なって、スナコちゃんの中で恭平の存在がとても大きくなっていたようです。
これまで、極力人とのふれあいを避け、自分の殻に閉じこもっていたスナコちゃんですが、
恭平のピンチには黙っていられなかったようで…
恭平と母の間にある闇、それをなんとかしたいと頑張る姿、いじらしかったですよね。
自分が受けた愛とか優しさとか、それを受けたまんまにせず、
必死にお返ししようとするのは、心がきれいな証拠かな。



観てる我々は、恭平のちょっと乱暴に見える外面が気になって、
いいこと言われても素直に受け取れない気もしますが、
スナコちゃんは、そんな表面的なことではなくて、
恭平の本質を見て慕っているっぽいですね。



ちょっとマンガ的な現実離れした展開もありましたが、
スナコちゃんの頑張りで、恭平は心の平穏を取り戻せていたようでした。
やったね！、スナコちゃん(^_^)v



しかし、と思ったのも束の間、
心のすさんだ恭平を心配して声をかけた時に受けたオブジェクションが効いてしまって、
ふたりの仲がピンチに。
来週の最終回、今度は恭平がスナコちゃんを救う番？
不器用な二人は結ばれることができるんでしょうか？
スナコちゃんの幸せそうな笑顔が見たいですね(^_^)

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• 作者: 講談社（編）
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2010/03/12
• メディア: ムック

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