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親子の絆の正体は?-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」 [ドラマ]

「ジェネラル・ルージュの凱旋」第5回。
今回はゲスト患者に対応するグッチー(伊藤淳史)が活躍する救命側の話と、
メインストーリーである西島秀俊の収賄に関する白鳥(仲村トオル)側の話が、
パラレルで進行する展開でした。

ジェネラルルージュの凱旋西島秀俊2.jpg

ゲスト患者の方は、一見何でもない症例に見えた若い女の子の疾患の原因が、
なかなか特定できず四苦八苦するお話。
その原因を突き止める上で、必要となる証言を母親(森口瑤子)からなかなか引き出せず、
グッチーが母親の心を穏やかにするのに一役買う話でした。
その母親、病院へのあまりの詰め寄りぶりに、モンスター・ペーシェントと呼ばれていました。
正確に言うと、ペーシェントのモンスター・ペアレントかな?
全然関係ありませんが、普天間の基地移設問題、名護の人だけじゃなく、
沖縄全体としても、ものすごく詰め寄ってる感じですね。
言ってもいいという雰囲気があるから言うんでしょうけど。
ここであの人を潰しちゃったら、(小沢一郎以外で)誰か他にやってくれる人いるんだろうか?
福島瑞穂政権になったら、グアムに持ってけるのかなぁ~
大臣さんたち、ちゃんとこの件のために官僚さんたちを働かせられてるんでしょうか。
こんなことを繰り返して、また政権がひっくり返って、官僚支配に戻ったら、
うみを出さずに終わってしまうことになり、とても勿体無いと思うので、
頑張って欲しいところです。
沖縄の皆さんは、落とし所をどう考えてるんですかね~
誰か違う人がトップになれば、国外移設が達成出来ると考えてるのか。
それともやっぱり、利権がらみの条件闘争的な側面もあるんでしょうか。
最悪は、何もなされないこと、なんでしょうけど、
沖縄の皆さんもそれは避けたいところでしょうしね~

ジェネラルルージュの凱旋伊藤淳史仲村トオルモンスターペーシェント.jpg

メインストーリーの方は、西島秀俊と贈賄側の製薬会社との関係のバックボーンに、
さらに大きな力が働いていることを匂わすような展開でした。
麻生祐未ママに白鳥が自分の志を語る場面があり、
その心意気に麻生祐未も粋に反応して、
西島秀俊のまわりで起こっていることが、ちょっとだけ突き止められてきたようでしたね。

どちらもそこそこな話でしたが、こういう構成だと、
一番の楽しみである白鳥とグッチーのからみが少なくなるので、ちょっと物足りないですね。
そろそろまた、白鳥をグッチーの実家にでも連れていって欲しいものです(笑)

ジェネラルルージュの凱旋伊藤淳史仲村トオル麻生祐未.jpg

麻生祐未ママのクラブ、凄いキンキラした内装でしたね~
あそこはキャバクラなんでしょうか?
それとも伝統的なクラブ?
ホステスの年齢層を見るとキャバクラっぽかったですが、
キャバクラってママが経営するもんなんでしたっけ。

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電車男、不思議とみんな味方するんですよね
やっぱり、エルメスは最高!
さすがに盛り上がってきました・・・チーム・バチスタの栄光


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