ハルの為の場所はあけておく-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」 [素直になれなくて]
「素直になれなくて」の第6回、今週も内容が盛りだくさんでしたね~
とても感じたことすべてを書ききれそうにありません。
先週、上野樹里のヒーローになったジェジュン。
全力で上野樹里を愛し、いつも直球勝負。
それは清々しくて、その体からこぼれてこんとばかりの愛情も眩しいですね。
相手の気持を確認して、言質をとること、
そうしてあらためて相手に意思決定させることは有効なことですし、
そうすることによって安心したい自分がいますが、
人の心、特に恋心の正体は、
いつもいつも好きとか嫌いとか一言で表せるほど単純な感情じゃないですよね。
心の動きは言葉よりも複雑。
だから、まわりのみんなも微妙なおめでとうをするし、瑛太も何とも言えない表情でした。

上野樹里もその心根がやさしければ、感謝の気持ちがあればあるほど、
ジェジュンの気持ちを断れず、受けいれようと思うでしょう。
ジェジュンのまっすぐさは、きっと彼女を幸せにしてくれることと思いますが、
上野樹里は、心に何かひっかかったままになりそう。
結局、彼女は悩みながらも、自分の本当の気持に正直になる道を選んでしまう?
ジェジュンの浮かれた様子が、とっても切ないですね。
ジェジュン、正直者で妙にかっこつけたりもしないところがいいですが、
皮肉にも、知らないうちに、上野樹里の踏んじゃいけない地雷を踏んでしまっていました。
彼女を心配したからこの出来事だったんで、そこがまた可哀想でしたね。

ところで、今回の上野樹里、ジェジュンや瑛太とのツーショットが多かったですね。
つきあっているはずのジェジュンとのキスをためらうなど、
そのスキンシップ度は微妙ですが、
そのわりには男の子の部屋で二人きりになるシーンもありました。
動物園でのデート(?)シーンもあったりしましたけど、
そのいくつものシーンの中で、私が最も自然で素敵だと思えるのは、
やっぱり、「すななれ会」後に上野樹里と瑛太が二人で歩く帰り道だなぁ。
あの道すがらの会話が一番心が通ってる気がします。
ジェジュンの交際宣言があったあとも、やっぱり一緒に帰ってましたね~
そのシーン中、普段なら、瑛太が「ありがとう」と言ったところで、
上野樹里が「それがいけない、その優しさが…」って言わなきゃいけないところでしたが、
もう、先回りする必要がなくなったってことなのか、言わないで終わってました。
なんだかそれが、とっても寂しくて、物足りなくて…
自分の身辺に起こった暗い出来事に心痛する上野樹里。
心にあふれてきたのは瑛太と話したいという気持ち。
一方の瑛太も、井川遥から表面的には本音ともとれる、
後ろ向きな気持ちをぶっちゃけられた後、
会いたいと思ったのは上野樹里のようでした。
その互いの気持ちが、吸い寄せるように再び二人を会わせていた感じでしたね~
瑛太が言った、
「(自分の胸の中に)ハルの為の場所はあけておく」
という言葉。
上野樹里に向けて言った、素敵な言葉でしたよね^^
相手のためを思って言った言葉ではありますが、
それは実は、瑛太に上野樹里にしか埋められない心の隙間がある、ということでもあるんじゃないかなぁ。

動物園のワンショット、今回の上野樹里は、この表情が一番可愛かったと思います。

上野樹里、川に向かって考え事してましたね~
自分は、これをしたことがないです。
瑛太、電話口から聞こえるかすかな川のせせらぎに気づいてましたね。
そういう繊細さが、微妙な心のヒダをも気づかせるのかな?
退学になった男の子、どこから上野樹里に電話してきてたのか、ちょっと気になりました。
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とても感じたことすべてを書ききれそうにありません。
先週、上野樹里のヒーローになったジェジュン。
全力で上野樹里を愛し、いつも直球勝負。
それは清々しくて、その体からこぼれてこんとばかりの愛情も眩しいですね。
相手の気持を確認して、言質をとること、
そうしてあらためて相手に意思決定させることは有効なことですし、
そうすることによって安心したい自分がいますが、
人の心、特に恋心の正体は、
いつもいつも好きとか嫌いとか一言で表せるほど単純な感情じゃないですよね。
心の動きは言葉よりも複雑。
だから、まわりのみんなも微妙なおめでとうをするし、瑛太も何とも言えない表情でした。

上野樹里もその心根がやさしければ、感謝の気持ちがあればあるほど、
ジェジュンの気持ちを断れず、受けいれようと思うでしょう。
ジェジュンのまっすぐさは、きっと彼女を幸せにしてくれることと思いますが、
上野樹里は、心に何かひっかかったままになりそう。
結局、彼女は悩みながらも、自分の本当の気持に正直になる道を選んでしまう?
ジェジュンの浮かれた様子が、とっても切ないですね。
ジェジュン、正直者で妙にかっこつけたりもしないところがいいですが、
皮肉にも、知らないうちに、上野樹里の踏んじゃいけない地雷を踏んでしまっていました。
彼女を心配したからこの出来事だったんで、そこがまた可哀想でしたね。

ところで、今回の上野樹里、ジェジュンや瑛太とのツーショットが多かったですね。
つきあっているはずのジェジュンとのキスをためらうなど、
そのスキンシップ度は微妙ですが、
そのわりには男の子の部屋で二人きりになるシーンもありました。
動物園でのデート(?)シーンもあったりしましたけど、
そのいくつものシーンの中で、私が最も自然で素敵だと思えるのは、
やっぱり、「すななれ会」後に上野樹里と瑛太が二人で歩く帰り道だなぁ。
あの道すがらの会話が一番心が通ってる気がします。
ジェジュンの交際宣言があったあとも、やっぱり一緒に帰ってましたね~
そのシーン中、普段なら、瑛太が「ありがとう」と言ったところで、
上野樹里が「それがいけない、その優しさが…」って言わなきゃいけないところでしたが、
もう、先回りする必要がなくなったってことなのか、言わないで終わってました。
なんだかそれが、とっても寂しくて、物足りなくて…
自分の身辺に起こった暗い出来事に心痛する上野樹里。
心にあふれてきたのは瑛太と話したいという気持ち。
一方の瑛太も、井川遥から表面的には本音ともとれる、
後ろ向きな気持ちをぶっちゃけられた後、
会いたいと思ったのは上野樹里のようでした。
その互いの気持ちが、吸い寄せるように再び二人を会わせていた感じでしたね~
瑛太が言った、
「(自分の胸の中に)ハルの為の場所はあけておく」
という言葉。
上野樹里に向けて言った、素敵な言葉でしたよね^^
相手のためを思って言った言葉ではありますが、
それは実は、瑛太に上野樹里にしか埋められない心の隙間がある、ということでもあるんじゃないかなぁ。

動物園のワンショット、今回の上野樹里は、この表情が一番可愛かったと思います。

上野樹里、川に向かって考え事してましたね~
自分は、これをしたことがないです。
瑛太、電話口から聞こえるかすかな川のせせらぎに気づいてましたね。
そういう繊細さが、微妙な心のヒダをも気づかせるのかな?
退学になった男の子、どこから上野樹里に電話してきてたのか、ちょっと気になりました。
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- アーティスト:
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2010/06/02
- メディア: CD
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