ジェネラルに異変－「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」

「ジェネラル・ルージュの凱旋」第10回。
本丸の事件の真相解明が続きますね。
やってきた警察の人間と師弟関係（仲村トオルが師）であるなど、
今回も白鳥（仲村トオル）が自由自在に仕切っていました。
グッチー（伊藤淳史）もそれにつられて動いていましたね～
でも、病院長からの特命という形ではなくて、
お役所（仲村トオル）の意を汲んでの協力のようでした。



相変わらず傍若無人な仲村トオルのツッコミに、病院関連のスタッフ、たじたじでしたね。
ちょっとでも怪しいととことん追求するスタイルは、バチスタの時と同様です。
あれじゃあ、やっぱり嫌われても仕方ないです。
でもまあ、そういう人だから…で済ませられるのも、
ひとつの人徳なのかもしれません(笑)
隠したがる人間には仲村トオルがグイグイ迫って、事実を搾り出し、真実に迫っていきますが、
自ら話したいことができた人間は、やっぱりグッチー（伊藤淳史）の方に話すみたいですね。



今回はグッチーの聞き込み＆調査で、
被害者を亡きものにしようとする動機が洗い出され、
なんと、逃げていた犯人が、ジェネラル（西島秀俊）に自白するシーンまでありました。
ただ、あの犯人、自分がやったとの自覚はあるようですが、
肝心のことを行ったかどうかの描写がありませんでした。
そしてジェネラルに起きた体調の異変と、その後のショッキングな行動。
あれはどう見ても、ジェネラルが罪を犯したとしか見えませんでした。
そう捉えていいんでしょうか？
ジェネラルの人間性からして、ちょっと考えられないように思いますが、
でも、あの描写では・・・^_^;

そして、白石美帆もまだまだ秘密を隠している雰囲気でしたね。



予告編を見た限り、次回、ジェネラルは何かまともじゃなさそうでした。
そして、いよいよ仲村トオルは代議士鴨志田に突っ掛けるようですね。
ジェネラルに何が起こったのか、確認せずにはいられない気分だな～

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電車男、不思議とみんな味方するんですよね
やっぱり、エルメスは最高！
さすがに盛り上がってきました･･･チーム・バチスタの栄光

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