理系か文系か・・・-「ヤンキー君とメガネちゃん」 [ドラマ]
「ヤンキー君とメガネちゃん」第8回。
今回は生徒会の会計係千葉くん(小柳友)が、
進路について夢と現実のはざまで思い直す姿を通して、
品川(成宮寛貴)もまた、自分自身を見つめ直す時間を持つ、というようなお話でした。
こういう場合の結論て、大概自分自身の夢や希望を優先する形で決着しますよね。
というか、それ以外に結論の出し方はありえないと言っても良いほど。
となると見所は、彼らを取り巻く周囲が、そんな結論を促すために、
どんな風に琴線にふれる言葉や行動を投げかけてきてくれるか。
そして、夢を阻むような、ともすればエゴともとれる周囲の働きかけの中にも、
彼らに対する大いなる愛情が根底に流れていたりもするわけで、
そのあたりの理解を促すような筋立てが盛り込まれているか、という部分であったろうと思います。
物語は、古田新太などの役者の力を借りて、特に後者の方を、うまく語っていたような気がしました。
千葉くんや品川が、諦めかけていた自分の夢を、
再び現実の物とするよう決意を新たにするだけの説得力、あったように思いました。
今回、仲里依紗はあまり物語に絡んでこなかった印象でしたが、
生徒会書記のハイソックスの女の子とともに、サービスカットはありました^^
成宮寛貴をめぐる、仲里依紗とハイソックスの生徒会書記の恋バナ。
もっと具体的に話は進むんでしょうか。
そして、やはり今回ちょっと影の薄かった本郷奏多が、
見てられなくておせっかいするところ、見てみたい気がします(^_^)
水野真紀、相変わらず美しいですね。
手作りのケーキ、食べてみたいです(^^)
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優等生で不良な本郷奏多-「ヤンキー君とメガネちゃん」
「正義の味方」も終わりました
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今回は生徒会の会計係千葉くん(小柳友)が、
進路について夢と現実のはざまで思い直す姿を通して、
品川(成宮寛貴)もまた、自分自身を見つめ直す時間を持つ、というようなお話でした。
こういう場合の結論て、大概自分自身の夢や希望を優先する形で決着しますよね。
というか、それ以外に結論の出し方はありえないと言っても良いほど。
となると見所は、彼らを取り巻く周囲が、そんな結論を促すために、
どんな風に琴線にふれる言葉や行動を投げかけてきてくれるか。
そして、夢を阻むような、ともすればエゴともとれる周囲の働きかけの中にも、
彼らに対する大いなる愛情が根底に流れていたりもするわけで、
そのあたりの理解を促すような筋立てが盛り込まれているか、という部分であったろうと思います。
物語は、古田新太などの役者の力を借りて、特に後者の方を、うまく語っていたような気がしました。
千葉くんや品川が、諦めかけていた自分の夢を、
再び現実の物とするよう決意を新たにするだけの説得力、あったように思いました。
今回、仲里依紗はあまり物語に絡んでこなかった印象でしたが、
生徒会書記のハイソックスの女の子とともに、サービスカットはありました^^
成宮寛貴をめぐる、仲里依紗とハイソックスの生徒会書記の恋バナ。
もっと具体的に話は進むんでしょうか。
そして、やはり今回ちょっと影の薄かった本郷奏多が、
見てられなくておせっかいするところ、見てみたい気がします(^_^)
水野真紀、相変わらず美しいですね。
手作りのケーキ、食べてみたいです(^^)
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「正義の味方」も終わりました
ヤンキー君とメガネちゃん(18) (少年マガジンコミックス)
- 作者: 吉河 美希
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/06/17
- メディア: コミック
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