干物女の復活^^-「ホタルノヒカリ2」 [ドラマ]
2007年以来の復活となった「ホタルノヒカリ」、第一回。
前作は、会社のエリート候補生と相思相愛で恋の成就?と思わせておいて、
まさかの、ぶちょおと両思いのハッピーエンドでした(^_^)
素敵女子役で、国仲涼子が出ていて、
この頃あたりから、2番目に愛される女的な色合いが濃くなってきていましたね~
(現在では、その立ち位置は貫地谷しほりに譲った感もありますが・・・)
あの頃の綾瀬はるかというと、確か直近のドラマは、
「たったひとつの恋」のお嬢さん役で、その前はたぶん「白夜行」?
決して愛嬌を売りにする女優さんではなかったのですが、
干物女役を契機に、癒し系としての側面も強めて行ったのは、皆さんご存知のとおりです^^

今回の続編でも、まず最初の注目は、3年という月日が女の子にどのような変化をもたらすか?
というところでしたね~
変わらないでいて欲しい。
多くの人がそう思って見たのではないでしょうか。
前回の綾瀬はるかちゃん、干物女じゃないとき(=会社でのOL姿)、
着ていた洋服も含めて、と~っても良かったんで、
まずはそれをきっちり踏襲して欲しいと思っていました。

久々に見た綾瀬ホタル、やっぱり昔とおんなじというわけには・・・
だいぶおとなっぽくキレイ系になっちゃって、
でも、そのかわりメイクのナチュラルさがなくなったでしょうか。
洋服も、前よりちょっと地味めの印象だったかもしれません。
髪に添えたワンポイントはよかったですが、
女の子の可愛らしさの旬て、やっぱりとっても短いんだな~と、
なんだか妙に複雑な心境に、ならなくもなかったかな^_^;

ぶちょお(藤木直人)は相変わらず、つっけんどんにツッコミを入れてくるようでしたが、
そこをボケられるのがホタル(綾瀬はるか)のいいところ。
完全な業務上のことには優秀で失敗しませんが、
ちょっとプライベートが入ると暴走しがち♪
そして、失敗した時の言い訳も強引で、そこが一番の笑いのポイントでしょうか^^
綾瀬はるかちゃん、そういうところはホント上手。
他の追随を許さないようなところがありますね(^_^)

ホタルに向けられる、ぶちょおの瞥。
でも、たった一通の葉書に書いてある言葉を、何度も確認したりして、
遠距離でいた中、ず~と思い、理解を深めて、
ある結論に至っていたようでした。
謎の女、木村多江や肉食系っぽい向井理の登場でハラハラしましたけど、
二人の間の愛情や信頼関係がキープされていることがわかり、
一安心でしたね~^^
ともあれ、全編を通じて思わず声を出して笑ってしまった箇所がいくつもあり、
抱腹絶倒の楽しさは、パワーアップしていたと感じました。
見てるだけでなんだか元気になれましたよね^^
夏ドラマの中ではダントツの好印象だったと思います。

ホタルが送ってきた葉書、でかい!(笑)
どっこいしょういちはありませんでしたね。
<関連記事>
やっぱり、ツッコミがないとつまんない?・・・ホタルノヒカリ最終回
ホタルノヒカリ・・・ついにカップル誕生
ホタルノヒカリ・・・綾瀬はるかは電車男?

前作は、会社のエリート候補生と相思相愛で恋の成就?と思わせておいて、
まさかの、ぶちょおと両思いのハッピーエンドでした(^_^)
素敵女子役で、国仲涼子が出ていて、
この頃あたりから、2番目に愛される女的な色合いが濃くなってきていましたね~
(現在では、その立ち位置は貫地谷しほりに譲った感もありますが・・・)
あの頃の綾瀬はるかというと、確か直近のドラマは、
「たったひとつの恋」のお嬢さん役で、その前はたぶん「白夜行」?
決して愛嬌を売りにする女優さんではなかったのですが、
干物女役を契機に、癒し系としての側面も強めて行ったのは、皆さんご存知のとおりです^^

今回の続編でも、まず最初の注目は、3年という月日が女の子にどのような変化をもたらすか?
というところでしたね~
変わらないでいて欲しい。
多くの人がそう思って見たのではないでしょうか。
前回の綾瀬はるかちゃん、干物女じゃないとき(=会社でのOL姿)、
着ていた洋服も含めて、と~っても良かったんで、
まずはそれをきっちり踏襲して欲しいと思っていました。

久々に見た綾瀬ホタル、やっぱり昔とおんなじというわけには・・・
だいぶおとなっぽくキレイ系になっちゃって、
でも、そのかわりメイクのナチュラルさがなくなったでしょうか。
洋服も、前よりちょっと地味めの印象だったかもしれません。
髪に添えたワンポイントはよかったですが、
女の子の可愛らしさの旬て、やっぱりとっても短いんだな~と、
なんだか妙に複雑な心境に、ならなくもなかったかな^_^;

ぶちょお(藤木直人)は相変わらず、つっけんどんにツッコミを入れてくるようでしたが、
そこをボケられるのがホタル(綾瀬はるか)のいいところ。
完全な業務上のことには優秀で失敗しませんが、
ちょっとプライベートが入ると暴走しがち♪
そして、失敗した時の言い訳も強引で、そこが一番の笑いのポイントでしょうか^^
綾瀬はるかちゃん、そういうところはホント上手。
他の追随を許さないようなところがありますね(^_^)

ホタルに向けられる、ぶちょおの瞥。
でも、たった一通の葉書に書いてある言葉を、何度も確認したりして、
遠距離でいた中、ず~と思い、理解を深めて、
ある結論に至っていたようでした。
謎の女、木村多江や肉食系っぽい向井理の登場でハラハラしましたけど、
二人の間の愛情や信頼関係がキープされていることがわかり、
一安心でしたね~^^
ともあれ、全編を通じて思わず声を出して笑ってしまった箇所がいくつもあり、
抱腹絶倒の楽しさは、パワーアップしていたと感じました。
見てるだけでなんだか元気になれましたよね^^
夏ドラマの中ではダントツの好印象だったと思います。

ホタルが送ってきた葉書、でかい!(笑)
どっこいしょういちはありませんでしたね。
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ホタルノヒカリ・・・ついにカップル誕生
ホタルノヒカリ・・・綾瀬はるかは電車男?

ホタルノヒカリ オフィシャルガイドBOOK 干物女の恋愛図鑑 (KCデラックス)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/07/13
- メディア: コミック