卜伝の負傷と左門のフォロー-「塚原卜伝」 [ドラマ]
「塚原卜伝」、第3回。
知らぬ間に、京に来て一年が経ってしまったようです。
ナレーションでは一瞬でしたが、一年は結構長いです(笑)。
その間、京野ことみとは特に目立った進展もないままのようで、
普通なら、恋心も風化してしまうそうなものですが・・・
観てる方は、先週の続きとしか感じませんので、まだまだ恋心の方もフレッシュに感じますね^^
卜伝は、パーフェクトレコードを誇る剣豪といわれていますが、あれれ・・・
負傷、それも深手を負った気配。
あの鎖の長さだったら思いっきりあたってますね。
しかし卜伝、廻国修行で鹿島の剣を世に広めるという大義の傍ら、
正義の心は熱く燃えているよう。
円珍の所業の物見に出かけ、その傍若無人ぶりに我慢出来ず進み出て行ってしまいました。
京野ことみが一人で庭の手入れをしている所へ、現れた卜伝。
感謝の気持ちを伝え、京野ことみの心に平穏をもたらそうと、
出向いたと思われます。
何か言葉をかけなきゃと思った時、ひとりでいてくれるチャンスがあるのは助かりますね。
そういう距離感のなかで生活していると、自然と相手の気配も感じられ、
知らぬうちに気持ちも胸に積まれて行くのでしょう。
それにしても、いくらお供の身であるとはいえ、
剣も仕事も女も、あるいは街中の子供の人気も、
いいところはすべて卜伝が持っていてるのに、
けなげにフォローし、卜伝があげる功績を素直に喜べる左門の人格は素晴らしいですね。
卜伝は、結局当代随一の剣豪となるわけですから、仕えた方も仕え甲斐があったわけですが、
左門がもたらす心の平穏がなかったら、卜伝の大成もなかったろうと思わせるほどですね^^
やはり、人はひとりでは生きていけません。
<関連記事>
卜伝だけを見つめて・・・京野ことみ-「塚原卜伝」
けれん味のない廻国(かいこく)修行と美しい太刀筋-「塚原卜伝」
今日はドタバタでしたね(^_^)・・・CHANGE
「新選組!」ふたたび
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知らぬ間に、京に来て一年が経ってしまったようです。
ナレーションでは一瞬でしたが、一年は結構長いです(笑)。
その間、京野ことみとは特に目立った進展もないままのようで、
普通なら、恋心も風化してしまうそうなものですが・・・
観てる方は、先週の続きとしか感じませんので、まだまだ恋心の方もフレッシュに感じますね^^
卜伝は、パーフェクトレコードを誇る剣豪といわれていますが、あれれ・・・
負傷、それも深手を負った気配。
あの鎖の長さだったら思いっきりあたってますね。
しかし卜伝、廻国修行で鹿島の剣を世に広めるという大義の傍ら、
正義の心は熱く燃えているよう。
円珍の所業の物見に出かけ、その傍若無人ぶりに我慢出来ず進み出て行ってしまいました。
京野ことみが一人で庭の手入れをしている所へ、現れた卜伝。
感謝の気持ちを伝え、京野ことみの心に平穏をもたらそうと、
出向いたと思われます。
何か言葉をかけなきゃと思った時、ひとりでいてくれるチャンスがあるのは助かりますね。
そういう距離感のなかで生活していると、自然と相手の気配も感じられ、
知らぬうちに気持ちも胸に積まれて行くのでしょう。
それにしても、いくらお供の身であるとはいえ、
剣も仕事も女も、あるいは街中の子供の人気も、
いいところはすべて卜伝が持っていてるのに、
けなげにフォローし、卜伝があげる功績を素直に喜べる左門の人格は素晴らしいですね。
卜伝は、結局当代随一の剣豪となるわけですから、仕えた方も仕え甲斐があったわけですが、
左門がもたらす心の平穏がなかったら、卜伝の大成もなかったろうと思わせるほどですね^^
やはり、人はひとりでは生きていけません。
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