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ユニヴァーシティ・ストリート [J-POP]

竹内まりやの「ユニヴァーシティ・ストリート」を手に入れて聴きました(^_^)
1、2曲目あたりは特に懐かしかったですね~
特に1曲目は、大学を卒業した直後あたりに聴いた日には、胸が苦しくなってよわりました。
ところで、今回歌詞カードを見てびっくりしたのは、5曲目に「ホールド・オン」ってスローでいい感じの曲があるんですが、それの作詞作曲が杉真理だったってことです。
いかにも竹内まりやが書きそうな詞なんですが・・・
確かに感情的にはこの通りなんでしょうけど、これ男の子からしたら、ちょっと無責任だと思うんじゃないかなぁ~
男だったらもうちょっと責任をとろうとするモンですが・・・
女の子の気持ちになろうと頑張って書いたんだとしたら、それはぽさがかなりでてて脱帽です。
女の兄弟と幼い頃から長い年月を過ごして鍛えられたとかじゃなかろか?
自分はこういう言い分になかなか理解をしめせなくて。
こういう言い分を受け流すことができるようになるのがひとつの人生の目標です(笑)

UNIVERSITY STREET

UNIVERSITY STREET

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: BMGビクター
  • 発売日: 1997/06/04
  • メディア: CD


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DENIM [J-POP]

こないだ会社に高校時代の友人がDVDを持って訪ねてきてくれました。
聞くと、竹内まりやが好きだっていうんで、お返しにちょうど手許にあった「DENIM」をかけてあげました。

しかし、デビューした頃は竹内まりやってこんなになるとは思いませんでしたよね。
なんか、アイドルでもなくアーティストでもない半農半漁人みたいな。
それが、いまではユーミンと並ぶ女性ミュージシャンの大御所ですもんね~
今は、セールス的にユーミンを凌いでるんじゃないですかね~
すごいですね。
二人の違いというと、ユーミンて結構男に気をつかってるっていうか、男の気持ちも理解したいという立場のようでしたけど、竹内まりやの方は、ユーミンに比べたら女の言い分みたいなものをよく歌にしてましたよね。
え~!こんな風に考えるの~?と思いつつも、その勝手な言い分みたいなものが聞きたくなるときがあるんですよね~
それでまた何故か反論できないんですよ~
自分本位なんじゃないの~とは思いながら、何でグゥの音もでないような感じになるんでしょうね(^_^;)
最近は、だんだん歳を重ねるにつれて、女としては徐々に弱気になってきて、女の言い分というよりも人としての言い分みたいな歌がふえてきてるかもしれませんけど(^_^)

竹内まりやが学生の頃にリリースしたアルバムが、ホント大学生のキャンパス生活っぽくて懐かしくて好きなんですが、古すぎるのか近くのレンタルショップやネットで見つかりません。
あのCD聴きたいな~

Denim (通常盤)

Denim (通常盤)

  • アーティスト: 竹内まりや,Alan Jay Lerner,杉真理,山下達郎,服部克久,センチメンタル・シティ・ロマンス,Piccadilly Circus
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/05/16
  • メディア: CD


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