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アラン・ドロン特集・・・太陽がいっぱい [洋画]

彼の日、BSでアランドロン特集がありました。
で、初日は「太陽がいっぱい」でした。
ドロンが本格的に世に出た作品でなおかつ自身の最高傑作といわれていますね。
ヘップバーンでいったら「ローマの休日」の位置づけでしょうか?
テーマ曲もそれを弾いている楽器もいいですね(^_^)
当時25才だったようですが、若さ爆発!というよりは、この頃からすでにちょっと渋い!
まだ、垢抜けはしていませんがチョイワルおやじ的雰囲気が少しありますね(^_^)
素足に靴履いてました。
石田純一ってこれ観て真似したんだろか?
ドロンは様々な美人女優達と共演してますが、たぶん美女には燃えなかったんでしょうね。
ドロンの映画で評価が高いのはすべて演技派の男優と共演してしのぎを削った作品のような気がします。
唯一、この映画だけ、世に出たいという別の理由で頑張ったのかもしれません。
我々が中学高校の時は、ロードショーのファン投票でずっと一位でした。
単純に一番の美男だから・・・と納得していたのですが、そういう思いこみだったので、ドロンを破ってポールニューマンが一位についたときは自分の論理が破綻して訳がわからなくなりました。
もちろん、今では俳優の評価は見てくれだけじゃないとわかりますから納得なんですけどね(笑)

太陽がいっぱい~ヨーロピアン・エレガンス

太陽がいっぱい~ヨーロピアン・エレガンス

  • アーティスト: レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ,ニニ・ロッソ,ピエール・ポルト・オーケストラ,パーシー・フェイス・オーケストラ
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1997/11/21
  • メディア: CD


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コメント 24

九子

アランドロン、永遠の美男子ですね!
たしか「太陽がいっぱい」「太陽は傷だらけ」「太陽の誘惑」あとなんだっけ?4曲入ったレコード買いました。
by 九子 (2017-09-21 00:09) 

arles

元祖イケメン
大好き
by arles (2017-09-21 00:59) 

@ミック

九子 さん、コメントありがとうございます^^
太陽シリーズ、ありましたね。
若くして作品に恵まれてよかったですよね♪
by @ミック (2017-09-21 06:46) 

@ミック

arlesさん、コメントありがとうございます^^
長いこと、世界中の女性を楽しませてくれましたよね♪
by @ミック (2017-09-21 06:47) 

mimimomo

若かりし頃はこの見てくれに惹かれましたよ^^
映画は一本しか見たことがないです。題名忘れちゃったけれど「黒いチューリップ」?そんな感じだったわ。
by mimimomo (2017-09-21 07:20) 

馬爺

この映画は最後のシーンが思い出しますね。
by 馬爺 (2017-09-21 07:27) 

JUNKO

若かりし頃夢中で見ました。印象的なラストに音楽、忘れられないシーンです。
by JUNKO (2017-09-21 10:57) 

hatumi30331

何度も見たよ!
アランドロンは大好きでした!^^
by hatumi30331 (2017-09-21 11:28) 

majyo

太陽がいっぱいはまた観たいです。
テレビチェックしなければならないですね。
ナント言ってもラストシーンが・・・
by majyo (2017-09-21 16:35) 

ponnta1351

今迄生きて来て古今東西世界中で一番好きな俳優です。
この映画に限らず殆ど観たかも。
又音楽が良かった!!!
by ponnta1351 (2017-09-21 16:39) 

takehiko

主役の「悪」という立ち位置に感情移入してしまって、
見ているこちらがいつばれてしまうか、
すごく怖くて仕方なかったのを思い出します。
この時代のサスペンスは、今では普通の手法でも
さきがけのインパクトの強さは凄いと思います。
最近のTVの映画は超最新作か、ジブリ作品かばかりで
少々不満であります。
勿論最新作もジブリも好きですけれど、
それだけじゃなくても素敵な作品は
いっぱいあるのになぁと思います。
私はアラン・ドロン氏よりもジャン=ポール・ベルモンド氏が好きでしたが、
今もお元気なご様子の変わらないお二人に
やっぱりカッコいいなぁと思ってしまいますね^^
by takehiko (2017-09-21 20:01) 

@ミック

mimimomoさん、コメントありがとうございます^^
「黒いチューリップ」、ありましたね。
なかなか渋いところをご覧になられてますね♪
by @ミック (2017-09-21 23:56) 

@ミック

馬爺さん、コメントありがとうございます^^
観てる間にドロンに肩入れしちゃうんで、
うまく行った~ってホッとしてるところに
あのラストシーンですからね。
by @ミック (2017-09-21 23:59) 

@ミック

JUNKOさん、コメントありがとうございます^^
ラストシーン。
その前のシーンとの対比が見事ですよね♪
by @ミック (2017-09-22 00:00) 

@ミック

hatumi30331さん、コメントありがとうございます^^
私も田舎でたくさん観に行きました。
by @ミック (2017-09-22 00:02) 

@ミック

majyoさん、コメントありがとうございます^^
お話も面白いですが、
観てるだけで幸せな気分になれますよね♪
by @ミック (2017-09-22 00:04) 

@ミック

ponnta1351さん、コメントありがとうございます^^
私も田舎の劇場へ観に行ってた最盛期の
人気ナンバーワン俳優さんで、憧れましたね~♪
by @ミック (2017-09-22 00:12) 

@ミック

takehikoさん、コメントありがとうございます^^
そうですね。
地上波の映画は殆ど観なくなっちゃいましたね~
その昔は、吹き替えカット当たり前で、
それでもありがたがって観たものですが、
今はノーカット以外観ませんねぇ。
70年代の映画、たくさんやってほしいです。
by @ミック (2017-09-22 00:16) 

ipanemaoyaji

BS放送は契約していないので、観ていませんが最近訳もなく観たくなって、棚の奥からDVDを引っ張り出してきました。
貴君とは年代が異なりそうですが、「スクリーン」という月刊の映画専門誌があったのですが、現在も発行されているのですかね。
年齢と共に映画から興味が遠のいてしまったのですが。
長くなりましたが、この作品で一番印象に残っているのが、モーリス・ロネの衣装の中から、隠れて試着するシーンで、登場した”白いスリップオン”でした。当時は、スリップオンという単語すら日本では普及していませんでしたが。この布製のようにも見えるオシャレな靴が、この世に存在するのだとヨーロッパ文化(アメリカも含むかな)に憧れを持ったものです。(因みに団塊世代のおっちゃんです)
by ipanemaoyaji (2017-09-23 16:02) 

そらへい

ここへ来ると、いつも懐かしい映画の話題が取り上げられていますので、ほぼ団塊世代としては嬉しくなります。
アランドロンの映画、そんなにたくさん見ていませんが
美貌、野心、ラストの衝撃、音楽
やはりこの映画がいちばんだと思います。
by そらへい (2017-09-23 20:51) 

@ミック

ipanemaoyajiさん、コメントありがとうございます^^
「スクリーン」、当時から老舗の映画雑誌的な風情でしたよね。
非常に落ち着きのある構成だったように記憶しています。
取り上げる新作映画やテレビ放映予定作品に括弧付きで5点満点の評点が記載されており、
当時日本ではほとんど話題になっていなかった黒澤明の
「デルス・ウザーラ」に4.5点の高得点がついていました。
しばらくしたらアカデミー賞取って、
かなりあとになりますが、レンタルで自分でも観たらすばらしい作品で・・・
巷の評判にあまり左右されない公平な採点をしていたように思います。
最高点の5点がつけられた映画は殆どなかったと記憶していますが、
確か、「ベニスに死す」あたりに5点がつけられていたはず。
by @ミック (2017-09-24 09:34) 

@ミック

そらへいさん、コメントありがとうございます^^
この映画あってこその、アラン・ドロン人気ですよね。
若くして作品に恵まれて、多くの映画ファン(特に女性)を
楽しませることになったことは幸せなことでしたね♪  
by @ミック (2017-09-24 09:35) 

小豆

音楽を聴くと映画のラストシーンが浮かんで切なくなります。
ハリウッド進出は失敗と言われた「テキサス」(TV視聴)は面白かったです。
by 小豆 (2017-09-25 00:28) 

@ミック

小豆さん、コメントありがとうございます^^
「テキサス」、スチルしか観たことありませんが、
イイ男爆発な感じでしたよね♪
コメディーなんですってね。
by @ミック (2017-09-25 22:42) 

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