2021春ドラマーあの女優が大きな声を出してた? [ドラマ]
ご無沙汰しています。
コロナ、ゾンビのようにぶり返しますね。
ようやくワクチン接種の体制が整ってきたと思ったら、
有効性に翳りが見え始めたりして、
いつになったら普通の生活にもどれるのかな。
普通に戻って、GOTOトラベルとかGOTOイート的に
ガンガン対策してもらって、
へこんだ分を取り戻せて、前向きになれたらいいなぁ。
東京五輪もなんとか、応援する気持ちを選手に伝えられないものでしょうかね。
メッセージや声をわかるところに出してあげること、
できないのかな。
個人的には、GWあたりに調理家電にこり出して、
ホットクックとかホームベーカリーとかを
立て続けに購入してしまいました。
ホームベーカリーは25年ほど前のものを持っていて、
いつの間にか使わなくなっていたんですが、
昨今の高級食パンブームに乗って
ホームベーカリー用に高級食パンミックスみたいのが発売されたらしく、
それを試してみたくて、久々に引っ張り出して使ってみました。
そうしたら、結構おいしくて、
25年前のでこうなんだから、
最新のにしたら、どんなことになってるの?
って事になっちゃって、
新調することに。
試した結果、25年前のホームベーカリーすげー
と驚きました^_^;

もちろん進化はしていますが、
その度合いは、食べ比べないとわからないですね。
ネットのどこを探しても、現行機種間の比較はありますが、
25年前の製品との比較記事はなかったです。
私の感想から言うと、せいぜい3~4世代前のCore i3と
現行世代のCore i5くらいの違いかなって感じでした。
決してCore2 Duoと第11世代Core i7の違いではなかった様に感じます。
また、ホットクックのほうは、
便利としか言い様がないです。

じっくり1時間程度かけて作るものはとてもおいしいですし、
野菜が気軽にとれるので、体にもいいです。
おいしいのに太らないものが作れます。
セットしてスイッチを押すだけなんで、技術やクッキングリテラシーもいりません。
スマホ連動で、スーパーで必要な材料の確認もできます。
ということで、なんとなく豊かな食生活を送っている気分になっています^^
さて、今年の春ドラマ、
話題は何といっても16年ぶりに復活の「ドラゴン桜」でしたでしょうか。
<ドラゴン桜>

またまた阿部寛の当たり役が増えましたね。
これだけやる役やる役がシリーズ化していく役者さんは、
他にいないかな、と思います。
モデル上がりで、なかなか役者さんらしくなれなかった時期を思うと
よくここまで来たなぁって感じです。
まだあまり演技が上手じゃなかった頃も、不思議と好感度は高くて、
応援してあげたい気持ちで一杯にさせていた感じでしたが、
実際の演技を見ると、「う~ん...」となっていました。
ただ、スタッフからなんとかしてやろうと思われている感じも
ビンビン伝わってきていました。
一時期表舞台から消えていたようですが、
おそらくその際に死に物狂いで努力して、
ついには演技でみせる俳優さんの代表にまで上り詰めたのだから立派です。
沢口靖子とは、デビュー時のビジュアルの先行ぶりなどに
共通点もあり、
理解し合えるような間柄ではなかったかと推察できますが、
周囲のおやじたちが自由にさせなかったのかな。
若い娘が、おやじがほっとけない雰囲気を出すのも善し悪しですね。
ところで、「ドラゴン桜」といえば、
当時の生徒役がことごとくブレイクしたことで有名ですが、
そのブレイクを知っている私たちにしたら、
当然、今回の生徒役に向ける目も厳しいものになりがちですよね。
正直、初回、2回目と生徒役に物足りなさを感じていました。
しかし、回が進むにつれ、前は前、これはこれと、
前を忘れて、今の彼らに集中して観る事ができるようになり、
彼らのディティールを理解し、
別の愛着を持って物語に没入できるようになりました。
最終回に話題作り?で、旧メンバー総登場となりましたが、
宣伝上のインパクトにはなったかもしれませんが、
私の心はもう、今の生徒の方にありました。
前の生徒から一人だけレギュラー出演した長澤まさみに関しても、
前作との人物上の共通点を感じていたかと言えば、
感じてなかったかな。
どちらかと言えば、ハセキョーと似てたかも。
今回は、東大受験物語や生徒個々のバックボーンの物語の裏で
学園の土地を利用しようとする陰謀なども描かれていましたが、
そちらの方の伏線回収は、少しあっけなかったですよね。
引っ張るだけ引っ張っておいてこれかよ~、みたいな。
ただ、阿部寛だけは、変わらずインパクトがあって、
ドラゴン桜らしさみたいなものを醸し出していました。
「下町ロケット」の社長さんなんかよりも
またいつか会いたくなるキャラにしていくところは、
やっぱりすごいですね。
<半径5メートル>

芳根京子が隙を見せて、
少し気になっていた男性と食事に行った際に泥酔し、
そのまま慇懃を通じて大きな声を出してしまった、
という描写につられて全部見てしまいましたw
小さな社会のひずみみたいなところにスポットを当てて
見せきってしまうところは、さすがNHKですね。
それも9回も。
娯楽性とか視聴率とかに執着していないようなドラマ作りは
民放にはできない取り組みなのでしょうが、
展開と心の機微だけで十分楽しめました。
また、こんなのを作ってほしいです。
<関連記事>
2021新春ドラマーアニメよりむずかしい、生身の入れ替わり
2020冬ドラマーいつの間にか、いい男認定されてるんですね
2020-シーズンの区切りがぐちゃぐちゃに^_^;
2020-コロナ禍のドラマ マッシュと再放送
2020-新春ドラマ ささやき話術とダメ男ぶりの交錯
2019-秋冬ドラマ スタッフたちのマリアージュ
2019-新春ドラマ キョンキョン系女子もあこがれる顔
2018-秋冬ドラマ 聖子ちゃんカット最強説
2018-夏ドラマ 停電で視聴も録画もできない日があるとは・・・
2018-新春ドラマ 松潤のすっとぼけvsアラフィフ女子
2017-秋冬ドラマ 陸王ってビジネスドラマだったんですね^^;
君の名は。-再会
君の名は。-ふたりはどこで恋に落ちたのか?
2016-秋冬ドラマ - 石原さとみ VS 新垣結衣
君の名は。-一人称感の強さと黒澤映画とバック・トゥー・ザ・フューチャー
2015-秋冬ドラマ 忘却探偵との距離の縮め方
夏のドラマサマリー2014~「HERO」と「アオイホノオ」それぞれの最終回~
アオイホノオ~そして最終回へ:山本美月と黒島結菜にみる「みゆき」~
夏のドラマサマリー2014~キムタク「HERO」の内容と視聴率にホッ&深夜ドラマが熱い!~
春のドラマサマリー2013~今が旬かも
最終回、キムタク、篠原涼子、北川景子の黄金のトライアングル-「月の恋人~Moon Lovers~」
首の曲げ方が…「ブザー・ビート」の相武紗季
一途なジェジュン-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
北海道 エンジニア



ブログトップへ戻る
コロナ、ゾンビのようにぶり返しますね。
ようやくワクチン接種の体制が整ってきたと思ったら、
有効性に翳りが見え始めたりして、
いつになったら普通の生活にもどれるのかな。
普通に戻って、GOTOトラベルとかGOTOイート的に
ガンガン対策してもらって、
へこんだ分を取り戻せて、前向きになれたらいいなぁ。
東京五輪もなんとか、応援する気持ちを選手に伝えられないものでしょうかね。
メッセージや声をわかるところに出してあげること、
できないのかな。
個人的には、GWあたりに調理家電にこり出して、
ホットクックとかホームベーカリーとかを
立て続けに購入してしまいました。
ホームベーカリーは25年ほど前のものを持っていて、
いつの間にか使わなくなっていたんですが、
昨今の高級食パンブームに乗って
ホームベーカリー用に高級食パンミックスみたいのが発売されたらしく、
それを試してみたくて、久々に引っ張り出して使ってみました。
そうしたら、結構おいしくて、
25年前のでこうなんだから、
最新のにしたら、どんなことになってるの?
って事になっちゃって、
新調することに。
試した結果、25年前のホームベーカリーすげー
と驚きました^_^;

もちろん進化はしていますが、
その度合いは、食べ比べないとわからないですね。
ネットのどこを探しても、現行機種間の比較はありますが、
25年前の製品との比較記事はなかったです。
私の感想から言うと、せいぜい3~4世代前のCore i3と
現行世代のCore i5くらいの違いかなって感じでした。
決してCore2 Duoと第11世代Core i7の違いではなかった様に感じます。
また、ホットクックのほうは、
便利としか言い様がないです。

じっくり1時間程度かけて作るものはとてもおいしいですし、
野菜が気軽にとれるので、体にもいいです。
おいしいのに太らないものが作れます。
セットしてスイッチを押すだけなんで、技術やクッキングリテラシーもいりません。
スマホ連動で、スーパーで必要な材料の確認もできます。
ということで、なんとなく豊かな食生活を送っている気分になっています^^
さて、今年の春ドラマ、
話題は何といっても16年ぶりに復活の「ドラゴン桜」でしたでしょうか。
<ドラゴン桜>

またまた阿部寛の当たり役が増えましたね。
これだけやる役やる役がシリーズ化していく役者さんは、
他にいないかな、と思います。
モデル上がりで、なかなか役者さんらしくなれなかった時期を思うと
よくここまで来たなぁって感じです。
まだあまり演技が上手じゃなかった頃も、不思議と好感度は高くて、
応援してあげたい気持ちで一杯にさせていた感じでしたが、
実際の演技を見ると、「う~ん...」となっていました。
ただ、スタッフからなんとかしてやろうと思われている感じも
ビンビン伝わってきていました。
一時期表舞台から消えていたようですが、
おそらくその際に死に物狂いで努力して、
ついには演技でみせる俳優さんの代表にまで上り詰めたのだから立派です。
沢口靖子とは、デビュー時のビジュアルの先行ぶりなどに
共通点もあり、
理解し合えるような間柄ではなかったかと推察できますが、
周囲のおやじたちが自由にさせなかったのかな。
若い娘が、おやじがほっとけない雰囲気を出すのも善し悪しですね。
ところで、「ドラゴン桜」といえば、
当時の生徒役がことごとくブレイクしたことで有名ですが、
そのブレイクを知っている私たちにしたら、
当然、今回の生徒役に向ける目も厳しいものになりがちですよね。
正直、初回、2回目と生徒役に物足りなさを感じていました。
しかし、回が進むにつれ、前は前、これはこれと、
前を忘れて、今の彼らに集中して観る事ができるようになり、
彼らのディティールを理解し、
別の愛着を持って物語に没入できるようになりました。
最終回に話題作り?で、旧メンバー総登場となりましたが、
宣伝上のインパクトにはなったかもしれませんが、
私の心はもう、今の生徒の方にありました。
前の生徒から一人だけレギュラー出演した長澤まさみに関しても、
前作との人物上の共通点を感じていたかと言えば、
感じてなかったかな。
どちらかと言えば、ハセキョーと似てたかも。
今回は、東大受験物語や生徒個々のバックボーンの物語の裏で
学園の土地を利用しようとする陰謀なども描かれていましたが、
そちらの方の伏線回収は、少しあっけなかったですよね。
引っ張るだけ引っ張っておいてこれかよ~、みたいな。
ただ、阿部寛だけは、変わらずインパクトがあって、
ドラゴン桜らしさみたいなものを醸し出していました。
「下町ロケット」の社長さんなんかよりも
またいつか会いたくなるキャラにしていくところは、
やっぱりすごいですね。
<半径5メートル>

芳根京子が隙を見せて、
少し気になっていた男性と食事に行った際に泥酔し、
そのまま慇懃を通じて大きな声を出してしまった、
という描写につられて全部見てしまいましたw
小さな社会のひずみみたいなところにスポットを当てて
見せきってしまうところは、さすがNHKですね。
それも9回も。
娯楽性とか視聴率とかに執着していないようなドラマ作りは
民放にはできない取り組みなのでしょうが、
展開と心の機微だけで十分楽しめました。
また、こんなのを作ってほしいです。
<関連記事>
2021新春ドラマーアニメよりむずかしい、生身の入れ替わり
2020冬ドラマーいつの間にか、いい男認定されてるんですね
2020-シーズンの区切りがぐちゃぐちゃに^_^;
2020-コロナ禍のドラマ マッシュと再放送
2020-新春ドラマ ささやき話術とダメ男ぶりの交錯
2019-秋冬ドラマ スタッフたちのマリアージュ
2019-新春ドラマ キョンキョン系女子もあこがれる顔
2018-秋冬ドラマ 聖子ちゃんカット最強説
2018-夏ドラマ 停電で視聴も録画もできない日があるとは・・・
2018-新春ドラマ 松潤のすっとぼけvsアラフィフ女子
2017-秋冬ドラマ 陸王ってビジネスドラマだったんですね^^;
君の名は。-再会
君の名は。-ふたりはどこで恋に落ちたのか?
2016-秋冬ドラマ - 石原さとみ VS 新垣結衣
君の名は。-一人称感の強さと黒澤映画とバック・トゥー・ザ・フューチャー
2015-秋冬ドラマ 忘却探偵との距離の縮め方
夏のドラマサマリー2014~「HERO」と「アオイホノオ」それぞれの最終回~
アオイホノオ~そして最終回へ:山本美月と黒島結菜にみる「みゆき」~
夏のドラマサマリー2014~キムタク「HERO」の内容と視聴率にホッ&深夜ドラマが熱い!~
春のドラマサマリー2013~今が旬かも
最終回、キムタク、篠原涼子、北川景子の黄金のトライアングル-「月の恋人~Moon Lovers~」
首の曲げ方が…「ブザー・ビート」の相武紗季
一途なジェジュン-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
北海道 エンジニア

TBS系 日曜劇場「ドラゴン桜」オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: オリジナル・サウンドトラック
- 出版社/メーカー: SMM itaku (music)
- 発売日: 2021/06/09
- メディア: CD

【Amazon.co.jp限定】ドラゴン桜(2021年版) Blu-ray BOX(B6クリアファイル(紫)付)
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2021/11/10
- メディア: Blu-ray

「永作博美さんと考える “半径5メートル”そのモヤモヤを見逃すな」
- 出版社/メーカー:
- メディア: Prime Video
ブログトップへ戻る