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並の視聴率しか叩き出さないキムタクドラマ [ドラマ]

全6回から全8回に伸びたらしい「Mr.BRAIN」。
しかし、視聴率の方はサッパリのようですね。
大きな原因の一つは脳科学によって解決していくカラクリに、ポンと膝を打つような意外性と妥当性が感じられないことじゃないでしょうか?
それと、仕事仲間の豪華キャストにまったくスポットをあてず、常にちょい役でしか使ってないこと。
普通は一話につき一人ぐらいずつフューチャーしていくもんじゃないんだろか?
たぶん最初は6話の予定だったから、そんなことしてる余裕がないと思ったんじゃないかなぁ~

脚本家も一人じゃ書ききれなくなって応援を仰いだっぽいし・・・
キムタク本人も心穏やかじゃないかもしれませんね。


1984

1984

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warner Bros.
  • 発売日: 2000/10/02
  • メディア: CD



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「電車男」最終回 [ドラマ]

いくら電車とエルメスといえども、外でこんなにイチャイチャしたのはこの時しかないだろうな~

電車男11-1s.jpg


バンドピース705 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/サンボマスター CX系ドラマ「電車男」主題歌

バンドピース705 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/サンボマスター CX系ドラマ「電車男」主題歌

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: フェアリー
  • 発売日: 2005/09/07
  • メディア: 楽譜



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「卒業」-中学生にはまだ早い? [洋画]

アカデミー賞特集の時に録画しておいた往年の名画「卒業」を時間を見つけてちょこちょこと見ていて、やっと見終わりました。
たぶん、中学生の時にリバイバルで観たので、それ以来ですね。
我々の時代の田舎の中学生って、どんなんだったかハッキリ憶えていませんが、私が観たリバイバルより前に、既に観たことのあるクラスメイトが多数いて、卒業というキーワードが会話に出てくると、そのなかの一人が「サウンド・オブ・サイレンス」っていうと、みんな、オーッとか言ってました。
当時の中学生にとって人気のある話&曲だったみたいです。
自分は全く知らなかったんで、どんないい話だったんだろう?と思ってましたから、リバイバルされたときに速攻で観に行きました。
でも今回、久しぶりに観て、とても中学生が観るような内容じゃないな~と驚いちゃいました。
特に前半のミセス・ロビンソンとのくだりは自分の記憶以上に濃密に描かれていて、こんなの普通に観に行ってたのかな~と当時の自分に赤面したくなるほどでした。
確かに、当時は学校から観に行っていい映画のリストが回ってきていて、「卒業」はもちろん、確か「愛の狩人」とか「栗色のマッドレー」とか相当きわどいのも許可されてましたね。
それだけ、年相応の娯楽がなかったって事なのかな~
それとも、中学生って今自分が想像するより大人だったんだろか?
いずれにしても、中学生にはミセス・ロビンソンに惹かれる気持ちなどわかろうはずもなく、相当退屈したことと思います。
それでも作品が心に残ったのは、後半に出てくるキャサリン・ロス(エレーン)が一瞬にしてミセス・ロビンソンを逆転するだけの魅力を見せていたからで、そこを見た後では前半部のことなんかまったく印象に残らなくなっちゃいますね。
それ故、衝撃的なラストと相まって、中学生の心にも残る作品になれたのだと思います。
多くの人に愛されるふたつの映画で、多くの人に愛されるふたつのキャラクターを演じたキャサリン・ロスは、とても効率よく、心に残る女優さんになれた人ですね(^_^)


卒業 (ハヤカワ文庫 NV 61)

卒業 (ハヤカワ文庫 NV 61)

  • 作者: チャールズ・ウェッブ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1974/02
  • メディア: 文庫



卒業-オリジナル・サウンドトラック

卒業-オリジナル・サウンドトラック

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sony Music Direct
  • 発売日: 2003/12/17
  • メディア: CD



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結局、悲劇でした-「白い春」 [ドラマ]

ハッピー・エンドを期待した人が多かったと思うのですが、悲劇的な結末になってました。
ちょっと裏切られちゃいましたね~
最後は美談的におさめようとしていたみたいではありましたが・・・
正直言って、もっとハッピーで暖かいエピローグが欲しかったな~
ドラマの世界の雰囲気がとてもあっただけに、ちょっと残念です。
好きな最終回だったらディスクに保存しとこうかと思ってましたが、やめて、第7話だけ保存しておくことにしました。

劇中の白石美帆が不思議な立場(姉の元配偶者と同居で母親代わり?)で物語に参加していましたが、なんとなく過去にも似たような立場の人物がいたような気がしてました。
思い出せなくてムズムズしてたところ、今日思い出すことができました。
なんと、それは「北の国から」の雪子おばさんでした。
あ~スッキリした(^_^)

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「北の国から」メモリアルアルバム―完全保存版

「北の国から」メモリアルアルバム―完全保存版

  • 作者: 倉本 聡
  • 出版社/メーカー: フジテレビ出版
  • 発売日: 2002/08
  • メディア: 大型本



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NK、反発も結局はFOMC待ち(BlogPet) [ブログペット]

@ミックの「NK、反発も結局はFOMC待ち」のまねしてかいてみるね

NY、10から前引けあたりまで再び一進一退のあと、寄ってきました。

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。
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もう引き下がれない?-古賀選対委員長 [気になる話題]

自民党の古賀選対委員長が東国原宮崎県知事に衆院選出馬要請。

そこで、東国原知事から出された出馬への条件は、

1.全国知事会で決めたマニュフェストの中身に変更を加えずに自民党のマニュフェストに盛り込むこと
2.自分自身を総裁候補として選挙を戦う事

のふたつらしいです。

古賀委員長がどこまで深く考えて要請に至ったか、また、直接要請に行くにあたって下交渉などがあったのかはわかりませんが、ここまで言われてしまえば、もう退路がないような気もします。

仮に、青二才が何言ってる、とてもここまでの条件はのめないと自民党が断りを入れた場合。
やはり、自民党は本気で変わろうとする気がないという強いイメージを国民に与えてしまい、ただでさえ厳しい総選挙に決定的なダメージをうけてしまうことになります。
麻生さんに選挙の看板としての期待が持てない今、小泉元首相並みの強力なカリスマは、東国原知事以外にありません。
総裁選候補という箔をつければなおさら強力になるでしょう。
ただ、知事会のマニュフェストの内容というのは、基本的に「地方分権」ということらしいので、これまで国会議員が持っていた利権が大幅に失われます。
つまり利権を捨てて選挙に勝つ、私利私欲のためでなく純粋に国民のための政治家になるという決心をして選挙に臨むという道を選ぶことが出来るのかということにもなるでしょう。
なんだか踏み絵みたいですね。
自民党が決断すれば、選挙の争点は明確になり、「地方分権なら自民党!」とやればよいわけですから、非常にわかりやすくなります。

それにしても、在野から3年で総理大臣なんてことになれば、キムタク並ですね。
東国原知事は世襲じゃないから、ある意味キムタクより凄いかも知れません(^_^;)


人生を劇的に変える東国原式勉強法

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  • 作者: 東国原 英夫
  • 出版社/メーカー: アスコム
  • 発売日: 2009/05/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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「ザ・クイズショウ」の黄金のトライアングル [ドラマ]

「ザ・クイズショウ」にも黄金のトライアングルがありました。
やっぱり、そのままにしていられず、何かを決めようとして、壊れていきました。
どうして、そのままでいられないんだろう。

クイズショウ9s.jpg


明日の記憶/Crazy Moon~キミ・ハ・ムテキ~【通常盤】

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
  • 発売日: 2009/05/27
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アイム・ノット・イン・ラブ-「SONG TO SOUL」 [洋楽]

「SONG TO SOUL」の再放送で10CCの「アイム・ノット・イン・ラブ」が取り上げられていました。
さすがに、いつ聴いてもいい曲ですね。
初めて東京に住んだ時、百貨店などのプレイガイドで外タレのコンサートチケットやプロ野球のチケットが普通に買えるのに驚き興奮して、考えに考え抜いて、初めて行ったのが10CCでした。
「アイム・ノット・イン・ラヴ」はアンコールで演奏され、観客は全員聴き惚れてうっとり。
静かに曲が終わるとその余韻から一瞬静寂が訪れたのち、我に返った観客から割れんばかりの大拍手が送られました。
番組を見てたら、この曲は(まるで楽器のような)幻想的なバックコーラスに素晴らしさの一因があると言ってましたね。
確かに、言われてみればそうです。
当時の技術でかなり工夫をしてあの効果を出していたようです。
コンサートでは普通に演奏してたようにみせてたんで、その場で再現できるものかと思ってましたが、違ったんですね。
そういえば、クイーンもコンサートで「ボヘミアン・ラプソディー」をフルにやってましたもんね~
いずれにしても何年経っても色あせない名曲にまちがいありません。
あのコンサートのアンコールも忘れ難い素晴らしい想い出です。

<関連記事>
イエスタデイ・ワンス・モア-「SONG TO SOUL」
ラヴィン・ユー-「SONG TO SOUL」
「アイドルを探せ」・・・SONG TO SOUL


オリジナル・サウンドトラック+2

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  • 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
  • 発売日: 2006/11/22
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「白い春」の黄金のトライアングル [ドラマ]

「白い春」、いよいよ来週最終回となりました。
今週は、吉高由里子の服装がちょっと気になりました。
この子、劇中では割と貧乏な設定になってますが、おしゃれの方はいつもそれなりにしてますよね。
今回は、父親の様子を見に行ったときにかぶっていた帽子がよかったかな。
自分の身の回りで、過去も含めてこんな帽子かぶった女の子いなかったな~
ところで、阿部寛と吉高由里子、それと「ヴォイス」にでていた男の子が奇妙な共同生活を続けています。
最終回を控え、この関係にも終わりがくるのかな?という予感がしだすと、ああ、これって少しいびつだけれど、黄金のトライアングルのひとつだったんだな~と思い当たります。
なんにも決めないでいるうちはいいんだけど、何か決めようとするとなくなってしまうんですよね~
何も決めないで三人でいられた時間て貴重で美しいんだけど、儚い。
そのことは、ただなかにいるとなかなかわからない。
もしわかったなら、永遠にしあわせでいられるんですけどね~

白い春10.jpg



蛇にピアス [DVD]

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カイザースラウテルンの再現 [スポーツ]

岡田ジャパン、オーストラリアに逆転負けしちゃいましたね。
オーストラリアイレブンの厚い胸板にまたまたやられたっていうところでしょうか。
胸筋って運動には必要のない筋肉といいますが、それにしても相手の胸筋は見事でしたね。
ユニフォームの色のせいでそう見えるのかな?
それだけじゃないですよね。
岡田監督も攻撃力をつけるのに必死で、守備の強化まで手が回ってなかったのかもしれません。
本番前なのに早くもこういった試合を見せつけられると、やっぱりちょっとがっかりかな~
監督替えたら強くなるんだろか?


ドイツW杯永久保存版 (Sports Graphic Number PLUS)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 2006/07
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