三浦友和、引っ張りますね~-「新参者」 [新参者]
「新参者」の第7回。
今回の被疑者は三浦友和とその秘書のコンビ。
しかし物語はこの二人を十分に追わず、古参刑事泉谷しげるの話となりました。
故に被疑者の疑いを晴らすには至らず、怪しさが増しただけで、
その捜査の手は次回以降に引き継がれることになりました。

今回、阿部寛が届けたのは、もう亡くなってしまった泉谷しげるの息子の真意、
働く父親を尊敬する気持ちでした。
ある日、仕事への真摯な態度と息子を気遣う気持ち、それを天秤にかけて、
息子可愛さのあまり、後者を選択してしまった泉谷しげる。
結果的に息子のひんしゅくを買い、それがもとで命を粗末にする行動に走らせてしまいました。
もし、息子の真意を知っていたなら、刑事としての誇りを貫く決断もあり得ただけに、
悔やんでも悔やみきれぬところでしょう。
届けたのが、もう物を言えぬ人の気持ちというところに、工夫が見られたように思います。
ただ、何故、父の仕事を誇りに思い刑事を目指してた息子が無免許運転なんかしたのか。
もうちょっと息子の行動と真意との間に整合性が必要だった気がしますが、どうでしょう?
そういう意味で、シナリオに破綻があったようにも感じられ、その分泣けなかったかなぁ。
阿部寛も、被疑者たちを追ったり、泉谷しげるを追ったり、ターゲットが分散してる感じでした。
ゆえに、泉谷しげる系の話に十分な深みが与えられなかったのかもしれませんね。

さてさて、持ち越しとなった被疑者たちですが、
2週にわたって追っかけたとしても、
それだから犯人とは限らないのが東野圭吾のドラマですよね^_^;
どうも秘書が小指につけていた指輪がキーアイテムのようでした。
「この事件は、誰かが誰かをかばっている、そのかばっている奴が犯人だ」とも。
たぶん、そのことは正しいことなのでしょうけども、誰のことを指して言ったものなのか・・・
かばうとしたら親が子を?
好きな人を?
それとも上司が部下を、とか?
まだまだ油断できませんね(笑)

向井くんて、顔小さいですね。
眉から下が小さいのかな?
さて、「龍馬伝」の方ですが、どうも以蔵を追いつめてたのは、新選組らしいですね。
それも近藤勇、土方歳三、沖田総司の黄金トリオであった様。
袖にダンダラ模様がなかったようなので、認識するのに時間がかかりました。
なかなかのアクションシーンでしたが、あの配役、ファンは納得するのかなぁ。
この先どんだけ出てくるのかわかりませんが、よっぽどそれらしくしないといけないかも。
今回も総司は手塚治虫の「新選組」に出てくる鎌切大作みたいな髪型でしたね~
なんか愛着が湧くなぁ^^
来週池田屋事件が描かれるようですね。
この後、山南さんは出てこないんだろうか?

容堂対半平太、こちらも結構引っ張りますね。
容堂の本音、どんどん出てきます。
半平太はおのれの罪を認めるのでしょうかね~
そして龍馬は、ほっとけなくていろいろ顔を突っ込もうとしますが、
半平太も助けられなければ、以蔵も捕らえられ、何一つ成せません。
来週の池田屋事件でも、結局何も成せないのかもしれませんね。
龍馬のまわりで世の中は動いていますが、
動かす側に回るのはまだ先のことなんですかね~
お龍さん、鮮烈デビューでしたけど、ちょっと男っぽい感じでした。
今回のところ、龍馬の心が大きく振幅するのを見て、
お龍さん側は心を揺さぶられるに足ることがあったように感じましたが、
龍馬の方はそうでもなかったですよね。
お龍さん、恩人龍馬の嘆く姿を見て、
自分にもしてあげられることがあるんじゃないかと思ったんじゃないかなぁ。
お龍さんが何をして、龍馬の気持ちを動かしていくのか楽しみですね^^
<関連記事>
最終回、ついに事件の全貌が明らかに-「新参者」
次週、最終回、ついに真犯人判明?-「新参者」
真犯人は誰だ、いまだ容疑が晴れない三浦友和-「新参者」
谷原章介と草刈民代-「新参者」
黒木メイサの表情に泣かされる-「新参者」
事件解明よりその世界が心地良い-「新参者」
ミニスカ妻登場-「新参者」
人の愛情って不思議、人情話に再び落涙-「新参者」
初回から見事にあざむかれました^^;、人情話に不覚にも涙…-「新参者」
山内容堂の前であまりに無力な武市半平太-「龍馬伝」
海軍操練所への旅立ち、佐那との別れ-「龍馬伝」
恩師との歴史的出会い-「龍馬伝」
自分がずっと思い描いてきたのは今日のこの日のこと・・・-「わが家の歴史」最終夜
土佐の龍馬から日本の龍馬へ-「龍馬伝」
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しかし物語はこの二人を十分に追わず、古参刑事泉谷しげるの話となりました。
故に被疑者の疑いを晴らすには至らず、怪しさが増しただけで、
その捜査の手は次回以降に引き継がれることになりました。

今回、阿部寛が届けたのは、もう亡くなってしまった泉谷しげるの息子の真意、
働く父親を尊敬する気持ちでした。
ある日、仕事への真摯な態度と息子を気遣う気持ち、それを天秤にかけて、
息子可愛さのあまり、後者を選択してしまった泉谷しげる。
結果的に息子のひんしゅくを買い、それがもとで命を粗末にする行動に走らせてしまいました。
もし、息子の真意を知っていたなら、刑事としての誇りを貫く決断もあり得ただけに、
悔やんでも悔やみきれぬところでしょう。
届けたのが、もう物を言えぬ人の気持ちというところに、工夫が見られたように思います。
ただ、何故、父の仕事を誇りに思い刑事を目指してた息子が無免許運転なんかしたのか。
もうちょっと息子の行動と真意との間に整合性が必要だった気がしますが、どうでしょう?
そういう意味で、シナリオに破綻があったようにも感じられ、その分泣けなかったかなぁ。
阿部寛も、被疑者たちを追ったり、泉谷しげるを追ったり、ターゲットが分散してる感じでした。
ゆえに、泉谷しげる系の話に十分な深みが与えられなかったのかもしれませんね。

さてさて、持ち越しとなった被疑者たちですが、
2週にわたって追っかけたとしても、
それだから犯人とは限らないのが東野圭吾のドラマですよね^_^;
どうも秘書が小指につけていた指輪がキーアイテムのようでした。
「この事件は、誰かが誰かをかばっている、そのかばっている奴が犯人だ」とも。
たぶん、そのことは正しいことなのでしょうけども、誰のことを指して言ったものなのか・・・
かばうとしたら親が子を?
好きな人を?
それとも上司が部下を、とか?
まだまだ油断できませんね(笑)

向井くんて、顔小さいですね。
眉から下が小さいのかな?
さて、「龍馬伝」の方ですが、どうも以蔵を追いつめてたのは、新選組らしいですね。
それも近藤勇、土方歳三、沖田総司の黄金トリオであった様。
袖にダンダラ模様がなかったようなので、認識するのに時間がかかりました。
なかなかのアクションシーンでしたが、あの配役、ファンは納得するのかなぁ。
この先どんだけ出てくるのかわかりませんが、よっぽどそれらしくしないといけないかも。
今回も総司は手塚治虫の「新選組」に出てくる鎌切大作みたいな髪型でしたね~
なんか愛着が湧くなぁ^^
来週池田屋事件が描かれるようですね。
この後、山南さんは出てこないんだろうか?

容堂対半平太、こちらも結構引っ張りますね。
容堂の本音、どんどん出てきます。
半平太はおのれの罪を認めるのでしょうかね~
そして龍馬は、ほっとけなくていろいろ顔を突っ込もうとしますが、
半平太も助けられなければ、以蔵も捕らえられ、何一つ成せません。
来週の池田屋事件でも、結局何も成せないのかもしれませんね。
龍馬のまわりで世の中は動いていますが、
動かす側に回るのはまだ先のことなんですかね~
お龍さん、鮮烈デビューでしたけど、ちょっと男っぽい感じでした。
今回のところ、龍馬の心が大きく振幅するのを見て、
お龍さん側は心を揺さぶられるに足ることがあったように感じましたが、
龍馬の方はそうでもなかったですよね。
お龍さん、恩人龍馬の嘆く姿を見て、
自分にもしてあげられることがあるんじゃないかと思ったんじゃないかなぁ。
お龍さんが何をして、龍馬の気持ちを動かしていくのか楽しみですね^^
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プリンス・デモキンの復活-「怪物くん」 [ドラマ]
「怪物くん」の第7回。
怪物くんが怪物ランドに帰りそうになったり、
怪物くんたちとヒロシやウタコとの想い出が消えそうになったり、
観てたお子さんたちは、さぞかしハラハラしたことでしょう^^
現実は常に一瞬で通り過ぎて行っちゃうので、
自分たちが存在していた証というのは、
自分たちの存在そのものよりも、
記憶によって形作られているとう不思議さに、思いをはせてくれたでしょうか?
大人になっても、そこらへんはとっても不思議です。

そして子どもたちにとってのもうひとつのハラハラは、
プリンス・デモキンの復活、そして、何も知らぬ怪物くんの側に現れてしまったこと。
でも、人間の姿をしたプリンス・デモキン、とっても好青年だったし、
彼の本来の気性などは、これまであまり描かれていませんでしたから、
いい奴にしか見えなかったかもしれませんね。
デモリーナを救ったのも彼のようですし…
何かと引換にしたみたいではありますが。
来週は、いよいよ本格的に悪魔復活となるようですから、
その容貌と併せて、子どもたちも目を背けたくなっちゃうかもしれませんね^_^;

白デモリーナ可愛いですね。
プリンス・デモキンを思う気持ちも可愛らしくなってきちゃいました。
それにしても、人間界のデモリーナの部屋、な~んにもない(笑)
それでも鏡台だけはあるので、
いかに女の人にとって鏡台が大事なモノなのかわかりますね。
でもでも、黒デモリーナの蜘蛛の巣タイツも捨てがたいです(^-^)

チェ・ホンマン、演技も仲々やりますね^^
<関連記事>
最終回、力の源は何?、そしてデモリーナの運命は?-「怪物くん」
最終回に対決か?、磔になったデモリーナ-「怪物くん」
白デモリーナ、黒デモリーナ-「怪物くん」
デモリーナの過去-「怪物くん」
ドラキュラのあおり-「怪物くん」
アックマーによるニセモノ事件-「怪物くん」
デモリーナ~-「怪物くん」
大人びた詩人な少女に惹かれた女:松雪泰子-「Mother」


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怪物くんが怪物ランドに帰りそうになったり、
怪物くんたちとヒロシやウタコとの想い出が消えそうになったり、
観てたお子さんたちは、さぞかしハラハラしたことでしょう^^
現実は常に一瞬で通り過ぎて行っちゃうので、
自分たちが存在していた証というのは、
自分たちの存在そのものよりも、
記憶によって形作られているとう不思議さに、思いをはせてくれたでしょうか?
大人になっても、そこらへんはとっても不思議です。

そして子どもたちにとってのもうひとつのハラハラは、
プリンス・デモキンの復活、そして、何も知らぬ怪物くんの側に現れてしまったこと。
でも、人間の姿をしたプリンス・デモキン、とっても好青年だったし、
彼の本来の気性などは、これまであまり描かれていませんでしたから、
いい奴にしか見えなかったかもしれませんね。
デモリーナを救ったのも彼のようですし…
何かと引換にしたみたいではありますが。
来週は、いよいよ本格的に悪魔復活となるようですから、
その容貌と併せて、子どもたちも目を背けたくなっちゃうかもしれませんね^_^;

白デモリーナ可愛いですね。
プリンス・デモキンを思う気持ちも可愛らしくなってきちゃいました。
それにしても、人間界のデモリーナの部屋、な~んにもない(笑)
それでも鏡台だけはあるので、
いかに女の人にとって鏡台が大事なモノなのかわかりますね。
でもでも、黒デモリーナの蜘蛛の巣タイツも捨てがたいです(^-^)

チェ・ホンマン、演技も仲々やりますね^^
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デモリーナ~-「怪物くん」
大人びた詩人な少女に惹かれた女:松雪泰子-「Mother」

怪物くん ベスト・セレクション 友情篇 (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 藤子不二雄A
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/04/28
- メディア: コミック

日本テレビ系土曜ドラマ「怪物くん」 オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: 井筒昭雄
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2010/05/26
- メディア: CD
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チェンジ!-「ヤンキー君とメガネちゃん」 [ドラマ]
「ヤンキー君とメガネちゃん」第6回、今回は成宮くんの憧れの女の子、
入試のマドンナとおぼしき女生徒の登場で、恋バナ進展?!と思わせるスタートでした。

しかし、物語は思わぬ方向に進展し、
自ら生計を立てなければならない境遇に陥った二人の生徒を救うお話のようでした。
ドラマは生徒会役員である彼らの立場を上手に使い。
問題を解決へと導いていましたね。
どうしようもなく、高く行く手を遮っているように見えた壁、
それに意を決して立ち向かった彼ら自らの意志と行動力が、
仲間に学園生活の未来を与えていたようでした。
ヤンキーの根性を見せて、
生徒のために学校を「チェンジ!」させた達成感を感じるエピソードでした^^

主人公らの属している生徒会、それはそれでクラブ活動みたいで楽しそうですね。
成宮くんもたむろしてるだけで落ち着くみたい^^
そして、成宮くんて、意外と妄想癖があるみたい。
ああいうのを見ると、めぞん一刻の五代くんを思い出します(笑)
あれは彼の心の期待値なのかな?
そしたら、たびたび妄想に登場してくる仲里依紗のこと、
けっこう女の子として気になってる?
仲里依紗、ちょっとだけ家でメガネをはずしてました。

本郷奏多くん、ややまだ生徒会の面々に対しても斜に構えてますね~
もうちょっと、みんなと気持ちを近づけて欲しいな~

成宮くんち親子のドタバタも、根底に愛情があるのがわかってますから安心して楽しめますね^^
生徒会書記の女の子、ハイソックスが際立ってるなぁ。
男の子、ああいうのに弱いかもしれないですね。
際立ちすぎて、他の女生徒からブーイングされそう。
成宮くんのマドンナ、一体どこにいるのでしょう?
見つけた~と思って、その子とふれあった日々、結構楽しかったかもしれませんね。
マドンナって結構、胸に想ってるだけで、
実際に話したり一緒に何かしたりするってことができないで終わっちゃうと思うので、
ああいう積極性は、ちょっと羨ましいですね。
<関連記事>
ベストカップル・コンテスト-「ヤンキー君とメガネちゃん」
優等生で不良な本郷奏多-「ヤンキー君とメガネちゃん」
「正義の味方」も終わりました

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入試のマドンナとおぼしき女生徒の登場で、恋バナ進展?!と思わせるスタートでした。

しかし、物語は思わぬ方向に進展し、
自ら生計を立てなければならない境遇に陥った二人の生徒を救うお話のようでした。
ドラマは生徒会役員である彼らの立場を上手に使い。
問題を解決へと導いていましたね。
どうしようもなく、高く行く手を遮っているように見えた壁、
それに意を決して立ち向かった彼ら自らの意志と行動力が、
仲間に学園生活の未来を与えていたようでした。
ヤンキーの根性を見せて、
生徒のために学校を「チェンジ!」させた達成感を感じるエピソードでした^^

主人公らの属している生徒会、それはそれでクラブ活動みたいで楽しそうですね。
成宮くんもたむろしてるだけで落ち着くみたい^^
そして、成宮くんて、意外と妄想癖があるみたい。
ああいうのを見ると、めぞん一刻の五代くんを思い出します(笑)
あれは彼の心の期待値なのかな?
そしたら、たびたび妄想に登場してくる仲里依紗のこと、
けっこう女の子として気になってる?
仲里依紗、ちょっとだけ家でメガネをはずしてました。

本郷奏多くん、ややまだ生徒会の面々に対しても斜に構えてますね~
もうちょっと、みんなと気持ちを近づけて欲しいな~

成宮くんち親子のドタバタも、根底に愛情があるのがわかってますから安心して楽しめますね^^
生徒会書記の女の子、ハイソックスが際立ってるなぁ。
男の子、ああいうのに弱いかもしれないですね。
際立ちすぎて、他の女生徒からブーイングされそう。
成宮くんのマドンナ、一体どこにいるのでしょう?
見つけた~と思って、その子とふれあった日々、結構楽しかったかもしれませんね。
マドンナって結構、胸に想ってるだけで、
実際に話したり一緒に何かしたりするってことができないで終わっちゃうと思うので、
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優等生で不良な本郷奏多-「ヤンキー君とメガネちゃん」
「正義の味方」も終わりました

ヤンキー君とメガネちゃん(17) (少年マガジンコミックス)
- 作者: 吉河 美希
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/05/17
- メディア: コミック
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背伸びするジェジュンと『こうしててくれるだけでいいから』攻撃-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」 [素直になれなくて]
「素直になれなくて」の第7回。
今日は普段の上野樹里主観じゃなくて、どちらかと言うと瑛太主観のお話だったかな。
上野樹里もとられ井川遥も失い、うつろな気分の瑛太。
フラフラっと井川遥邸の方向に。
それを見つけた井川遥、よく瑛太と話をしてくれましたね~
話をしてくれれば、すこしずつ気持ちは落ち着いていくと思いますが、
ちゃんと会ってもらえたのは、瑛太が比較的冷静だったからかな~
あのような突然の別れ話の切り出しを受けた場合、
往々にして気持の整理がつかず、気持ちが高ぶってしまいますもんね。
そうしたら、まず避けられてしまうでしょう。
結果的に自分の気持も収まらず、悶々とすることに・・・
瑛太のように落ち着いて話せば、いい印象も残りやすいのに。
こないだの別れ際の井川遥の表情には、多少の未練もあったように感じましたが、
もう、結構クールになってしまってたかな。
でも、話は聞いてくれるし指輪の心配はしてくれるし、
最低限のやさしさはありましたね。
別れ話を切り出したあと、
元恋人への優しさをどこかに置いてきてしまったようになる人もいる中で、
きちんと礼儀は守ってました。
恋するふたりの絆を確認するアイテムとしては、タトゥーより夕陽の方が好きだなぁ。

上野樹里、ジェジュンのためにおしゃれしてましたね。
上野樹里のために精一杯の頑張りを見せるジェジュン。
でも、今ひとつ上野樹里の好みを理解出来ていない様子。
上野樹里をちゃんと見てれば分かることかも知れないですが、
そんな余裕はないみたいですね~
背伸びしてみせるので精一杯。
いつもながらジェジュン、その青臭い様子をよく表現していますね。
観ていてかわいそうになるくらい。
上野樹里が、男をトンテンカンするタイプなら、それで全然OKなんでしょうけど、
もうちょっと男のそのままの姿を好きになるタイプなようだし、
等身大に気持ちを楽にしていたいようでもあるみたいですね~
上野樹里もやっぱり、ジェジュンでは埋められない心の隙間があるようです。

玉山鉄二の気遣い(詮索か?)に協力することになって、
また、瑛太の部屋を訪れることになった上野樹里。
ジェジュンとのデートの帰りにも遭遇し、たびたびふたりっきりの時間を過ごすことに。
二人に絆は再び深まり出した雰囲気でしたね。
恋の移ろう時というのは、残念ながら存在し、
様々な感情や倫理観が交錯しながらも、
結局は恋するふたりを認めるしかないような気がします。
いくら片方が好きで、約束もしたとしてもそのことだけで相手を縛ることはできないかもしれませんね。
責めることや何らかの心のケアを要求することはできますが・・・
でも、移ろうことが許されるのは本物の恋の時だけ。
刹那的な感情にまで身をまかせるなら、その人間性を恥ずべきでしょう。

「すななれ会」後の瑛太と関めぐみ、どんな関係になったのかな?
そして、叶わぬ思いを秘める玉山鉄二、その対象は誰なんでしょう。
関めぐみの『こうしててくれるだけでいいから』攻撃、
瑛太の『何もしないから』攻撃、
どちらも、それ以上のことをしてもいいかも・・・と思っている相手に与える言い訳としては
効果的かも知れませんね。
どうでしょうか?
<関連記事>
最終回、すななれ会最高!-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
次週、最終回、二人の恋は実るのか?-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
海のすななれ会、でもリンダの心は…-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
ピーちの恋の駆け引き-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
ハルの為の場所はあけておく-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
一途なジェジュン-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
すななれ会解散の危機、だけどやっぱり依存してる?-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
すななれ会-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
立って待ってる横顔がよかった-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」の上野樹里
最悪の出会いから、あっという間に縮まる距離-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
キリリとした上野樹里
バイオリン協奏曲-チャイコフスキー

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上野樹里もとられ井川遥も失い、うつろな気分の瑛太。
フラフラっと井川遥邸の方向に。
それを見つけた井川遥、よく瑛太と話をしてくれましたね~
話をしてくれれば、すこしずつ気持ちは落ち着いていくと思いますが、
ちゃんと会ってもらえたのは、瑛太が比較的冷静だったからかな~
あのような突然の別れ話の切り出しを受けた場合、
往々にして気持の整理がつかず、気持ちが高ぶってしまいますもんね。
そうしたら、まず避けられてしまうでしょう。
結果的に自分の気持も収まらず、悶々とすることに・・・
瑛太のように落ち着いて話せば、いい印象も残りやすいのに。
こないだの別れ際の井川遥の表情には、多少の未練もあったように感じましたが、
もう、結構クールになってしまってたかな。
でも、話は聞いてくれるし指輪の心配はしてくれるし、
最低限のやさしさはありましたね。
別れ話を切り出したあと、
元恋人への優しさをどこかに置いてきてしまったようになる人もいる中で、
きちんと礼儀は守ってました。
恋するふたりの絆を確認するアイテムとしては、タトゥーより夕陽の方が好きだなぁ。

上野樹里、ジェジュンのためにおしゃれしてましたね。
上野樹里のために精一杯の頑張りを見せるジェジュン。
でも、今ひとつ上野樹里の好みを理解出来ていない様子。
上野樹里をちゃんと見てれば分かることかも知れないですが、
そんな余裕はないみたいですね~
背伸びしてみせるので精一杯。
いつもながらジェジュン、その青臭い様子をよく表現していますね。
観ていてかわいそうになるくらい。
上野樹里が、男をトンテンカンするタイプなら、それで全然OKなんでしょうけど、
もうちょっと男のそのままの姿を好きになるタイプなようだし、
等身大に気持ちを楽にしていたいようでもあるみたいですね~
上野樹里もやっぱり、ジェジュンでは埋められない心の隙間があるようです。

玉山鉄二の気遣い(詮索か?)に協力することになって、
また、瑛太の部屋を訪れることになった上野樹里。
ジェジュンとのデートの帰りにも遭遇し、たびたびふたりっきりの時間を過ごすことに。
二人に絆は再び深まり出した雰囲気でしたね。
恋の移ろう時というのは、残念ながら存在し、
様々な感情や倫理観が交錯しながらも、
結局は恋するふたりを認めるしかないような気がします。
いくら片方が好きで、約束もしたとしてもそのことだけで相手を縛ることはできないかもしれませんね。
責めることや何らかの心のケアを要求することはできますが・・・
でも、移ろうことが許されるのは本物の恋の時だけ。
刹那的な感情にまで身をまかせるなら、その人間性を恥ずべきでしょう。

「すななれ会」後の瑛太と関めぐみ、どんな関係になったのかな?
そして、叶わぬ思いを秘める玉山鉄二、その対象は誰なんでしょう。
関めぐみの『こうしててくれるだけでいいから』攻撃、
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どちらも、それ以上のことをしてもいいかも・・・と思っている相手に与える言い訳としては
効果的かも知れませんね。
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立って待ってる横顔がよかった-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」の上野樹里
最悪の出会いから、あっという間に縮まる距離-「素直になれなくて - HARD TO SAY I LOVE YOU」
キリリとした上野樹里
バイオリン協奏曲-チャイコフスキー

Hard to say I love you~言い出せなくて~(初回盤)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- 発売日: 2010/06/02
- メディア: CD
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命より大事な用事-「Mother」 [Mother]
「Mother」第7回。
涙・涙に衝撃とドキドキ、内容濃かったですね~
ある面、スッキリもできたし、とっても満足感がありました。
実の母田中裕子の導きで、生活の場所を確保できた松雪泰子とつぐみちゃん。
はからずも、数十年ぶりに実の親子が共に暮らすことになりました。
松雪泰子とつくみちゃんを守ること、
田中裕子にとってそれは命より大事な用事なんですね。
つぐみちゃんは、うっかりさんこと田中裕子のこと、すっかり受け入れているようでした。
つぐみちゃんの反応を見ると、松雪泰子が悪いことしているとは思えませんね。
つぐみちゃんが用意した、田中裕子へのサプライズ。
思いがけない喜びに涙。
あんなに小さいのに、大人を感涙にむせばせて。
私は今までで一番泣けました。
こらえきれません・・・

松雪泰子にとっては、やさしいはずがないと規定していた母。
その母の思いがけぬ優しさに触れて、
また、つぐみちゃんという緩衝材もあり、閉ざしていた彼女の心も開きかけていたようです。
ただ、気持ちを整理するうえで、どうしても避けて通れないのは、
母が子を捨てた理由ですね。
今回、それが聞けると思っていなかったので、大変驚きました。
そして、その内容にも。
ここまで引っ張っるに足る、衝撃の事実だったように思います。
そして、微妙に重なる親子の生き様。
松雪泰子は受け止められたのかなぁ。

つぐみちゃんを捜しに東京にやってきた、つぐみちゃんの実の母。
そのことを知ったつぐみちゃん、瞬間的には実の母を選びそうにない反応でしたね。
実の母、つぐみちゃんに会いたい一心でやってきたのかと思っていましたが、
山本耕史が言うように、
そんな気持ちと自分たちが行った虐待の口封じとないまぜな心でやってきたのかも知れませんね~
そして、山本耕史が松雪泰子につきつけた言葉、
「あの母親が改心して、娘を大事にすると涙ながらに訴えた場合、どうする?」
「それが、あの子にとってのハッピーエンドじゃないって、誰に決める権利がある?」
これこそが、もっとも難しい問題だと思いますし、
私自身も、このドラマがそこをどう結論づけるかが一番見たい部分、知りたい部分です。
山本耕史が、私の思いを代弁してくれました。
当然、周囲は返すことないってアドバイスすると思います。
リスクの少ない立場で加担して、良いことした気分にもなれると思いますが、
逆の立場から見ると、つぐみちゃんの実母に、
いくばくかの加害をしてるということになるんじゃないでしょうかね~
実母がしたことは、そうされるに相応しいということなんでしょうけど、
山本耕史が言うように、はたしてそれを決める権利があるものなのかどうなのか・・・
エゴなのか正義なのか、その境目がとってもむずかしくて、悩みます。
そして、謙虚な方が譲るということになってしまったりしないのかな~
松雪泰子がつぐみちゃんの実母と対峙して、どのような言葉を発するのか、
次回、冒頭から見逃せませんね。
最後に、ちょっと感心したことがあったのでひとこと。
松雪泰子に自分を捨てた理由を問われた田中裕子。
とっても正直に答えていましたよね。
もし私が同じ立場だったら、多分もっと自分寄りに言い訳してしまったでしょう。
子に嫌われたくない気持ちと自分の良心が葛藤し、
自分の弱さを出さないでいられたことはすごいことだと思います。
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子から母への無償の愛-「Mother」
母になり、そして母を訪ねる-「Mother」
大人びた詩人な少女に惹かれた女:松雪泰子-「Mother」

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涙・涙に衝撃とドキドキ、内容濃かったですね~
ある面、スッキリもできたし、とっても満足感がありました。
実の母田中裕子の導きで、生活の場所を確保できた松雪泰子とつぐみちゃん。
はからずも、数十年ぶりに実の親子が共に暮らすことになりました。
松雪泰子とつくみちゃんを守ること、
田中裕子にとってそれは命より大事な用事なんですね。
つぐみちゃんは、うっかりさんこと田中裕子のこと、すっかり受け入れているようでした。
つぐみちゃんの反応を見ると、松雪泰子が悪いことしているとは思えませんね。
つぐみちゃんが用意した、田中裕子へのサプライズ。
思いがけない喜びに涙。
あんなに小さいのに、大人を感涙にむせばせて。
私は今までで一番泣けました。
こらえきれません・・・

松雪泰子にとっては、やさしいはずがないと規定していた母。
その母の思いがけぬ優しさに触れて、
また、つぐみちゃんという緩衝材もあり、閉ざしていた彼女の心も開きかけていたようです。
ただ、気持ちを整理するうえで、どうしても避けて通れないのは、
母が子を捨てた理由ですね。
今回、それが聞けると思っていなかったので、大変驚きました。
そして、その内容にも。
ここまで引っ張っるに足る、衝撃の事実だったように思います。
そして、微妙に重なる親子の生き様。
松雪泰子は受け止められたのかなぁ。

つぐみちゃんを捜しに東京にやってきた、つぐみちゃんの実の母。
そのことを知ったつぐみちゃん、瞬間的には実の母を選びそうにない反応でしたね。
実の母、つぐみちゃんに会いたい一心でやってきたのかと思っていましたが、
山本耕史が言うように、
そんな気持ちと自分たちが行った虐待の口封じとないまぜな心でやってきたのかも知れませんね~
そして、山本耕史が松雪泰子につきつけた言葉、
「あの母親が改心して、娘を大事にすると涙ながらに訴えた場合、どうする?」
「それが、あの子にとってのハッピーエンドじゃないって、誰に決める権利がある?」
これこそが、もっとも難しい問題だと思いますし、
私自身も、このドラマがそこをどう結論づけるかが一番見たい部分、知りたい部分です。
山本耕史が、私の思いを代弁してくれました。
当然、周囲は返すことないってアドバイスすると思います。
リスクの少ない立場で加担して、良いことした気分にもなれると思いますが、
逆の立場から見ると、つぐみちゃんの実母に、
いくばくかの加害をしてるということになるんじゃないでしょうかね~
実母がしたことは、そうされるに相応しいということなんでしょうけど、
山本耕史が言うように、はたしてそれを決める権利があるものなのかどうなのか・・・
エゴなのか正義なのか、その境目がとってもむずかしくて、悩みます。
そして、謙虚な方が譲るということになってしまったりしないのかな~
松雪泰子がつぐみちゃんの実母と対峙して、どのような言葉を発するのか、
次回、冒頭から見逃せませんね。
最後に、ちょっと感心したことがあったのでひとこと。
松雪泰子に自分を捨てた理由を問われた田中裕子。
とっても正直に答えていましたよね。
もし私が同じ立場だったら、多分もっと自分寄りに言い訳してしまったでしょう。
子に嫌われたくない気持ちと自分の良心が葛藤し、
自分の弱さを出さないでいられたことはすごいことだと思います。
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子から母への無償の愛-「Mother」
母になり、そして母を訪ねる-「Mother」
大人びた詩人な少女に惹かれた女:松雪泰子-「Mother」

日本テレビ系水曜ドラマ「mother」 オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: TVサントラ,REMEDIOS
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2010/05/26
- メディア: CD
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ジェネラル・ルージュ伝説、収賄疑惑のあらましが明らかに-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」 [ドラマ]
「ジェネラル・ルージュの凱旋」第8回。
一気にミステリー色が強まってきましたね。
院長を除く東城医大の重鎮が集い、ジェネラルこと西島秀俊の弾劾を行った倫理委員会。
議長を任されたのはグッチー(伊藤淳史)でした。
皆、固唾を飲んで西島秀俊から発せられる言葉を待ちました。
そして、彼の口から、気になっていた、ふたつのことについての事情が明かされました。
ひとつは、「ジェネラル・ルージュ伝説」が生まれた日の出来事、それについての裏事情。
そしてもうひとつは、今回の物語の本丸、メディカル・アソートとの収賄疑惑です。

西島秀俊が、いかに高潔さを保ったまま、患者第一主義を貫き、
事務長を始めとする予算圧迫の圧力に抵抗していったか、
その苦労を垣間見ることができましたね。
ただルール違反はルール違反。
それを悟っていた西島秀俊は、自ら事務長の軍門に下る決断をして、
最も効果的にそれを行う方法を考えていたようでしたが…
見事なタイミングで白鳥(仲村トオル)が口をはさみ、
その完璧なシナリオをぶち壊しました。
白鳥の言葉により、意外な事実を知ったチーム・ジェネラルのメンバーは
ジェネラルに怒りをぶちまけることになります。
しかし、それはジェネラルとそのチームのメンバーが、
本当の意味で心を通わせ信頼関係を構築するにあたり、
必ず通らなければならない道なのかも知れません。
その二つの心を繋ぐ役割、それをグッチーが果たしてくれそうな雰囲気ですね。
そして、それが成し遂げられより強い絆で結ばれてこそ、
白鳥がジェネラルのシナリオを破壊した意義もあるというものなのではないでしょうか。

この西島秀俊をめぐる倫理委員会の話と並行して、
厚労省のドン議員鴨志田にゆかりのある患者の話も描かれました。
どうもこの患者が物語にに大きく関る秘密を握っているようでした。
グッチー白鳥のコンビが話を聞き出す寸前のところで、
あたかも口封じをされたかのような状態に…
謎はまだまだ解明されてきっていませんね。

白石美帆は、あくまで西島秀俊についていきたい気持ちのようでした。
TKO木下、シリアスな場面でちょっと危なっかしかったですね^_^;
<関連記事>
いよいよ次週、倫理委員会発動!-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
聖子ちゃんの新曲どうなるかな-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
親子の絆の正体は?-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
愛情表現の下手くそな男がひとり…-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
来週いよいよメインストーリーへ?-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
白鳥・グッチーのコンビネーションを再確認-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
白鳥、グッチーコンビ復活、電車男、陣釜さんコンビも復活?-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
電車男、不思議とみんな味方するんですよね
やっぱり、エルメスは最高!
さすがに盛り上がってきました・・・チーム・バチスタの栄光
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一気にミステリー色が強まってきましたね。
院長を除く東城医大の重鎮が集い、ジェネラルこと西島秀俊の弾劾を行った倫理委員会。
議長を任されたのはグッチー(伊藤淳史)でした。
皆、固唾を飲んで西島秀俊から発せられる言葉を待ちました。
そして、彼の口から、気になっていた、ふたつのことについての事情が明かされました。
ひとつは、「ジェネラル・ルージュ伝説」が生まれた日の出来事、それについての裏事情。
そしてもうひとつは、今回の物語の本丸、メディカル・アソートとの収賄疑惑です。

西島秀俊が、いかに高潔さを保ったまま、患者第一主義を貫き、
事務長を始めとする予算圧迫の圧力に抵抗していったか、
その苦労を垣間見ることができましたね。
ただルール違反はルール違反。
それを悟っていた西島秀俊は、自ら事務長の軍門に下る決断をして、
最も効果的にそれを行う方法を考えていたようでしたが…
見事なタイミングで白鳥(仲村トオル)が口をはさみ、
その完璧なシナリオをぶち壊しました。
白鳥の言葉により、意外な事実を知ったチーム・ジェネラルのメンバーは
ジェネラルに怒りをぶちまけることになります。
しかし、それはジェネラルとそのチームのメンバーが、
本当の意味で心を通わせ信頼関係を構築するにあたり、
必ず通らなければならない道なのかも知れません。
その二つの心を繋ぐ役割、それをグッチーが果たしてくれそうな雰囲気ですね。
そして、それが成し遂げられより強い絆で結ばれてこそ、
白鳥がジェネラルのシナリオを破壊した意義もあるというものなのではないでしょうか。

この西島秀俊をめぐる倫理委員会の話と並行して、
厚労省のドン議員鴨志田にゆかりのある患者の話も描かれました。
どうもこの患者が物語にに大きく関る秘密を握っているようでした。
グッチー白鳥のコンビが話を聞き出す寸前のところで、
あたかも口封じをされたかのような状態に…
謎はまだまだ解明されてきっていませんね。

白石美帆は、あくまで西島秀俊についていきたい気持ちのようでした。
TKO木下、シリアスな場面でちょっと危なっかしかったですね^_^;
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親子の絆の正体は?-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
愛情表現の下手くそな男がひとり…-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
来週いよいよメインストーリーへ?-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
白鳥・グッチーのコンビネーションを再確認-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
白鳥、グッチーコンビ復活、電車男、陣釜さんコンビも復活?-「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋」
電車男、不思議とみんな味方するんですよね
やっぱり、エルメスは最高!
さすがに盛り上がってきました・・・チーム・バチスタの栄光
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キムタクの心は病んでる?、それとも信長的なの?-「月の恋人~Moon Lovers~」 [月の恋人]
「月の恋人」第3回。
ストーリー上の目立った進展は、これといってなかったように思いました。
キムタクをめぐる人間関係を、ビジネス面と色恋面で、
今一度整理したような回だったように思います。

キムタク社長、一代でファニシング業界第2位の位置まで上り詰めた割には、
参謀的役割の人物がいないようですね。
重用しているのは、命令を忠実に実行する松田翔太のようなタイプ。
子飼いの部下でも、成したことが物足りなければ厳しい対応をしているようです。
逆に、外部の人間でも、能力があれば抜擢し重用する傾向にあるみたい。
自ら部下と人間的なふれあいをすることは、特に望まず、
間に入る緩衝材的な人間もいないことから、
周囲はたびたびその意図を理解できず、ついていけないと感じることもしばしば。
ただ、そのビジネスプランは孤高にして慧眼。
まわりから突出した天才児、普通の人間の尺度では測れない人物。
まわりはわからなくても、していることすべてに理由がある。
ちょっと、信長っぽいでしょうか。
見る人によっては、血も涙もないいけ好かない男で、
自らの部下が敵となって襲われそうなところも似てるかな。
篠原涼子の話からは、最初からそんなだったわけではなく、
何かそうなるきっかけがあったようにもとれますね。
今でもひとりになると、憂いのある表情を見せたりもするようです。
信長も、その厳正さが民から歓迎されていた向きもあったようで、
キムタクも決して私心で動いていないことは、見ていればわかりますね。

ビジネス上のキムタクは、
自分の基準に達しない人物や提案に対してはけんもほろろのようですが、
何を言ってきても、決してそういう態度は見せず、
聞くだけはちゃんと聞いてあげてるのが、リン・チーリンの言葉ですね。
聞いてると、人間のベーシックな感情しか言ってないみたいなんだけど、
そこが純粋でいいと思ってるのかな?
恋の駆け引きをしようとして、いきなり結婚を迫ってては、技がなさすぎですよね。
彼女には特別な感情を抱いている風ですが、ビジネスライクな対応と半々、
いや7:3くらい、まだビジネス寄りかなぁ。
社長キムタクとして心にいろんな縛りがある中で、
精一杯の愛情をぶつけてるつもりなのでしょうか?
今の魅力的な彼女を見ると、恋にも落ちようかと言う気にもなりますが、
そもそも廃れた工場でキムタクが彼女を見つけたとき、
ピックアップした理由は何だったのか、はっきり語られていませんでしたよね。
その時の気持ちが気になりますね。
今週のリン・チーリン、七変化こそありませんでしたが、ポスター撮影がありました。
リン・チーリン自身はキムタクの心が病んでると思っているふしがあるようですね。
そういう部分に触発されて、母性が顔を出してきつつあるような…

北川景子につっけんどんなキムタク。
彼女じゃないんですかね?
北川景子の片思いっぽいですね。
でも、完全な無視でもなくデートはしてました。
最初は興味があって交際してたけど、
思ったような女の子じゃなくて深い関係になるのをやめた、ということか。
リン・チーリンの存在感がすごいですが、
どんだけキムタクにめんどくさそ~な顔されても、
日本代表としてひるまず頑張って欲しいですね~

キムタクとの間に友情があるっぽい篠原涼子。
いまのところ、もっともまともに意見が言える人物のようですね。
友情とバランスの取れるだけの能力があるから、キムタクも容易に受け入れられるのかな。
松田翔太にグイグイこられても、今のところ余裕でさばいるようです。
いつか誰かに、余裕がなくなるほど、恋の炎を燃やす日が来るんでしょうか。

キムタク、ドアをこすってましたけど、何してたのかな?
スーツの下にノーネクタイでボタンを止めずにワイシャツを着て、中のTシャツを見せる。
今はこんなファッション、していいんですか?
社長だからいいのか。
ワイシャツの裾は短くフラットのようでした。
当然、ズボンの外に出していました。
商談でも、前ボタンは留めていましたが同じようなワイシャツの着こなし。
その商談中、キムタク、お客の前でイスに座って足組んでましたね~
欧米人は、そういうこと、気にしないのかな?
<関連記事>
最終回、キムタク、篠原涼子、北川景子の黄金のトライアングル-「月の恋人~Moon Lovers~」
次週、最終回、傷付いたキムタクを包んだものは?-「月の恋人~Moon Lovers~」
最終章、序幕。物語は大きく動きました。-「月の恋人~Moon Lovers~」
レゴリスは月の砂。次週から最終章の序幕?-「月の恋人~Moon Lovers~」
キムタクの心、ちょっとは熱く燃えてきたかな?-「月の恋人~Moon Lovers~」
クールでヒールなキムタク、未だその全貌は明かされず?-「月の恋人~Moon Lovers~」
愛情や友情はあったのかな-「月の恋人~Moon Lovers~」
夜の笑っていいとも!-2010春のドラマ特大号

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ストーリー上の目立った進展は、これといってなかったように思いました。
キムタクをめぐる人間関係を、ビジネス面と色恋面で、
今一度整理したような回だったように思います。

キムタク社長、一代でファニシング業界第2位の位置まで上り詰めた割には、
参謀的役割の人物がいないようですね。
重用しているのは、命令を忠実に実行する松田翔太のようなタイプ。
子飼いの部下でも、成したことが物足りなければ厳しい対応をしているようです。
逆に、外部の人間でも、能力があれば抜擢し重用する傾向にあるみたい。
自ら部下と人間的なふれあいをすることは、特に望まず、
間に入る緩衝材的な人間もいないことから、
周囲はたびたびその意図を理解できず、ついていけないと感じることもしばしば。
ただ、そのビジネスプランは孤高にして慧眼。
まわりから突出した天才児、普通の人間の尺度では測れない人物。
まわりはわからなくても、していることすべてに理由がある。
ちょっと、信長っぽいでしょうか。
見る人によっては、血も涙もないいけ好かない男で、
自らの部下が敵となって襲われそうなところも似てるかな。
篠原涼子の話からは、最初からそんなだったわけではなく、
何かそうなるきっかけがあったようにもとれますね。
今でもひとりになると、憂いのある表情を見せたりもするようです。
信長も、その厳正さが民から歓迎されていた向きもあったようで、
キムタクも決して私心で動いていないことは、見ていればわかりますね。

ビジネス上のキムタクは、
自分の基準に達しない人物や提案に対してはけんもほろろのようですが、
何を言ってきても、決してそういう態度は見せず、
聞くだけはちゃんと聞いてあげてるのが、リン・チーリンの言葉ですね。
聞いてると、人間のベーシックな感情しか言ってないみたいなんだけど、
そこが純粋でいいと思ってるのかな?
恋の駆け引きをしようとして、いきなり結婚を迫ってては、技がなさすぎですよね。
彼女には特別な感情を抱いている風ですが、ビジネスライクな対応と半々、
いや7:3くらい、まだビジネス寄りかなぁ。
社長キムタクとして心にいろんな縛りがある中で、
精一杯の愛情をぶつけてるつもりなのでしょうか?
今の魅力的な彼女を見ると、恋にも落ちようかと言う気にもなりますが、
そもそも廃れた工場でキムタクが彼女を見つけたとき、
ピックアップした理由は何だったのか、はっきり語られていませんでしたよね。
その時の気持ちが気になりますね。
今週のリン・チーリン、七変化こそありませんでしたが、ポスター撮影がありました。
リン・チーリン自身はキムタクの心が病んでると思っているふしがあるようですね。
そういう部分に触発されて、母性が顔を出してきつつあるような…

北川景子につっけんどんなキムタク。
彼女じゃないんですかね?
北川景子の片思いっぽいですね。
でも、完全な無視でもなくデートはしてました。
最初は興味があって交際してたけど、
思ったような女の子じゃなくて深い関係になるのをやめた、ということか。
リン・チーリンの存在感がすごいですが、
どんだけキムタクにめんどくさそ~な顔されても、
日本代表としてひるまず頑張って欲しいですね~

キムタクとの間に友情があるっぽい篠原涼子。
いまのところ、もっともまともに意見が言える人物のようですね。
友情とバランスの取れるだけの能力があるから、キムタクも容易に受け入れられるのかな。
松田翔太にグイグイこられても、今のところ余裕でさばいるようです。
いつか誰かに、余裕がなくなるほど、恋の炎を燃やす日が来るんでしょうか。

キムタク、ドアをこすってましたけど、何してたのかな?
スーツの下にノーネクタイでボタンを止めずにワイシャツを着て、中のTシャツを見せる。
今はこんなファッション、していいんですか?
社長だからいいのか。
ワイシャツの裾は短くフラットのようでした。
当然、ズボンの外に出していました。
商談でも、前ボタンは留めていましたが同じようなワイシャツの着こなし。
その商談中、キムタク、お客の前でイスに座って足組んでましたね~
欧米人は、そういうこと、気にしないのかな?
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最終回、キムタク、篠原涼子、北川景子の黄金のトライアングル-「月の恋人~Moon Lovers~」
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レゴリスは月の砂。次週から最終章の序幕?-「月の恋人~Moon Lovers~」
キムタクの心、ちょっとは熱く燃えてきたかな?-「月の恋人~Moon Lovers~」
クールでヒールなキムタク、未だその全貌は明かされず?-「月の恋人~Moon Lovers~」
愛情や友情はあったのかな-「月の恋人~Moon Lovers~」
夜の笑っていいとも!-2010春のドラマ特大号

林志玲(リン・チーリン)ビジュアルファンブック―映画レッドクリフオフィシャルムック (Gakken Mook)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2009/04
- メディア: 大型本
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谷原章介と草刈民代-「新参者」 [新参者]
「新参者」第6回。
今回のゲスト被疑者(参考人)は、谷原章介と草刈民代でした。

今回は、これまでとちょっとテイストが異なっていましたね~
谷原章介が犯人臭すぎました。
捜査の方も、彼が犯人という前提で話が進められており、
どのように追い詰めていくかというようなことに主眼が置かれ、描かれていたようでした。
今までのお話しは、こういう感じじゃなく、
被疑者(参考人)の不可解な行動にスポットを当て、
その秘密を解き明かしていく過程を楽しむといった趣でしたよね。
こういう人は、東野圭吾のパターンから言うとハズレなので、
あまりドキドキ感はありませんでした。
それともうひとつ、谷原章介が演じた人物が、
ちょっとマイペースな嫌な奴っぽすぎたため、
疑いが晴れても、あまり嬉しくなかったかな。
こういうのはなんていうんでしょうか、演技が上手すぎたと言うべきなのか、
演技に含みがなかったと言うべきなのか、
あるいは演出が過度に視聴者をミスリードさせようとしすぎた結果なのか…
いずれにしても、心の底に純愛を持っている人物に見えなかったので、
阿部寛が、伝わらなかったかも知れないその純愛をきちんと届けても、
その時点では、いつもほどグッとくるものが少なかったな~、と思っていました。
その後、ミニスカ妻がらみの夫婦箸の話がきても、
なるほどこういう締めか、と思った程度で、終わった~と思って一息ついてしまいました。

そしたら最後にダメ押しで、ゼリーの種明かしが来たので、
不意をつかれて一気に心を揺さぶられてしまいました。
このドラマ、油断できませんね^_^;

一方、近頃写真集が話題の草刈民代の方は、
終始原田美枝子の良き親友という役柄そのままで、あやしいところが全くありませんでした。
結局そのままで終わってしまったため、
見ている我々が迷うことができませんでしたよね。
もしかしたら…と思わせるような演出があっても良かったような気がしました。
谷原章介への愛情のお返しも弱かったような気がします。
草刈民代の谷原章介を思う気持ちの確認ができるようなエピソードがあれば、
ダメ押しのダメ押しになり、とってもジンときてたと思うのですが…
これまでは必ずそうしてましたよね。
結局、事件前に原田美枝子に電話したのは谷原章介じゃなかったということなのかな?
なんだか、三浦友和の秘書?が怪しい雰囲気でしたね~
息子の家出と、この秘書のことが重なって?、
家を出たばかりでなく離婚までしてたみたいですね。
何かあると思わせといてシロのくりかえしなんで、
最後はどうくるんでしょう?
何もないと思わせといてクロなのか。
なにかあると思わせといて、最後は本当に何かあるのか。
虚々実々のかけひきだな~^^

今週の溝端淳平くん、阿部寛と行動を共にする機会があまりありませんでしたね。

黒木メイサと向井理、なにげに手をつないでいました。
なんだかヤキモチを焼きたくなりました(笑)
さてさて、「龍馬伝」。
山内容堂対武市半平太、容堂が思いのままにする様を見るばかりでした。
半平太、生気のない顔でしたね~
あそこまで追い詰められ、自分自身、今のままでは未来のないことがわかっていても、
一度大きく振ってしまった旗は、容易に仕舞えないんですね~
男のプライドが邪魔をして、わかっててもできないこと、
わかってても言えないことってありますよね。
そんな中、ただ一人正直な気持ちを打ち明けることができたのが、妻の富でした。
攘夷の機運に上気されられ、過激なリーダーへと変質していった半平太。
そんな中でも、妻にだけは常に優しく接していましたよね。
最後に妻からかけられた言葉は、そのやさしさへのご褒美だったかな。

今回の龍馬に関するエピソード、半平太たちを助けに行かなかった言い訳…っぽかったですね^_^;
弥太郎の材木話、長いこと引っ張ってましたけど、ようやく商売のコツを掴んだようです^^
薩摩と長州の亀裂が深まり、後に龍馬が成し遂げることの前提が整ったようでした。
次回、いよいよお龍さんの登場みたいですね。
楽しみです^^
<関連記事>
最終回、ついに事件の全貌が明らかに-「新参者」
次週、最終回、ついに真犯人判明?-「新参者」
真犯人は誰だ、いまだ容疑が晴れない三浦友和-「新参者」
三浦友和、引っ張りますね~-「新参者」
黒木メイサの表情に泣かされる-「新参者」
事件解明よりその世界が心地良い-「新参者」
ミニスカ妻登場-「新参者」
人の愛情って不思議、人情話に再び落涙-「新参者」
初回から見事にあざむかれました^^;、人情話に不覚にも涙…-「新参者」
山内容堂の前であまりに無力な武市半平太-「龍馬伝」
海軍操練所への旅立ち、佐那との別れ-「龍馬伝」
恩師との歴史的出会い-「龍馬伝」
自分がずっと思い描いてきたのは今日のこの日のこと・・・-「わが家の歴史」最終夜
土佐の龍馬から日本の龍馬へ-「龍馬伝」
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今回のゲスト被疑者(参考人)は、谷原章介と草刈民代でした。

今回は、これまでとちょっとテイストが異なっていましたね~
谷原章介が犯人臭すぎました。
捜査の方も、彼が犯人という前提で話が進められており、
どのように追い詰めていくかというようなことに主眼が置かれ、描かれていたようでした。
今までのお話しは、こういう感じじゃなく、
被疑者(参考人)の不可解な行動にスポットを当て、
その秘密を解き明かしていく過程を楽しむといった趣でしたよね。
こういう人は、東野圭吾のパターンから言うとハズレなので、
あまりドキドキ感はありませんでした。
それともうひとつ、谷原章介が演じた人物が、
ちょっとマイペースな嫌な奴っぽすぎたため、
疑いが晴れても、あまり嬉しくなかったかな。
こういうのはなんていうんでしょうか、演技が上手すぎたと言うべきなのか、
演技に含みがなかったと言うべきなのか、
あるいは演出が過度に視聴者をミスリードさせようとしすぎた結果なのか…
いずれにしても、心の底に純愛を持っている人物に見えなかったので、
阿部寛が、伝わらなかったかも知れないその純愛をきちんと届けても、
その時点では、いつもほどグッとくるものが少なかったな~、と思っていました。
その後、ミニスカ妻がらみの夫婦箸の話がきても、
なるほどこういう締めか、と思った程度で、終わった~と思って一息ついてしまいました。

そしたら最後にダメ押しで、ゼリーの種明かしが来たので、
不意をつかれて一気に心を揺さぶられてしまいました。
このドラマ、油断できませんね^_^;

一方、近頃写真集が話題の草刈民代の方は、
終始原田美枝子の良き親友という役柄そのままで、あやしいところが全くありませんでした。
結局そのままで終わってしまったため、
見ている我々が迷うことができませんでしたよね。
もしかしたら…と思わせるような演出があっても良かったような気がしました。
谷原章介への愛情のお返しも弱かったような気がします。
草刈民代の谷原章介を思う気持ちの確認ができるようなエピソードがあれば、
ダメ押しのダメ押しになり、とってもジンときてたと思うのですが…
これまでは必ずそうしてましたよね。
結局、事件前に原田美枝子に電話したのは谷原章介じゃなかったということなのかな?
なんだか、三浦友和の秘書?が怪しい雰囲気でしたね~
息子の家出と、この秘書のことが重なって?、
家を出たばかりでなく離婚までしてたみたいですね。
何かあると思わせといてシロのくりかえしなんで、
最後はどうくるんでしょう?
何もないと思わせといてクロなのか。
なにかあると思わせといて、最後は本当に何かあるのか。
虚々実々のかけひきだな~^^

今週の溝端淳平くん、阿部寛と行動を共にする機会があまりありませんでしたね。

黒木メイサと向井理、なにげに手をつないでいました。
なんだかヤキモチを焼きたくなりました(笑)
さてさて、「龍馬伝」。
山内容堂対武市半平太、容堂が思いのままにする様を見るばかりでした。
半平太、生気のない顔でしたね~
あそこまで追い詰められ、自分自身、今のままでは未来のないことがわかっていても、
一度大きく振ってしまった旗は、容易に仕舞えないんですね~
男のプライドが邪魔をして、わかっててもできないこと、
わかってても言えないことってありますよね。
そんな中、ただ一人正直な気持ちを打ち明けることができたのが、妻の富でした。
攘夷の機運に上気されられ、過激なリーダーへと変質していった半平太。
そんな中でも、妻にだけは常に優しく接していましたよね。
最後に妻からかけられた言葉は、そのやさしさへのご褒美だったかな。

今回の龍馬に関するエピソード、半平太たちを助けに行かなかった言い訳…っぽかったですね^_^;
弥太郎の材木話、長いこと引っ張ってましたけど、ようやく商売のコツを掴んだようです^^
薩摩と長州の亀裂が深まり、後に龍馬が成し遂げることの前提が整ったようでした。
次回、いよいよお龍さんの登場みたいですね。
楽しみです^^
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最終回、ついに事件の全貌が明らかに-「新参者」
次週、最終回、ついに真犯人判明?-「新参者」
真犯人は誰だ、いまだ容疑が晴れない三浦友和-「新参者」
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人の愛情って不思議、人情話に再び落涙-「新参者」
初回から見事にあざむかれました^^;、人情話に不覚にも涙…-「新参者」
山内容堂の前であまりに無力な武市半平太-「龍馬伝」
海軍操練所への旅立ち、佐那との別れ-「龍馬伝」
恩師との歴史的出会い-「龍馬伝」
自分がずっと思い描いてきたのは今日のこの日のこと・・・-「わが家の歴史」最終夜
土佐の龍馬から日本の龍馬へ-「龍馬伝」
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白デモリーナ、黒デモリーナ-「怪物くん」 [ドラマ]

お出かけで見られなかった「怪物くん」を簡単に。
デモリーナがヒロシん家の隣に引っ越してきたので、ちょっぴり大人向けになったかな^^
子供たちも白デモリーナのこと、美しいと思うんでしょうか。
ヰタ・セクスアリスになっちゃうかも…ですね。
女の人をきれいだと思う気持ちとともに、
親の大きな愛を知って、
親を大切にする気持ちも育ってくれるといいですね(^_^)

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デモリーナ~-「怪物くん」
大人びた詩人な少女に惹かれた女:松雪泰子-「Mother」

怪物くん ベスト・セレクション 友情篇 (ビッグコミックススペシャル)
- 作者: 藤子不二雄A
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/04/28
- メディア: コミック

日本テレビ系土曜ドラマ「怪物くん」 オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: 井筒昭雄
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2010/05/26
- メディア: CD
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ベストカップル・コンテスト-「ヤンキー君とメガネちゃん」 [ドラマ]
週末、とまりがけで田舎の杜に出かける予定です。
残念ですが、ブログは一日お休みすることになりそうです。
「ヤンキー君とメガネちゃん」第5回、今回は仲里依紗と成宮寛貴の生徒会会長/副会長コンビが、
学校紹介ビデオを作成するお話だったようです。
さらには、そのビデオを作成する過程で遭遇した、
周りの目を気にして正直な気持ちを相手に伝えられないカップルを何とかしようというお話かな^^

お世辞にも恋愛マエストロとは言えない仲里依紗が一生懸命考えた企画、
「ベストカップル・コンテスト」。
最初は否定的だった成宮寛貴も、両親に愛情の素晴らしさを教えられ、応援する気持ちに。
そして二人に足りない部分をフォローするように、
もうひとりの副会長である本郷奏多が最後にきっちり仕事をして、
相思相愛のカップルは、めでたく恋愛を成就させていました^^

学生の頃って、当人同士も、また場合によっては傍から見ていても、
どう考えても互いが互いのことを想ってるのに、
言えなくて終わっちゃうってこと、ありますよね。
気軽に言葉を交わせる立場であったりなかったり、いろいろですけど…
もう少し、勇気があったなら、せめて「あの~」とだけでも言えたなら、
全然違った自分があったかも知れないのに。
特に男の子はロマンチなんで、いつまでもそうした女の子の想い出を胸に持ってたりします。
そんなことを思うと、なんとなく甘酸っぱいお話だったような…^^
木曜日の「すななれ」の前の時間にやっている「同窓会」って、
そんなふたりの、時を経た後日談だったんじゃなかったでしたっけ。

仲里依紗、さすがに今週はところどころでメガネを外していました。
生徒会書記の女の子も、髪をおろしてノースリーブやタンクトップで縁側に座ってると、
女っぷりが違いますね^^

成宮くんにシャープペン貸してあげた女の子、誰かなぁ。
<関連記事>
優等生で不良な本郷奏多-「ヤンキー君とメガネちゃん」
「正義の味方」も終わりました

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残念ですが、ブログは一日お休みすることになりそうです。
「ヤンキー君とメガネちゃん」第5回、今回は仲里依紗と成宮寛貴の生徒会会長/副会長コンビが、
学校紹介ビデオを作成するお話だったようです。
さらには、そのビデオを作成する過程で遭遇した、
周りの目を気にして正直な気持ちを相手に伝えられないカップルを何とかしようというお話かな^^

お世辞にも恋愛マエストロとは言えない仲里依紗が一生懸命考えた企画、
「ベストカップル・コンテスト」。
最初は否定的だった成宮寛貴も、両親に愛情の素晴らしさを教えられ、応援する気持ちに。
そして二人に足りない部分をフォローするように、
もうひとりの副会長である本郷奏多が最後にきっちり仕事をして、
相思相愛のカップルは、めでたく恋愛を成就させていました^^

学生の頃って、当人同士も、また場合によっては傍から見ていても、
どう考えても互いが互いのことを想ってるのに、
言えなくて終わっちゃうってこと、ありますよね。
気軽に言葉を交わせる立場であったりなかったり、いろいろですけど…
もう少し、勇気があったなら、せめて「あの~」とだけでも言えたなら、
全然違った自分があったかも知れないのに。
特に男の子はロマンチなんで、いつまでもそうした女の子の想い出を胸に持ってたりします。
そんなことを思うと、なんとなく甘酸っぱいお話だったような…^^
木曜日の「すななれ」の前の時間にやっている「同窓会」って、
そんなふたりの、時を経た後日談だったんじゃなかったでしたっけ。

仲里依紗、さすがに今週はところどころでメガネを外していました。
生徒会書記の女の子も、髪をおろしてノースリーブやタンクトップで縁側に座ってると、
女っぷりが違いますね^^

成宮くんにシャープペン貸してあげた女の子、誰かなぁ。
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ヤンキー君とメガネちゃん(17) (少年マガジンコミックス)
- 作者: 吉河 美希
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/05/17
- メディア: コミック
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