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閑話休題の前に…-ゴジュウカラの幹渡り [苫小牧]

ちょうどドラマもお休みの時期に入っているので、自然のご紹介に挑戦してみます^^
先週末、お彼岸に行けなかったかわりに、トレッキングを兼ねて、お墓参りに行ってきました。
そこへ至る森の道でゴジュウカラとおぼしき小鳥に遭遇しましたので、
コンデジのムービーで撮影してみました。
30秒ちょっとかな。
苫小牧の金太郎の池というところから高丘というところに繋がる道での出来事です。



こちらの地方では、シロハラゴジュウカラと呼ばれているようです。
普通、こういった鳥は木の枝にとまるものですが、
ゴジュウカラは重力に逆らって幹を移動するのが面白いですね(笑)
今回は下から上へでしたが、上から下へ行ったりもするようです。

しかし、まだ撮影に慣れていないのがバレバレですね^^;
ファインダーじゃなく、液晶画面を見ながらの撮影にはいつまでたっても違和感があります。
でも、割と長く視界にとどまってくれたのがよかったかな(^_^)
写真も撮ろうと思ったのですが、切り替えているうちに木の裏に行かれて見失ってしまいました。
残念。


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メッセージの繋ぎ方が見事-「天地人」 [ドラマ]

関ヶ原が終わって一服なのかな?と、軽い気持ちで観ましたが、
遠い場所にいる三成の想いを、さまざまな人々を介しながら
徐々に兼続までつないでいく演出が見事でした。
思いがけず楽しめた回だったのではないでしょうか。

天地人39.jpg

さて、次回は義の心との折り合いが大変な話になることが予想されますが、
どのように我々を納得させてくれるのか。
今回の見事さを見ると、期待もしてしまいますね^^


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本人は復帰する意志があったみたいですね^^;-「宇宙戦艦ヤマト」と沢尻エリカ [芸能]

マスコミへの応対を見てると、
とても復帰する気持ちなんてなさそうな感じだった沢尻エリカ。
なんてことはない、実写版「宇宙戦艦ヤマト」で復帰をはかっていたようですね。
「クローズド・ノート」でバッシングを受けた後、
一時期殊勝にあやまったりしていたようでしたが…
あの態度を続けていけば、いつかは世間の視線もやわらかくなってたであろうに。
スターダストからきられちゃったみたいですね^^;
でも、なんか唐突なような気もしないでもないな~
ちょっと気になります。

クローズドノート.jpg

さて、古代進=木村拓哉、森雪=沢尻エリカ、沖田艦長=西田敏行だったという実写版「ヤマト」のキャスト。
前からの「ヤマト」の大ファンである友人に、このキャストで満足できるか聞いてみました^^

キムタクの古代進:齢を取りすぎ。
沢尻エリカの森雪:ちょっと似てるけど、清純さに欠ける。

ということだそうです。
それでは、誰がオススメか聞いてみたところ、

古代進:妻夫木聡かなぁ~、島大介でもいい。島が妻夫木の場合、古代は小泉孝太郎かなぁ~
森雪:イメージがどうしても浮かばない。
その他、スターシァは小雪。沖田艦長は西田敏行より、恰幅が足りないけど仲代達矢。
西田敏行には機関長の徳川を演じてもらいたい。
デスラー総統に役所広司はどうだ!

とのことでした。
そしてさらに、古代キムタク、森雪工藤静香で10年前ならどう?と聞いてみたところ、

絶対ダメ!!、イメージじゃない!!!森雪役はヤンキーの臭いのする人じゃなく清純さがないと絶対ダメ!!

と、激しく言われてしまいました^^;
じゃぁ、森雪=深キョンは?と聞くと、

テレビ放映版アニメの5話では、ワープのシーンで下着姿にもならねばならず、
黄色のピッタリの制服も着こなさなければならず、
スレンダーなスタイルは必須となるでしょう!!

とのご卓見。
だんだん知らない話もでてきちゃったんですが、
続けて、黒木メイサだとどう?と聞くと、

せいぜいコスモエンジンの設計図を地球に運び、息絶えるサーシャ(スターシャの妹)の役かな?
その時は色白化粧は必須。ただ、宇宙船ごと地球に激突するので、
すす汚れた顔でのシーンに変更すれば問題なし!

とのことでした。
皆さん、わかりましたか(笑)
&どう思われますか^^

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維持するつもりだった(BlogPet) [ブログペット]

きょうライオネルが特集したかもー。
だけど、サービスするつもりだった?
でも、きょう@ミックは、維持するつもりだった。

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。
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答えは用意されたのか?…「オルトロスの犬」最終回 [ドラマ]

「オルトロスの犬」も最終回でしたね。
タッキーの絶対的な切り札、それに対抗しうる高い精神世界を持っていた者、
…いましたね(^_^)

オルトロスの犬9.jpg

それを知ったあとのタッキー、いい顔してました。
このシーンではタッキーの喜びが伝わってきましたよね^^

しかし最後のところでは、タッキーが牢を出てきたことが
弟と共に自分の人生を生きようとした結果なのか、
自らが滅びることを覚悟して、弟に何かを伝えようとしたものなのか
もったいぶった割りには、いまひとつわからなかったですね~
だから、タッキーの願いが成就したのか、諦観のなかで消えたのかわかんなくて
結局、感情移入できませんでした。
複雑な話の最終回って、難しいですね^^;

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口ゲンカが懐かしい-「容疑者Xの献身」 [邦画]

福山雅治の人気ドラマ「ガリレオ」の映画版、
ちょくちょく私が契約してるスカパーでやってます。
今もちょうど、「容疑者Xの献身」をやってるようです。.
不思議なタイトルだよねと思っていましたが、観たら意味がわかります。

冒頭シーンで、スケールの大きい実験を行ったりサラウンドも効いていたので
さすが映画だな~と思ったんですが、ちょっとしたサービスだったようですね。
キムタクも天才的な頭脳で勝負するドラマ「Mr.BRAIN」というのをやってましたが、
やはり、先輩のこちらの方がキャラも立ってるし、
事件のトリックや種明かしにも納得できるものがありますね。
そういった推理小説的なくだりは十分楽しめるものだと思います。
東野圭吾には、さらに素敵な続編を書いてもらいたいものです。

容疑者Xの献身.jpg

連ドラが終わってから久々に福山雅治と柴咲コウの名コンビに再会です。
いつものように口げんかを楽しんでる姿がなつかしかった~^^
ガリレオ教授のキャラに再会できたこと自体が嬉しく感じられます。
でも、ちょっと待ってください。
連ドラの最後では恋人モードになってませんでしたっけ?
いつもは捜査の途中や解決後にふたりで学食などで食事をして
それがデート替わりにもなっていたようでしたが、
今回は豪華キャスト故か、常に北村一輝が同行してて
なかなかケンカしながらいちゃいちゃするシーンがつくれてませんでした。
結局、その方面での進展は…

もうひとつ、
おもしろかったんですが後味はあんまりスッキリしませんでした。
どうしてかなって考えてみたのですが、
やっぱり取り上げた題材が、不毛気味なところがあったからかなぁ~
観た人はどうなんだろ、解決して欲しいと思う人と同じくらい
解決しないことを願う人がいたんじゃないでしょうか?
そういうところは、物語の作り方ってホントむづかしいですね。

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あんな風にふたりで歩きたい-「その日のまえに」 [邦画]

録画してあった、大林監督の「その日のまえに」を観てみました。
「その日」とは、映画「おくりびと」やドラマ「風のガーデン」などで描かれた日のことで、
古くは北野監督の「HANA-BI」などでも描かれたテーマです。
愛する人を、それぞれがどのように送り出していくのか、あるいは
愛する人は「その日」を迎えるにあたって、どのような態度でいるのか。
そんなことが描かれています。
劇中に飛行機が雲をつくって飛んでいくシーンが象徴的に出てきますが、
これはユーミンの曲を意識していたんでしょうか。
あの曲も同じようなテーマでしたよね。

私が好きだったのは、ふたりで心を合わせて、想い出の街角を巡るシーンかな。
私自身のことで言えば、好きな女の子と街や風景を巡ったとき
街や風景よりも女の子の方がよくって、女の子ばかり見ていたり
街や風景に思い入れが強すぎて、女の子の気持ちをおいてけぼりにしてしまうようなこと
ばかりだったかもしれません。
同じようなレベルで両立できれば、ホント素晴らしい日になりますね。
映画の二人にはそれがあって、羨ましく感じました。

その日のまえに3.png

もうひとつ、劇中永作博美が、寄り添いながら

あなたが仕事をしているそばで
私は猫みたいにまるまって眠る
それが私のしあわせ

と、ぶっきらぼうにしてるナンチャンに言ってました。

これ、男は幸せに感じると思いますが、
女の人って、こんなこと思うもんなんでしょうか?
そうあって欲しいなと願いますし、憧れますが
そうなんだと思いこんで生きてると、
そんなことあるわけないじゃないって笑われそうな気も
するんですよね~
どうなんでしょう?

大林監督ってたぶん、私たちが普通感じることよりはるかに多くのことに対して
やさしいなぁとかきれいだなぁとか感じてるんだと思います。
だからどうしても、あれも美しいこれもやさしいと、
てんこ盛りになりがちなんじゃないでしょうか。
この作品にも人によっては受け止めきれないと思われるエピソードも入っていて、
そこがちょっぴり残念かなぁと思いました。


その日のまえに (文春文庫)

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百恵ちゃんと淳子ちゃんが同時に存在する路-「花の高2トリオ 初恋時代」 [邦画]

CSで、アイドル映画の歴史をだどる特集があって、何本か観てみました。
セイントフォーやおニャン子など、何人もが出てるのもあって楽しかったのですが、
やっぱり一番の注目作品はこれ、「花の高2トリオ 初恋時代」でした。
淳子ちゃんだけ事務所が違い、また格的にも3人同等に扱わねばならないなど
様々な制約があったであろう中で、奇跡的に実現した夢の共演作であり、
かつ多分未だDVD化もされていない(当時)レア映像だと思います。

初恋時代山口百恵.jpg

この時期すでに百恵ちゃんは、俗に言う百恵映画を2本(「伊豆の踊子」「潮騒」)主演済みで、
さらにTVドラマの「赤いシリーズ」も始まっていたようで、
女優としての経験は一枚上だったように思いますが、
観てみたら、ちゃんと3人娘のひとりとして、
突出することもなく他の二人と同化してる感じでした。
メイクもナチュラルで、
その普通の高校生な感じにとても好感が持てました。

初恋時代山口百恵桜田淳子.jpg

冒頭、新宿御苑前?の車通りは多いけど人はまばらな広い道に淳子ちゃんが現れ、
通りすがりのライダーと一悶着。
そこにやっぱり通りすがりの百恵ちゃんが現れ、
非常に日常的などこにでもあるような風景が、
とってもスペシャルな空間に。
でもふたりとも、すごく普段ぽくて、
この普通では絶対にありえないような光景が自分の身近でも起こりそうな、
そんな妙な感覚に襲われました。
こんなことが身近に毎日のように起こる高校生活を送れてたら、
どんなによかったろう(笑)

初恋時代桜田淳子.jpg

淳子ちゃんはもともと、百恵ちゃんと比べて、
セーラー服を着て頑張っていそうな同級生的感覚がありましたけど、
この映画の百恵ちゃん、
女の子の一番大切なものをあげてから1年ほど経っていますが、
のちの貫禄タップリな様子が微塵もなく、
普通の高校生っぽくて、やっぱり同級生でもおかしくない感じ。
ふたりとも同じクラスだったら迷うな~^^
でも、やっぱり淳子ちゃんかな(笑)

淳子ちゃんも百恵ちゃんも、どちらかといえば突っ込まれキャラだと思うので、
二人と共に高校生活を送ってたら、
うれしい半面、均等にツッコミを入れるのに苦労するかも。
その点、昌子ちゃんはそういうところ、うまくやってたな~
3人のバランスがホントよかったです^^
歴代3人娘の中で、この3人が一番仲がいいんじゃないでしょうか。
トライアングルが美しく決まってるのって、観てて気持がいいですね。

たった一本だけですけど、こうやってまだ初々しい3人と、
互いの関係性を確かめられるような作品が残っててよかった~
もっといつでも見られるようになるといいんですけどね(^_^)

初恋時代3人娘.jpg

ちなみに、この映画の主題歌はキャンディーズ並に花の高2トリオが歌っています。
3番まであって、当時リリースされていたら、大ヒット間違いなしのところでしたね。

初恋時代ボート漕ぎ.jpg

こんな感じで、露出度は淳子ちゃんだけサービスといったところです^^

初恋時代ネグリジェ.jpg

3人おそろいの衣装のシーンが幾シーンかあって、普通に可愛らしかったです(^_^)

<関連記事>
石川さゆりって、結構早く転向してるんですね
さすがの展開(^_^;)-「赤い糸」
事件解明よりその世界が心地良い-「新参者」


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イエスタデイ・ワンス・モア-「SONG TO SOUL」 [洋楽]

「SONG TO SOUL」でイエスタデイ・ワンス・モアの再放送がありました。
カーペンターズの、というか日本の洋楽史上もっともポピュラーな曲
といっても過言ではないほど大ヒットしましたよね^^
この曲が世に出るちょっと前に、「シング」という曲がセサミストリートで使われて
子供にもわかりやすい曲だったため、いろんな人が口ずさんでいました。
日本での認知度が上がったところに決定版のこの曲がリリースされたように記憶しています。

カーペンターズ.jpg

当時はチェリッシュと並んで、男の方の存在価値をあまり気にしてませんでした^^;
しゃべってるのも聞いたことなかったし、ものすごく控えめでしたよね。
でも、番組を観るとリチャードがサウンドづくりに大きく貢献していたことがわかります。
多くはアレンジャーとして手腕をふるい、この曲では作曲や一部の作詞にも関わっていたようです。
凄かったんですね~
当時はそんな情報はほとんどなく、ただただカレンの歌声があっただけでした。

それにしてもカレンの声は特別でしたね。
見た目にこだわる必要なかったのに、悲しい結末を迎えてしまって…
残念です。

カレンの悲劇とオリビアについては、こちらをどうぞ…

<関連記事>
ラヴィン・ユー-「SONG TO SOUL」
アイム・ノット・イン・ラブ-「SONG TO SOUL」
「アイドルを探せ」・・・SONG TO SOUL


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障害をクリアしてないのでは?-「ブザー・ビート」最終回 [ドラマ]

「ブザー・ビート」、最も期待の高い最終回だったのですが…
さまざまな人間関係や心のありようを収める答えの提示としては、
「となりの芝生」に遙かに及ばなかったかなぁ。
私見ですけど…

ブザービート11-3.jpg

山Pと北川景子の間にあった障害って、これまではほとんど恋愛系一辺倒であったのに
突然、「夢」が一番の障害になっていました。
先週の段階では、住む場所が遠くになっただけ、と思っていたんですけど…
それが半年も連絡さえ取り合えないほどに恋愛と対極にあるものなのか、
その必然性の説明が不十分なため、残念ながら有効に機能してたとも思えませんでした。
そして、どう考えてもせっかく設定したその障害をクリアしたとは思えない話で、
ブザー・ビートでスッキリ!のはずが全くすっきり感のない話で終わってしまったように感じます。
観る方の期待も、障害作るなら恋愛系で、仮にそうじゃなくてもきっちり処理して
紆余曲折があったとしても、最終的には万全の体制でラストシーンに臨むことにあったはず。
そういう意味で、成功したとは言い難い最終回だったんじゃないでしょうか。

相当辛口になってしまいましたが、どうでしょう、言い過ぎたかな?
ガッカリの時は取り上げない方針でやってたんですけど、
これまでさんざん書いてきたのに最終回だけスルーというのも変なので書いちゃいました^^;

ブザービート11.jpg

今回もノーメイクシーンが多々ありましたが、何故かボカシのシーンもありました。

ブザービート11-2.jpg

半年も経って短い袖、季節がわかんない…
見直したら、決勝戦は6/13でした。
確かに軽井沢に旅立つ時は長袖だったようでしたが、
その前は夏の話でしたよね?

<関連記事>
強烈な攻撃!-「ブザー・ビート」
微妙な選択-「ブザー・ビート」
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相武紗季VS北川景子-「ブザー・ビート」


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