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よみがえるビートルズ 完全版 [洋楽]

ビートルズのオリジナルアルバムがリマスターされ再発売されたようですね。
初期のモノラル版もステレオ化されたとか。
そのせいか、「よみがえるビートルズ 完全版」という番組が放送されてました。
番組ではそのリマスターされた音源が使用されていたようです。
さすがに4人いる感じに聴こえてました。
特に初めてステレオ化されたアルバムは価値があるかもしれませんね^^

PLEASEPLEASEME.jpg

番組中、「ブザー・ビート」でBGMに使われている
「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」のプロモーションフィルムの一部が流れました。
で、パティが出てましたね^^、たぶん。
“something in the way she moves” の“she”その人です。
かつて「ビートルズ事典」なる書物で彼女を初めて見たとき、
私もジョージと同じように一目惚れしてしまいました^^;
懐かし~
そして、私の記憶がまちがってなかったら、
このフィルムにはストーンズも出ていて、
ついでにマリアンヌ・フェイスフルも出てたはずです。
「あの胸にもういちど」です^^

ところで、リアルタイムにビートルズを知らない私たちは
後追いでビートルズの曲を聴いていく訳ですが、
その後追いアイテムとして代表的なものだったのが、
俗に言う『ビートルズ 赤盤 青盤』です。
赤盤がビートルズ前期の代表曲、青盤がビートルズ後期ですね。
ジャケット写真がうまくしたもので、
赤盤が「Please Please Me」という最初のアルバムで使われたのと同様のモノ。
そして青盤が、同じアングルで「Get Back」の頃に撮られたモノになっていて、
彼らの変化が一目瞭然という仕組みです。
選曲はジョージっていう噂でした。
後にレンタルCDショップなるものができ、
彼らのすべてのCDから自分の好みで選曲してみても、
どうやってもジョージの選曲の前では色褪せてしまうようなスグレモノでしたね~
「The Beatles 1」なるCDができ、『赤盤、青盤』が聴かれなくなるとしたら、
そういう世代の人はちょっと可哀相かも。


1962-1966

1962-1966

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Toshiba EMI
  • 発売日: 1993/09/21
  • メディア: CD



1967-1970

1967-1970

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Toshiba EMI
  • 発売日: 1993/09/21
  • メディア: CD



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「コールセンターの恋人」-最終回 [ドラマ]

「コールセンターの恋人」も終わっちゃいました。
これまで結構面白い話だったんで、
どういう風に結末づけてくれるのか、期待して観てたんですが…
結局、スーパーウーマンとちょっとドジな男の立場が入れ替わるって話でした。
そうなるために要した時間が一年。
その間にちょっとドジな男の方は見事に成長し、
スーパーウーマンだった方はブランクつくって黄昏てしまう。
そして、いつかの日とは逆に、かつてのスーパーウンーマンが、
かつていたらなかった男に救われる。
「ハケンの品格」でいえば、篠原涼子が挫折して、
小泉孝太郎か大泉洋に救われる的な結末でしたね~

う~ん、
残念ながらあまり成功してなかったような…
南極アイスこと名取裕子を始めとして、
なんとなく最終回に近づくにしたがって、
みんな善人になっていくというありがちなパターンも見られましたし。
そういう結末にするんなら、もっとクールだったミムラに感情爆発させて、
小泉孝太郎とラブラブで大団円てことにして欲しかったな~
それだったらきっと、ギャップにやられてたような気がします(^_^)
物言いが、きびし過ぎるかな?

コールセンターの恋人10.jpg

このミムラ、観てて誰かに似てると思ったんですが、誰だろう?^^;


アリガトウ

アリガトウ

  • アーティスト: Sonar Pocket,Sonar Pocket,Yui Nishiwaki,Soundbreakers
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・シグマ
  • 発売日: 2009/08/19
  • メディア: CD



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