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2024新春ドラマー関係ないことには寛容に [ドラマ]

ご無沙汰しています。

今年の冬は、終わりそうで終わらず、粘りに粘って
桜の開花を大きく遅らせてしまいましたね。

私もあてが外れてなんだかなぁっていう思いをしてしまいました。
早めにしていた予定/予約を、潔くキャンセルするべきだったんじゃないかと、
今でも思ったりします。
いつの時点ならどれだけの影響が出るのか調べるのが億劫で
目的が達成できないのがわかってて決行しちゃいましたね。

椿山荘.jpg

GWにはこちらでリベンジしたいですが、
今年は、端からいいことがないので、どうだろう。
耐える年になってしまいそうな気もします。

ドラマのほうではクドカンがまた、話題作を提供していました。

<不適切にもほどがある>
不適切にもほどがある.jpg
1980年代から今日に至るまでの、
社会通念の変化を面白おかしく描いていたこのドラマ。
私はどちらかというと昭和のほうに近い人間かと思いますので、
私や私の周囲に起こっていることを鑑みて、
身につまされるような気分になりました。

中でも自分に直接関係のないことに(ことこそ?)寛容になれないことに
ついてのエピソードを扱った回が一番身につまされた感がありました。

私の友人に、高校のクラスメイトと結婚した人がいて、
結構長いこと一緒に結婚生活を送っていたんですが、
結局離婚してしまって。

その際に、預けていたお金をすべて隠し持っていかれて、
さらに、離婚ビジネスをしているような組織と協力して、
法外な慰謝料も請求されたようです。

大きく言っといて、元々狙っていたところに収めようとする手法だったらしく、
その額を正当化しようとして、
ものすごい量の悪口を書いてきたみたいで、
働かず、悪口を書くことで収入を増やしましょうって言われたようですね。
その方が業者も着手金が増えるのだと思います。

裁判官がちゃんと見極めてく入れて、
結局、訴訟費用程度のものを負担することで決着したようですが、
悪口言われた方は、少なくとも一旦は受け止めなくちゃいけないので、
相当な負担だったようで、
そのフラッシュバックで、5年間、夜うなされたそうです。

ご自身にも至らない部分はあったにせよ、
裁判所で、正当な評価をもらえたのはよかったと思います。

家のお金の管理は相手に任せていたようで、
貯金は全部持っていかれちゃったらしいですけど、
それはあえて見逃したそうです。
慰謝料として請求してきた額どころの額じゃなかったようですが、
息子がつれていかれていて、
お金がないと困ると思い、
そこは業者に搾取されず、純粋に手元に残ると思ったからそうしたと言っていました。

それから5年後にクラス会が開催され、
重苦しい気分で、参加するのに葛藤しながらも、逃げずに参加したところ、
5年間うなされ続けていた気分が、その日からスーッと軽くなったそうです。

その場では、一連の経緯については何も話さなかったようで、
おそらく、相手のいない場で一方的に話すのは、
フェアじゃないと思っていたのだと思います。

ところが、時代が進み、SNS全盛の時代になると、
どうしても裏話のネットワークなんかができてしまって、
相手がそういったネットワークに加わる際の言い訳に
法外な慰謝料を請求するために作った悪口を使っちゃったらしく、
私の友人はその風評で、ネットワークからはぶられることになりました。

数年前からそういった予兆があったらしくて、
嫌な思いを感じていたようですが、
そんなことをする人たちじゃないだろうって、
クラスメイトを信用して気丈にふるまっていたらしいです。

相手にしてみたら、本来裁判所に申告するべきお金を隠していたので、
持ち逃げした気分だったでしょうから、
顔を合わせられず、逃げたままにしておきたい気分だったでしょう。

当人たちのことはわかりますけど、
良く事情を知らない周囲までが積極的に加担する事じゃないような気がしますが、
いったん流れができたら、その流れに沿ってネットやら何やらでなにしてもいい時代ですからね。
相応じゃないものを見せられても、
黙ってみてるしかない感じですもんね、今は。

そういった話を思い出して、
自分に直接関係のないことに(ことこそ?)寛容になれないことに
ついてのエピソードを扱った回が一番身につまされた感があったわけです。

我々も、結構梶原一騎の影響を受けてきましたけど、
このドラマの昭和時代のエピソードをみても、
やっぱり昭和ってその色が濃く反映されていたんだなと感じます。

相応であるということは難しいのかな。

最終回まで見ましたが、
阿部サダヲと河合優実親子が被災するっていう伏線、回収できていましたか?
タイムマシンが発達して、自由に行き来できるっていうのが回収なんだろか。

そして、令和の河合優実は、ピカピカにおしゃれな髪形に変身していましたが、
はからずも、聖子ちゃんカット最強説を裏付けることになっていたように感じてしまいました。

<さよならマエストロ>
さよならマエストロ.jpg

ウィークデーのドラマは、コンスタントにリアルタイムで見ることはできませんが、
この枠は、最もリアルタイムに観やすくて、
今回も基本リアルタイムで観ていました。

このドラマ、どこが素晴らしかったかと言って、
西島秀俊が、どこにでもいるおっさんのような顔をしながら、
何気ないやりとりの中で、オケのみんなの心を一瞬にして鷲掴みしてしまうところですよね。

全く偉そうにせずに、上に立とうという野心もなく、
ただただ自然に言葉を交わしただけで、
あふれるような尊敬を得て、慕われ、
ついていきたいと思われるような人物であることが描かれたオケとの邂逅シーン。

あそこがこのドラマの価値を決めたといっていいんじゃないでしょうか。

まるで生まれながらにマエストロであったかのような、
それ以降の物語の中で、
西島秀俊が真のマエストロであることに疑いの余地を持たせなくしたシーンだったように思います。

演じた方も演出した方もすごいですよね。

それに比べて、
西島秀俊と芦田愛菜がなぜ険悪だったのか。
西島秀俊と石田ゆり子がなぜ一緒に暮らしていないのか。

わかるっちゃわかるけど、
そんなことってある?っちゃそんなことってある?でしたね。

西島秀俊と芦田愛菜は親子だから、
西島秀俊も寛容になれたのだろうけど。
愛菜ちゃんは、親子である特権で甘えてたのかな。
でも、自分の中でも辻褄を合わせておかなくてはならず...
というところでしょうか。

拒否し続けた時間があったから、
和解後の絆が深まったのか。
ずっと仲良くしていていれば、と思うと浪費した時間がもったいなくも思えますよね。
偉大な父を持つが故の贅沢な浪費でした。

最終回前まで西島秀俊はオケにはなくてはならない存在ってことでずっと通してたのに、
あれができないからどうしたらいいかみんな悩んでたのに....(笑)

<アイのない恋人たち>
アイのない恋人たち.jpg

日曜9時枠は割と好調なドラマが多いですが、
テレ朝が昨年新設した日曜10時枠は苦戦が続いているようですね。

私の場合は9時枠に続いてリアルタイムで視聴することも多く、
今回は、「日曜の夜ぐらいは・・・」以来の3人の友情が描かれているモノだったので、
そこが好きで観ていました。

学生時代の友情がずっと続いてて、
毎週のように、リアルやネット上で会話ができて、
何かにつけて報告したり頼ったり、
遠慮なく物も言えて、
時には彼女より優先しあったりして、
ホントいいですね。

善意のお節介なんかもあったりして(これは男女間でもあったみたいですけど)
そういう関係は、一生大事にしてもらいたいです。

前田公輝は、「ちむどんどん」でも「セクシー田中さん」でもこのドラマでも、
ちょっと暑苦しいのがウリ?ですよね。
自分の居場所を見つけたって感じなのかな。

<ブラックガールズトーク><婚活1000本ノック>
婚活1000本ノック.jpg

最近、関水渚に注目しています。
今クールは2本も出ていました。
最近の役柄で定番なのは、
いい女風なんだけど、
少し深く触れてみると、ものすごく等身大で、
飾り気のないことが理解できて、
それで大好きになっちゃう女性、ってとこでしょうか。

見てるだけじゃわかんないけど、
そばにいたらたまんないタイプかな。

微妙に押しに弱そうな部分も出しているので、
目が離せない気分にさせられそう。

露出が多くなれば、そういう部分が認知されてくるかもしれないですね。

期待しましょう。

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