全員が右向いてる時、左を向け－「エンゼルバンク 転職代理人」

高校教師から転職代理人に転身したハセキョー。
結構頼りになりますね。
あんなに親身になって必死でやってくれる人、
なかなかいないんじゃないでしょうか(^_^)
なかなか素敵な仕事の仕方ですよね。



そして、一般職であっても、男性社員に負けずに頑張ってきた櫻井淳子の、
その実力の見せ方が見事でした。
本当に実力があるのは私なのよ、ということがよくわかって、ジンときました。
会社で不遇を託ってるのがホントもったいないと思わされました。

ビジネスチャンスの格言的に、劇中で語られていた言葉、
「全員が右向いてる時、左を向け」。
これ、変化に早いうちから気づけ、ということでもありますよね。
マーケットを見てると、特に痛感します。
反対側に進むのに必要なものは勇気、といっていましたが、
裏付けのない無鉄砲な勇気じゃなくて、
信頼性の高いアンテナを用意して、十分な勝算に基づいて勇気をふるいたいですね。

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やっぱりハセキョーは、ところどころでこういう見せ方をしてくるような…(◎-◎)




さてさて「不毛地帯」の方ですが、
壱岐正（唐沢寿明）、日本に帰ってきましたね。
自宅に戻らず、マンション暮らしを始めました。
妻と暮らした家で、小雪との逢瀬を楽しむ気にはならなんだか(笑)
でも、もう小雪にははっきり自分の気持ちを口にするようになりましたね。
そういう意味では小雪も満足か？
逆に、たった一度の言葉を大切にするというようなこともなくなりそうで、
言葉のありがたみは、なくなったかな？

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エンゼルバンク 10―ドラゴン桜外伝 (モーニングKC)

• 作者: 三田 紀房
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2010/01/22
• メディア: コミック

タグ：長谷川京子 ウェンツ瑛士 生瀬勝久 櫻井淳子 唐沢寿明 小雪

コメント 6

不毛地帯はなんやなんやで結局初回しか見ず（しかも途中から）、その後の展開はよく知らなかったのですが、とうとう小雪とそうなってしまったのですね。
by なぎ猫 (2010-01-29 08:47) 

なぎ猫さん、コメントありがとうございます＾＾
この話をもっと前倒ししていれば、
これほど女性視聴者に逃げられることも
なかったのではないかと思いますね～
壱岐正の小雪に対する態度や、かけた言葉、
けっこう素敵でしたよ(^_^)
by ＠ミック (2010-01-29 17:04) 

＠ミックさま。こんばんわ。
ハセキョー好きです。Loveです。
不毛地帯も観ました。男女の仲はお互いに心の中で慕いあっていて、
でも、二人ともそれをなんとなく感じているのだけど口に出せないでいる…こんな瞬間がいちばん幸せなのかもしれません。私はそう思う。
そして、そのまま同じ空の下に生きてはいるのだけど逢えなくなる…
恋っていいなぁ
by takuto33 (2010-01-29 19:50) 

こういう見せ方って（笑）（笑）
え？そういう見せ方のことですよね！？（笑）
by とうふさん (2010-01-29 21:40) 

takuto33さん、コメントありがとうございます＾＾
ユーミンの「14番目の月」理論ですね。
わかりますよ(^_^)
by ＠ミック (2010-01-29 23:18) 

とうふさん、こんばんは＾＾
そうです、そういう見せ方のことです(笑)
ず～と、上の絵の様でいて、気配もないのに、
突然、その下の絵のようにされたら、びっくりしますよ。
ハセキョーの場合、そういうことが何度あったかわかりません＾＾；
今回も、目を皿のようにしてしまいました。
作為的にやってるとしたら、
相当な策士です(^_^)
by ＠ミック (2010-01-29 23:29)