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最高裁、「教育的指導の範囲」と結審 [気になる話題]

この話、元々原告側の少年が、同級生や先生に、肉体的精神的にダメージを与えていたと思われ、それを無視して物事の一面だけを切り取って一方的な言い分で訴訟にまでおよぶ親ってなんなんだ?
我々の時代なら、子供がしたことを聞いた親が謝っていたと思いますが・・・
さらには、一、二審で原告側の訴えを認める判決が出ていたとは、驚きです(^_^;)
テクニカルに処理するとそうなるんですかねぇ。
こういう事例にこそ裁判員制度を適用していれば、普通の考えを持っている人たちの集まりなら、きっと無罪にしていたんじゃないかしら。
それにしても被告の臨時講師、何年にもわたる裁判を通して非常に大きな精神的苦痛を味わったことと思います。
簡単には比較できませんが、原告の親子供が味わった苦痛なんぞとは比べものにならないでしょう。
原告が悪意を持って訴訟に踏み切ったならば、たとえ今回無罪の判決が出たとしても、その目的は十二分に達成されてしまいましたね。
裁判ではとことん相手を悪く言ってるはず。
こういった無遠慮な精神的暴力みたいなものが、司法手続きを通して行われたものの場合、何のお咎めもなく当然に許されてしまうというのは、なんだか釈然としませんね。
また、この臨時講師が真摯な心を持った青年であればあるほど、自己を弁護するために必要な、原告側児童の行いへの言及に、ためらいがあったはず。
なぜならそのことは原告側児童を傷つけることにつながるからです。
そういった人のやさしさから生まれる隙をついて、一人の青年の人生を踏みつぶそうとするような行為が堂々と行われること、それによって収入を得たりする人たちまでいることを思うと、ちょっとやるせなさを感じてしまいます。


モンスターペアレントの正体―クレーマー化する親たち (シリーズCura)

モンスターペアレントの正体―クレーマー化する親たち (シリーズCura)

  • 作者: 山脇 由貴子
  • 出版社/メーカー: 中央法規出版
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 単行本



モンスターマザー 世界は「わたし」でまわっている

モンスターマザー 世界は「わたし」でまわっている

  • 作者: 石川 結貴
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/11/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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ミサイルは飛んでくる? [気になる話題]

北朝鮮がミサイルを発射するかどうかに注目が集まっているようですね。
確かに、好き勝手やられるのはいい気持ちがしませんが・・・
だからといって、必要以上に相手を刺激するのはどうなんでしょうか?
人工衛星だと言ってるものを、打ち落としたりしたらマズイでしょう・・・
あるいは、公にそのような指示を出して、いたずらに緊張感を高めるのはどうなの?
政府の人気取りのために国民を危険にさらしてないか?
一国の宰相としての資質に疑いのある人物に任せておける状況なんだろか。
軽く考えて行動してもらっては困るんだが・・・


本当はどうなの?今の北朝鮮 (中経の文庫)

本当はどうなの?今の北朝鮮 (中経の文庫)

  • 作者: 鄭 銀淑
  • 出版社/メーカー: 中経出版
  • 発売日: 2008/11/24
  • メディア: 文庫



ミサイル防衛 日本は脅威にどう立ち向かうのか (新潮新書)

ミサイル防衛 日本は脅威にどう立ち向かうのか (新潮新書)

  • 作者: 能勢 伸之
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2007/02/16
  • メディア: 新書



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小泉元総理政界引退 [気になる話題]

元々中曽根さんなんかを引退させた張本人だから、自分がしがみついてるわけにはいかないという事じゃないんだろか?
自分の進退をハッキリしろっていう話が出る前に、こうしたかったのかな~
自民党の総裁選や組閣でも上げ潮派はパッとしませんでしたもんね~
引退ということは、自分の地盤以外はおもてだった選挙応援には立たないでしょうから、小泉チルドレンにとってキビシイ選挙になりそうですね。
小泉元総理、政局の読みは天才的だそうですから、今度の選挙が大転換になると読んでるんでしょうか?



小泉純一郎とは何者だったのか (講談社文庫)

小泉純一郎とは何者だったのか (講談社文庫)

  • 作者: 浅川 博忠
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2006/11/16
  • メディア: 文庫



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8月も終わろうというのに天気悪いですね [気になる話題]

日本では6月の梅雨が有名ですが、確か9月も負けず劣らず降水量が多かったはず。
しかし、8月最後の週末にこれじゃ、最後の夏を奪われた感じで気も滅入りますね。
今年はクラス会の余韻や北京五輪などでお盆にお墓参りに行けなかったので、8月最後の週末に行こうかな~と考えてましたが、雨では行けませんね(-_-)
晴れないかな~


こけていっしゅ

こけていっしゅ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ソニーレコード
  • 発売日: 1991/09/15
  • メディア: CD



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テレビの中身 [気になる話題]

うちのテレビは、スーパーファインピッチトリニトロンのWEGA(いまや懐かしい響きですか?)で、ハイビジョン対応で映像がものすごくきれいなので、とんと液晶テレビに替える気が起こりません。
ところが、急に電源がうまく入らなくなってしまい、修理に来て貰いました。
修理そのものは、すでに中に使っていた電源まわりのROMに不具合が発見されていたらしく、リコール扱いで問題なく無事無料で終了。
驚いたのは、その中身でした。
初めて中を空けるのをみると、そこにはブラウン管が奥に向かって細まっていくそのスペースを利用して巨大なサブウーファーが鎮座。
テレビ単体でも迫力のある重低音を鳴らせる仕組みとなっていました。
液晶テレビでは物理的にこれほどのスピーカーシステムを組み込むことなど不可能で、液晶テレビには薄さや大きさなどいくつかのメリットはあるというものの、もう少し技術がブレイクスルーしないとあえて入れ替える必要性は感じないと思う今日この頃でした(笑)

※5.1CHで音を聴くときは内蔵スピーカーは使用していません。


ソニーをダメにした「普通」という病

ソニーをダメにした「普通」という病

  • 作者: 横田 宏信
  • 出版社/メーカー: ゴマブックス
  • 発売日: 2008/02/01
  • メディア: 単行本



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一度は泊まってみたい癒しの温泉宿 [気になる話題]

コンビニで「一度は泊まってみたい癒しの温泉宿」なる本を見つけ、立ち読みしてみました。
番付を見て、確か東西の前頭30何枚目まであったので、100件近い宿が載っていたと思います。
高級なところばかりだろうから、泊まったことがあるところなんてのってないだろう・・・・と、思ったら。
なんと、大関にランクされる宿が泊まったことがある宿だったんでビックリ!
有馬の「御所坊」というところなんですが、確かにいい宿でした。

御所坊.jpg

まず行ったら、和風のウェイテイング・バー(カフェ?)でお茶しながらチェックイン。
宿の建物は歴史があって趣がある上、部屋は広いし、マッサージチェアなどのホスピタリティも完備。
泉質は有名な金泉銀泉というやつで、特に金泉の方は凝っていて、先に進むと突然女湯と対面できます。
テラス?の部分の落ち着きもよそと全然違うし、そこから見る風景は、なんだか歴史紀行に来たような気分にさせてくれます。
パンフレットやネット上にアップされてる写真の雰囲気が誇張でなく、ホントにその通りだな~と思ったのは、ここだけですね~
たいがい、合理的というか近代的なほうに振れている場合が多いような気がします。
ここは、何気ない階段や、そのなんでもない踊り場のコーナーなんかにも非常に趣のあるところでした。
料金は確かに少し高かったように記憶してますが、なんとか行ける範囲内だったと思います。
その価値は十分ありました。
有馬温泉は、行くルートがふた通りあって、特に山から行くルートが景色も良くてオススメ。
乗り物好きには行き帰り違うルートが楽しいです。
一生の思い出ですね(^_^)
また、チャンスがあれば行ってみたいな。

ランキングに入ってるのはここだけかと思ったら、よくみたら下位の方にもう一件ありました。
そこはなんと、「丸駒温泉旅館」!
晴れた日に、いきなり視界がひらけて現れる支笏湖の美しさは息を呑むほどですが、
近すぎるとなんだかありがたみがわからないですね。


一度は泊まってみたい癒しの温泉宿 (PHP新書 493)

一度は泊まってみたい癒しの温泉宿 (PHP新書 493)

  • 作者: 松田 忠徳
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2007/11
  • メディア: 新書



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メール10回送ると逮捕? [気になる話題]

ストーカー規制法。
「佐々木夫妻の仁義なき戦い」にもありましたが、女性の方が悪用しようとすれば、いくらでもできそうですね。
メールでケンカしてる人なんてたくさんいそうですが・・・
日常に転がっている他の様々な不快に感じることに比べて叩き方が偏っているようで、逆にコワイ。
当然、弁護士も利用してくるでしょうしね~
女性によって社会から葬り去られる人が増えそうですね(^_^;)




ストーカー規制法解説

ストーカー規制法解説

  • 作者: 桧垣 重臣
  • 出版社/メーカー: 立花書房
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本



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システム屋のプライドはどこへ行った? [気になる話題]

三菱東京UFJのATMトラブル。
このようなこと、みずほの時もありましたね。
あの時はもっとひどかったですけど。
コンピュータメーカーに勤めていた私。
銀行は担当外でしたが、社内には住友銀行のオンライン処理を担当するプロジェクトチームや三菱銀行のATMの担当チーム、西武など百貨店のATMを担当するチームなどがあり、意地でも納期に間に合わせていました。
かつ、細かいトラブルなどはあったでしょうが、社会に影響を及ぼす障害の発生など一度もなかったと思います。
それは高いプライドを持って、安全性を十分に考慮したシステム設計や様々な局面を想定したテストを繰り返していたからであると思います。
今回も、発生後数時間で調整できたわけですから、事前にもう少し厳しい目で設計・テストを行っていれば回避できていたはずなんですけどね~
合併によって、メーカー間にも主導権争いがあったと思われるわけで、反主流に追い込まれたメーカーがいじわるしてるのかもしれませんし、予算の関係で安全性を犠牲にしてるのかも知れませんが、担当者もドライになってきちゃってるんじゃないのかしら?
結果出してナンボじゃないんだろか?


巨大銀行沈没―みずほ失敗の真相

巨大銀行沈没―みずほ失敗の真相

  • 作者: 須田 慎一郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 単行本



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チャイナリスク [気になる話題]

中国が輸出した殺虫剤入り餃子。
日本のように、過剰に厳しく設定した賞味期限を守らなかったというたぐいの話とは、レベルが違います。
我々日本人から見たら、とてつもなく志が低いです。
さらに、中国の中には「日本人は虚弱体質」とまで言って攻撃してくる人達もいると聞きますので、空恐ろしい気分。
こういうメンタリティーがある限り、アジアや世界のリーダーにはふさわしくないと感じます。
日本でも弁護士は加害者側に立つとそんな風に言ったりしますが・・・(^_^;) 大いに傷つけられます。
ハンドボールでの中東勢?も、似たような印象を受けますね。
これが、アジアのスタンダード?
そういう人達と外交などで折衝してるのかと思うと、まともな感覚を持ってる事が悪いことのようにさえ思えてきちゃいます(^_^;)
ホント、ある程度の鈍感力でもないと、冷静に対応できませんね。
そういう意味じゃあ、野球の北京五輪予選対韓国での星野監督の対応はさすがでした。
見習いたいですね。

星野仙一物語 ~夢のかじりかけ~

星野仙一物語 ~夢のかじりかけ~

  • 出版社/メーカー: ポリドール映像販売会社
  • メディア: DVD


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バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2? [気になる話題]

NHK職員が、ニュースを先取りして株取引してたみたいですね(^_^;)
見える人には未来が見えることもあるってことか~
こういうことって、あるところには結構転がってるものなんだろか?
ネットで簡単に売買ができちゃうと、この予見できる未来が利用できちゃうってことですね。
原稿作成から発表までのタイムラグを利用した、SFの世界の出来事のプチ現実化。
これを完全にチェックし排除することは非常にむづかしそうです。
抑制のためのみせしめ的意味合いもあるのかな?

バック・トゥ・ザ・フューチャー 20th アニバーサリーBOX

バック・トゥ・ザ・フューチャー 20th アニバーサリーBOX

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • メディア: DVD


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