黒澤監督特集、後半戦の盛り上がりがやってきましたね

明日は黒澤監督の命日ですね。
それに伴いNHKBSで、黒澤監督に関する番組がめじろ押しで、目を通すのが大変なくらいです。
今日は野上照代さんのインタビューでしたね。
インタビューやら解説やらで様々な話が聞けますが、最も聞きたいと思う話は意図的に避けてるのかな？
最も聞きたいこと、それはやはり、「影武者」での勝新太郎の降板劇の真相です。
この事に関しては、この特集が始まった頃に放映された淀川長治さんのインタビューでわずかに触れられたのみでした。
いよいよ「影武者」の放映が近づいて、何らかの話が出るのかな～と期待しましたが･･･出ませんね(^_^；)
この話題を出すと、仲代達矢の立場も微妙になるので難しいのかな？
「トラ・トラ・トラ」や「暴走機関車」の真相と並んで、なかなか触れられません。
本編放送前後にあるかな～？

しかし、「赤ひげ」より後の作品の中に「デルス・ウザーラ」があってよかった～
あれこそ、様々な苦難を乗り越えて大作家の実力を再び天下に示した乾坤の一擲ですね。
「冒険者たち」みたいにリマスタリングしてくれないかな～

デルスウ・ウザーラ―沿海州探検行 (東洋文庫 (55))

• 作者: アルセーニエフ
• 出版社/メーカー: 平凡社
• 発売日: 1965/11
• メディア: 文庫

タグ：NHKBS 邦画 黒澤明 淀川長治 冒険者たち デルス・ウザーラ 勝新太郎 影武者 トラ・トラ・トラ 暴走機関車

勝地涼って、随分感じが変わりましたね(BlogPet)

＠ミックの「勝地涼って、随分感じが変わりましたね」のまねしてかいてみるね

「の品格」にハッとならんで面白かった♪
「の品格」にハッと思いますね。
意外と注目かな？随分イメージ変わりました。
「モンスター・ペアレント」、「四つの嘘」終わりました？
それは見えませんでした人が・・・・ギャップにはそうと思いますね？随分イメージ変わりましたがいるんでしたね。

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。