一般人の中で輝く黒木メイサ、溶け込む中井貴一 [ドラマ]
なんだか今クールのドラマも視聴率の右肩下がりの傾向が鮮明になってきましたね(^_^;)
なかなか視聴者の心をつかむのは難しいのかな?
今日「流星の絆」がありますんで、これが最後の望みかな?
「風のガーデン」、よさこいソーラン祭りのシーンがありました。
踊る娘黒木メイサと離ればなれに暮らしながら久々に娘を見つめる中井貴一。
これ知ってたら、観に行ってたのに~
画面で見た感じですが、中井貴一の方は完全に周囲の一般人に溶け込んで見分けがつかない風だったのに対して、さすが黒木メイサの方は光って浮かび上がってましたね(^_^)
芸能人の面目躍如です。
お祭りを見つめるシーンというと、「北の国から」でこごみさんが踊るのを、五郎さんが鼻の下を伸ばしながら今にもよだれを垂らしそうな表情でみつめていたのを思い出します。
あの表情、よかったな~(笑)
なかなか視聴者の心をつかむのは難しいのかな?
今日「流星の絆」がありますんで、これが最後の望みかな?
「風のガーデン」、よさこいソーラン祭りのシーンがありました。
踊る娘黒木メイサと離ればなれに暮らしながら久々に娘を見つめる中井貴一。
これ知ってたら、観に行ってたのに~
画面で見た感じですが、中井貴一の方は完全に周囲の一般人に溶け込んで見分けがつかない風だったのに対して、さすが黒木メイサの方は光って浮かび上がってましたね(^_^)
芸能人の面目躍如です。
お祭りを見つめるシーンというと、「北の国から」でこごみさんが踊るのを、五郎さんが鼻の下を伸ばしながら今にもよだれを垂らしそうな表情でみつめていたのを思い出します。
あの表情、よかったな~(笑)
何度見ても悔しい・・・「クローズド・ノート」 [邦画]
今年もレンタルビデオ屋の更新日がやってきたので行ってきました。
タダで何を借りようかと思ったんですが・・・
劇場で見たんですけど、もう一度見たかったので「クローズド・ノート」を借りてきました。
しかし、沢尻エリカが落とされるシーン、何度見ても悔しいですね(笑)
ああいうもんなのかなぁ~、ああいうものなんでしょうねぇ~
劇中の沢尻エリカは、舞台挨拶で見せた態度とは違って心の揺れ動く可愛らしい女の子になっていて、そういう意味ではちゃんと演技しているので、この後第一線を離れた格好になっているのは、やっぱりもったいないですね。
一方の竹内結子。
ものすごく真摯で、穏やかだけど前向きなとてもいい感じの小学校の先生役です。
舞台挨拶の沢尻エリカとは全く対照的。
でも、途中で女の子らしく彼氏に甘えたりはしゃいだりするシーンがあって、それがなんだかぎこちないんですよね~
ひょっとして、竹内結子って普段は女の子らしくない?
それとも、おとなしめにはしゃいでるけど、心の中はすごく楽しくて満足している女の子ということなのか。
「薔薇のない花屋」でも似たような感じでしたね。
あれは、香取慎吾に対して(半分?)演技しているという設定でしたけど。
確か「ビッグショー」という映画ではいまどきのイケイケな女の子を演じていたんじゃなかっただろか?
たぶん、今見ると相当違和感があるんじゃなかろかと思われます(笑)
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変な竹内結子が出てくる映画
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しかし、沢尻エリカが落とされるシーン、何度見ても悔しいですね(笑)
ああいうもんなのかなぁ~、ああいうものなんでしょうねぇ~
劇中の沢尻エリカは、舞台挨拶で見せた態度とは違って心の揺れ動く可愛らしい女の子になっていて、そういう意味ではちゃんと演技しているので、この後第一線を離れた格好になっているのは、やっぱりもったいないですね。
一方の竹内結子。
ものすごく真摯で、穏やかだけど前向きなとてもいい感じの小学校の先生役です。
舞台挨拶の沢尻エリカとは全く対照的。
でも、途中で女の子らしく彼氏に甘えたりはしゃいだりするシーンがあって、それがなんだかぎこちないんですよね~
ひょっとして、竹内結子って普段は女の子らしくない?
それとも、おとなしめにはしゃいでるけど、心の中はすごく楽しくて満足している女の子ということなのか。
「薔薇のない花屋」でも似たような感じでしたね。
あれは、香取慎吾に対して(半分?)演技しているという設定でしたけど。
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予定調和は似合わない?・・・「セレブと貧乏太郎」上地雄輔 [ドラマ]
羞恥心の上地雄輔。
普通の人にははかりしえない突発的なボケで我々を楽しませてくれてます。
その上地雄輔と上戸彩のドタバタ劇、「セレブと貧乏太郎」。
ボケたりオチをつけたりしてるつもりなんだろうけど、やっぱり台本通りの進行ではモノ足りないかな?
台本を越えた予測不可能なボケが上地の持ち味でしょう(笑)
実際の上地本人とダブらせた役で行かせたいというのもわかりますが、これまでのようにIT万能の派遣社員とか、ものすごくクールな不良とか、徹底した一流の二枚目などの役もギャップがあっていいかもしれませんね。
実像と遠い役のほうが、かえって役柄に余計な影が映り込んでこないかな?
少なくとも、佐藤太郎と上地雄輔じゃあ、普段の上地雄輔の方が面白いしいいやつのような気がする人も多いでしょ?(^_^)
普通の人にははかりしえない突発的なボケで我々を楽しませてくれてます。
その上地雄輔と上戸彩のドタバタ劇、「セレブと貧乏太郎」。
ボケたりオチをつけたりしてるつもりなんだろうけど、やっぱり台本通りの進行ではモノ足りないかな?
台本を越えた予測不可能なボケが上地の持ち味でしょう(笑)
実際の上地本人とダブらせた役で行かせたいというのもわかりますが、これまでのようにIT万能の派遣社員とか、ものすごくクールな不良とか、徹底した一流の二枚目などの役もギャップがあっていいかもしれませんね。
実像と遠い役のほうが、かえって役柄に余計な影が映り込んでこないかな?
少なくとも、佐藤太郎と上地雄輔じゃあ、普段の上地雄輔の方が面白いしいいやつのような気がする人も多いでしょ?(^_^)
ヤマモミジ・・・「北の国から」の手紙 [ドラマ]
週末に故郷に行って、軽く紅葉を楽しんできました。
中でもヤマモミジの紅葉が見事でしたが、ヤマモミジというと「北の国から」を思い出します。
「遺言」の回で、シュウが残した純への手紙に添えられていたのがヤマモミジでした。
女の子らしい心配りが可愛らしい・・・
今はそう感じられるんですが、若いときはわかんないんだな、これが(笑)
この状態のまま、純に見せてあげたいですね。
けれど、物語では五郎の手を経由してしまうので、この愛らしい形のままでは純は見てないんだろうな~
もったいないですね。
「北の国から」のチンタ役の俳優が、大林監督の「青春デンデケデケデケ」で高橋かおりからもらう手紙にもクローバーが添えられていましたね。
ホントそれだけで、可愛らしい気持ちが伝わってきそうです。
だけどもやっぱり、青春の時には手紙の中身ばっかり気になって、そういった周辺情報にまで気がまわらないんですよね~
気づけたなら、感動も倍加するんですが・・・
仮におもわしくない内容であっても、相手の心根は伝わると思うんですがね~
中でもヤマモミジの紅葉が見事でしたが、ヤマモミジというと「北の国から」を思い出します。
「遺言」の回で、シュウが残した純への手紙に添えられていたのがヤマモミジでした。
女の子らしい心配りが可愛らしい・・・
今はそう感じられるんですが、若いときはわかんないんだな、これが(笑)
この状態のまま、純に見せてあげたいですね。
けれど、物語では五郎の手を経由してしまうので、この愛らしい形のままでは純は見てないんだろうな~
もったいないですね。
「北の国から」のチンタ役の俳優が、大林監督の「青春デンデケデケデケ」で高橋かおりからもらう手紙にもクローバーが添えられていましたね。
ホントそれだけで、可愛らしい気持ちが伝わってきそうです。
だけどもやっぱり、青春の時には手紙の中身ばっかり気になって、そういった周辺情報にまで気がまわらないんですよね~
気づけたなら、感動も倍加するんですが・・・
仮におもわしくない内容であっても、相手の心根は伝わると思うんですがね~
ドキドキしますね・・・「イノセント・ラヴ」 [ドラマ]
お互いに(特に堀北真希の方ですが・・・)秘密を持っていて、本人のせいではないんだけど、お互いにいつバレるのか、ドキドキしますね。
たぶん、お互いにやさしく受け入れることは予想できますが。
本人の心の傷になっているようなので・・・
とても心配で、ハラハラします。
たぶん、お互いにやさしく受け入れることは予想できますが。
本人の心の傷になっているようなので・・・
とても心配で、ハラハラします。
B-PASS SPECIAL EDITION ゆず 1998-2008
- 作者:
- 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
- 発売日: 2008/11/18
- メディア: 単行本
結構笑える・・・流星の絆 [ドラマ]
今回はあんまり中国人の活躍がありませんでしたね・・・「OLにっぽん」 [ドラマ]
9月の乗客が前年比15%ダウンの日本航空。
不況のあおりを受けて、賃金の安いアジア系外国人CAに続々と入れ替えているそうな・・・
接客、サービスが主業務のCAでさえそうなんですから、普通のOLの替わりに中国人を雇用するのは、経営者としては当然の判断なのかも知れません。
そのうち、チャイニーズ版「スチュワーデス物語」が始まるかも知れませんね(笑)
少なくとも日本人より外国語は得意そう。
憧れの職業・・・「スチュワーデスになりた~い」という夢はなくなりますね。
そのうちパイロットもかな~
格安運賃会社との国際間競争にひーこら言ってる輸送会社の肉体労働者ということになるんですかね~
「OLにっぽん」今回の話は日本人視点の話で、中国人は豆知識的に出てきただけでした。
あんまりコストパフォーマンスを比較すると日本人、みんな震撼しちゃうんで押さえたのかな?(笑)
不況のあおりを受けて、賃金の安いアジア系外国人CAに続々と入れ替えているそうな・・・
接客、サービスが主業務のCAでさえそうなんですから、普通のOLの替わりに中国人を雇用するのは、経営者としては当然の判断なのかも知れません。
そのうち、チャイニーズ版「スチュワーデス物語」が始まるかも知れませんね(笑)
少なくとも日本人より外国語は得意そう。
憧れの職業・・・「スチュワーデスになりた~い」という夢はなくなりますね。
そのうちパイロットもかな~
格安運賃会社との国際間競争にひーこら言ってる輸送会社の肉体労働者ということになるんですかね~
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あんまりコストパフォーマンスを比較すると日本人、みんな震撼しちゃうんで押さえたのかな?(笑)
坪井の守備 [スポーツ]
ファイターズ、3回の大量失点のきっかけとなった片岡のレフト前ヒット。
坪井でなければ捕れてたかもしれませんね~
2死ランナーなしでしたが、盗塁王を塁に出したことによってその後のグリンの乱れを誘発する結果となりました。
去年のグリンなら、丁寧にコースをついてカウントを悪くしたとしてもちゃんと粘れてたんですけど、今年は粘れないで四球というケースが多いですよね。
外国人選手はともすれば、一旦活躍してしまって契約が安泰になると、気持ちに粘りがなくなっちゃうことがあるようです。
セギノールなんかも徐々にそういった傾向が出てきてたから契約更新しなかったんじゃないでしょうか?
目の色を変えて再来日したあとは、楽天で大活躍しましたもんね。
坪井もそういう意味じゃあ、外国人的なのかな?
CSでの活躍で、ちょっと安心しちゃったのかもしれません。
後輩だから頑張って欲しいんですが・・・
ちなみに、にしおかすみこも後輩です(笑)
坪井でなければ捕れてたかもしれませんね~
2死ランナーなしでしたが、盗塁王を塁に出したことによってその後のグリンの乱れを誘発する結果となりました。
去年のグリンなら、丁寧にコースをついてカウントを悪くしたとしてもちゃんと粘れてたんですけど、今年は粘れないで四球というケースが多いですよね。
外国人選手はともすれば、一旦活躍してしまって契約が安泰になると、気持ちに粘りがなくなっちゃうことがあるようです。
セギノールなんかも徐々にそういった傾向が出てきてたから契約更新しなかったんじゃないでしょうか?
目の色を変えて再来日したあとは、楽天で大活躍しましたもんね。
坪井もそういう意味じゃあ、外国人的なのかな?
CSでの活躍で、ちょっと安心しちゃったのかもしれません。
後輩だから頑張って欲しいんですが・・・
ちなみに、にしおかすみこも後輩です(笑)
かわいそうで、見ていられない・・・「イノセント・ラヴ」 [ドラマ]
「イノセント・ラヴ」、早くもクリスマスの雰囲気たっぷりでしたね。
よく考えてみればこのクールのドラマの最終回は、クリスマスあたりになるんですよね。
主人公堀北真希の苦しみ方が、「手紙」の山田孝之の苦しみ方と似てましたね。
兄への気持ちのありようはちょっと違っていたようでしたけど・・・
周囲からの理不尽な接せられ方や隠さずにいられない過去、それが露見する事への恐怖などかわいそうで見ていられません。
特に宮崎美子にはめられる場面のつらさが胸にきましたね。
心の弱い人間の自分勝手な自己防衛のために、ひどいレッテルを貼られてしまって、なすすべもなく傷ついていきました。
自分は本気では人を傷つけられないので痛みを一身にうけて、ひとりぼっちで耐えて・・・
この子が幸せになれる日が訪れるのを祈るばかりです。
よく考えてみればこのクールのドラマの最終回は、クリスマスあたりになるんですよね。
主人公堀北真希の苦しみ方が、「手紙」の山田孝之の苦しみ方と似てましたね。
兄への気持ちのありようはちょっと違っていたようでしたけど・・・
周囲からの理不尽な接せられ方や隠さずにいられない過去、それが露見する事への恐怖などかわいそうで見ていられません。
特に宮崎美子にはめられる場面のつらさが胸にきましたね。
心の弱い人間の自分勝手な自己防衛のために、ひどいレッテルを貼られてしまって、なすすべもなく傷ついていきました。
自分は本気では人を傷つけられないので痛みを一身にうけて、ひとりぼっちで耐えて・・・
この子が幸せになれる日が訪れるのを祈るばかりです。