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アラン・ドロン特集・・・太陽がいっぱい [洋画]

彼の日、BSでアランドロン特集がありました。
で、初日は「太陽がいっぱい」でした。
ドロンが本格的に世に出た作品でなおかつ自身の最高傑作といわれていますね。
ヘップバーンでいったら「ローマの休日」の位置づけでしょうか?
テーマ曲もそれを弾いている楽器もいいですね(^_^)
当時25才だったようですが、若さ爆発!というよりは、この頃からすでにちょっと渋い!
まだ、垢抜けはしていませんがチョイワルおやじ的雰囲気が少しありますね(^_^)
素足に靴履いてました。
石田純一ってこれ観て真似したんだろか?
ドロンは様々な美人女優達と共演してますが、たぶん美女には燃えなかったんでしょうね。
ドロンの映画で評価が高いのはすべて演技派の男優と共演してしのぎを削った作品のような気がします。
唯一、この映画だけ、世に出たいという別の理由で頑張ったのかもしれません。
我々が中学高校の時は、ロードショーのファン投票でずっと一位でした。
単純に一番の美男だから・・・と納得していたのですが、そういう思いこみだったので、ドロンを破ってポールニューマンが一位についたときは自分の論理が破綻して訳がわからなくなりました。
もちろん、今では俳優の評価は見てくれだけじゃないとわかりますから納得なんですけどね(笑)

太陽がいっぱい~ヨーロピアン・エレガンス

太陽がいっぱい~ヨーロピアン・エレガンス

  • アーティスト: レイモン・ルフェーブル・グランド・オーケストラ,ニニ・ロッソ,ピエール・ポルト・オーケストラ,パーシー・フェイス・オーケストラ
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 1997/11/21
  • メディア: CD


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