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今年はクイズが多いですね [芸能]

ここんとこ、大晦日というと歌番組か格闘技というパターンが多かったですが、今年はクイズが多いですね~
本当にブームなんですね。
デジタル放送が始まってから、視聴者が参加できる番組もチラホラありますね。
2001年~2002年くらいのBSデジタルが始まった頃に、BS-iで、「タイムオーバー」という番組があり、とても面白い視聴者参加クイズでした。
まだまだデジタル放送の普及期で、応募したプレゼントの当たること当たること・・・
QUOカードを数枚ゲットできました。
こういった現象はインターネットの普及期にもありましたね~
なんでもかんでも当たってました。
今年も一年終わりましたね。
来年もまたよろしくお願いいたします<(_ _)>


ヘキサゴンドリルIII

ヘキサゴンドリルIII

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2008/10/04
  • メディア: 単行本



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相棒-劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン [邦画]

時間があったんで、「相棒-劇場版」を観てみました。
テレビでは人気シリーズのようですが、私は数回しか観たことがありません。
ですから、右京さん?に対する思い入れはありませし、元々どういう人物設定なのかもあまりよくわかりません。
でも、あまりにも鋭く犯人の思惑を読み過ぎじゃないんだろか?
少なくとも他の可能性を捨てて、自分のひらめきに捜査対象を一本化するに足る客観性に欠けていたように思えました。
だから、能力のすごさではなく、勘が当たるラッキーの連続で事件を解決しているようで・・・
当ててる勘の根拠は日本人にはなじみの薄いゲームを元にしているので、もしかしたら西洋人なら納得の推理なんだろか?
やや、脚本家のご都合主義的な印象を受けました。
女優陣もいまひとつ華やかさに欠けていた気がしましたので、旬な女優の起用を考えてもよかったような気もします。
水谷豊は「傷だらけの天使」や「熱中時代」や「男たちの旅路」など、若い頃大好きだったんですが、当時のキャラクターとはだいぶ違ってるんですね~
その背後に、さまざまな苦労や努力や試行錯誤があったことがうかがわれました。
今も現役で主役を張るって事は、並大抵の事じゃないんでしょうね。


相棒 Classical Collection=杉下右京 愛好クラシック作品集=【HQCD】

相棒 Classical Collection=杉下右京 愛好クラシック作品集=【HQCD】

  • アーティスト: カペラ・イストロポリターナ,ピッフルマイヤー(クリスティーネ),カンタ(ルドヴィート),オーケストラ・アンサンブル金沢,N響メンバー達による管弦楽団,美野春樹,シエナ・ウインド・オーケストラ
  • 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
  • 発売日: 2008/12/24
  • メディア: CD






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篤姫 [ドラマ]

篤姫総集編がありましたね。
本編は見ていなかったんですが、なんと、今年の高視聴率番組ベスト100のうち半分を篤姫が占めたという噂を聞いて、総集編は見ることにしました。
見終わって、最も印象に残ったのは、篤姫と小松帯刀のツーショットかな。
女の子って、後からああいう告白を受けてみたいもんなんですかね~
このドラマ、原作も脚本も女性ですから、たぶん、篤姫と小松帯刀の関係は、女の子から見たひとつの理想なんでしょうか?
ちょっと初めてに近い感覚でした。
プラトニックだったからかなぁ~?
でも、これって男の子から見ても結構いいように思えました。

宮崎あおいは最後には大女優の風格でしたね~
ふたたび可愛い女の子の役できるのかな?
可愛くなくならないでほしいですよね(^_^)


「篤姫」オリジナルサウンドトラック

「篤姫」オリジナルサウンドトラック

  • アーティスト: 吉俣良
  • 出版社/メーカー: PONYCANYON INC.(PC)(M)
  • 発売日: 2008/02/20
  • メディア: CD



NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第壱集 [DVD]

NHK大河ドラマ 篤姫 完全版 第壱集 [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD



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黒澤明入門 [邦画]

9ヶ月の長きにわたって放映されてきた、「没後10年 黒澤明特集」が終わりました。
今月放映の「デルス・ウザーラ」の画面がちょっと暗かったのが残念でした。
特に再会シーンが暗かったのがホント残念。
どこから素材を用意したんでしょうね~
緑の中での再会だから、余計嬉しい気持ちになれるのに、真っ暗では心が晴れませんでしたね。
初めて見た人はどう感じましたかね~
デジタルリマスターでDVD化してほしいですね。
ところで、各編の放送前に流れた「黒澤明入門」。
自分は本編は録画しなくても、これとレビューだけはすべて録画しました。
年末年始の時間を利用し、編集して保存するつもりでしたが、なんと、今日、一気に放送するみたいですね。
せっせと録画した自分の労力はなんだったの?
編集する手間が省けるからいいか~


黒澤明 映画音楽

黒澤明 映画音楽

  • アーティスト: 近藤朔風,サントラ
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/12/16
  • メディア: CD



黒澤明 Blu-ray BOX (限定生産)

黒澤明 Blu-ray BOX (限定生産)

  • 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
  • メディア: Blu-ray



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変装(BlogPet) [ブログペット]

きのうは変装するはずだったの。
だけど、ライオネルがへんは一巡しないです。

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。
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崖の上のポニョ [アニメ・コミック]

自分は宮崎駿のファンではありませんが、秋口にTVで観た「ハウルの動く城」がけっこうおもしろかったんで、「崖の上のポニョ」を観てみました。
なんでも、「ハウル・・・」のあのお城がCGっぽかったのが案外不評で、今回は手書きにこだわったとか・・・
ただ、これは「もののけ姫」からずっと続いてきた大作っぽい感じの作品とは違うのではないでしょうか?(私は「千と千尋の神隠し」は未見。)
それでこれだけの興行成績をおさめているのですから、立派ですね。
ポニョの声をやってたのは本当の子供ですよね?
あれはおとなじゃできないな~と思いました。
あの声の演出は上手でしたね~
宮崎アニメっていうとなんとなく、バーって広がって四方八方に飛んでいったものがグーッと大きく曲線を描いて、最終的にまた元の人間の胸の中に戻っていくという印象です。
見終わった後、今回もやっぱりそんな感じがしました。
宮崎アニメの世界に浸りたい人には、それだけで十分なのかな?
自分としてはもうちょっと緻密にストーリーを追って欲しい気がしました。


崖の上のポニョ―宮崎駿監督作品 (ジス・イズ・アニメーション)

崖の上のポニョ―宮崎駿監督作品 (ジス・イズ・アニメーション)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: ムック



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チーム・バチスタの栄光 [邦画]

TVドラマが終わったので、満を持して映画版も観てみました。
一番驚いたのはグッチーが竹内結子だったことです(◎-◎)
てっきり、釈由美子の役だと思っていたので。
ただ、それだと登場シーンが少ない割に主役扱いされてることになって、なんかへんだなぁ~とは思っていましたが・・・
考えてみれば、TVドラマの方は女性キャストで目立ったのは釈由美子と名取裕子くらい。
しかし、そのどちらも少ししか出てこず、男優比率の極めて高いドラマになっていました。
映画は尺も短いし、きれいな女の子を多くの時間出したい気持ちはわからないでもないです。
でも、グッチー竹内結子、TVの伊藤淳史さながらに、冴えないお医者さんなんですよね~
まったく萌えませんでした(笑)
しいていえば、ソフトの場面で男装っぽくなった時くらいかな?
男と女ではTV版のような友情(=名コンビ)にまで発展せず、再びタッグを組んで問題解決にあたる姿を見たいと思わせるには至っていなかったように思います。
逆にTV版の仲村トオルは、阿部寛が個性的にイヤミな役人を演じているのを観た後だと思うので、同じ様に演じるわけにもいかず、結構難しかったと思いますが、うまく別の個性を出して演じていたと思います。
そこらへんは立派だと思いました。
最後に、名取裕子の役を映画版で演じていたのは野際陽子でした。
もしかして、名取裕子って野際陽子の路線をねらってるのかしら?
ちょっと気になりました。


チーム・バチスタの栄光 [DVD]

チーム・バチスタの栄光 [DVD]

  • 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
  • メディア: DVD



チーム・バチスタの栄光オリジナルサウンドトラック

チーム・バチスタの栄光オリジナルサウンドトラック

  • アーティスト: サントラ,柴山俊之,佐藤直紀
  • 出版社/メーカー: rhythm zone
  • 発売日: 2008/03/05
  • メディア: CD



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隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS [邦画]

オリジナル版で言う千秋実が主役(松本潤)と聞いていたので、黒澤ファンとしてはあまり興味がなかったんですが、空いた時間に肩肘の張らないものが観たいと思って観てみました。
結果、長澤まさみに“ひでちゃん”効果(「新選組!のひでちゃんのように女の子が男の子に変装)があって、ちょっと新鮮でした。
もし、長澤まさみがなで肩じゃないのがちょっと気になってた人がいたら、男の子の着物で、そこらへんが目立たなくなっているので、かなりおすすめです(^_^)
声も気張って出していて、普段のような妙に甘ったるい口調もなく、好感が持てました。
ただ、プリンセスは最後まで気高く、心の揺れもローマの休日のアン王女の程度にとどめてくれたほうが、逆に夢があるかな~
ちょっとよろめきすぎのような気もします。

余談ですが、観てて思ったんですけど、手塚治虫の「バンパイヤ」の主役ロックこと間久部緑郎(まくべろくろう)という名は、黒澤のこの映画とマクベスの合体じゃないだろか?





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見応えありますね-「レッドクリフPartⅠ」 [洋画]

三国志を映画化するということで、あの長い物語をどのように切り取るのか興味がありました。
赤壁の戦いを描いているという情報でしたが、長坂の戦いからのようでしたね。
いずれにしろ劉備と諸葛亮はすでに出会い、行動を共にしています。
三国志は、諸葛亮登場前は三人の義兄弟が話の中心ですが、登場後は諸葛亮と趙雲の活躍比率が高まりますよね。
そんな世界でした。
で、諸葛亮主役?と思いながら見ていたら、意外にも主役は周喩のようでした。
まあ、2時間程度なら、誰を主役にしても成り立つ物語なので、もしかしたら中国では周喩や小喬の人気が高いのかも知れません。
私は物語の全般について既に知識がありましたので、なんで劉備が逃げているのかとか、劉備の人徳とか、劉備の家柄とか、関羽、張飛、趙雲らがどれほどの豪傑なのかとか、諸葛亮の軍略のすばらしさとかなどを知っていましたが、予備知識のないひとはどうなんでしょう?
物語についていけるんでしょうか?
まっさらな自分になれないのでそこらへんを類推するのは難しいですね。
関羽や張飛をやっている役者さんなどを見て、中国人は実物をこんな風にイメージしているのかな~と思いました。
横山光輝版やコーエー版を知っている日本人は、もっとでかくて圧倒的なのを想像すると思います。
また、たぶん登場人物の実年齢と役者さんの見た目が近いのだと思われますが、実写で見ると、三人の義兄弟はイメージ以上に老けていて、諸葛亮や孫権はすんごく若い。
特に劉備はさえないおじさんで、お嫁に行く(恋に落ちる?)孫尚香の気持ちがわからないような気分にさせられてしまいます(笑)
また、見た目が若すぎて、諸葛亮の知略にもいまひとつ説得力が感じられません。
それは実写版で、横山版やコーエー版以上にリアルな年齢を感じとれることによる、日本人ならではの弊害かも知れません。
ともあれ、原作の壮大なスケールそのままに映像をつくってあり、見応えがあることは確か。
おそらくPartⅡでは、主役となってくるであろう諸葛亮の知略にも期待できるかも知れませんし、劉備ももうちょっとかっこよくしてくれるかもしれません。
そして、諸葛亮との対比によって生まれる周喩の苦悩も描かれるのではないでしょうか?
どのような落としどころを用意してくれるのか、PartⅡに期待ですね(^_^)




レッドクリフパーフェクトガイド 完全解剖!三国志~赤壁の戦い~ (TOKYO NEWS MOOK)

レッドクリフパーフェクトガイド 完全解剖!三国志~赤壁の戦い~ (TOKYO NEWS MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 東京ニュース通信社
  • 発売日: 2008/10/16
  • メディア: ムック



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「風のガーデン」最終回 [ドラマ]

娘の結婚式を一大イベントとして描く最終回と予想していましたが、そこはあっさりと通過しちゃいましたね(^_^;)
だぶん倉本聰ご本人の関心がそういうところにあらず、我々と別のところにあったと思われ、それは大きく言えば普遍的で大切な事柄なのですが、ドラマを見ている多くの人にとってはまだ先の関心事で。
その意味では作家のエゴを通してしまったと言えるのかもしれません。
それにしても、ガーデンの母屋を眺めてみても、岳くんがそこにいないと思うとさびしいですね。
ラスト近くのシーン(札幌)に演技の素人出してきて、どうなることかと思いましたが、富良野のラストはよかった~
こつこつやったことが、時を経て知らぬ間にこんなになりましたっていうの好きだな~(^_^)
結局このドラマ、中盤で次々と再会していくシーンが忘れがたいです。
そこらへんは何回見てもいいですね。

そういえば、富良野の冬のシーンに緒方拳が出てきてびっくりしました。
よく撮ってありましたね~
また、冒頭の手紙の独白で、自分は使ったことがないイイ感じの言葉を使ってました。
自分もいつか使ってみたいな。

風のガーデン.jpg


人が最期に還るところ―倉本聰が伝えたかった想い メイキング・オブ・フジテレビ系ドラマ「風のガーデン」

人が最期に還るところ―倉本聰が伝えたかった想い メイキング・オブ・フジテレビ系ドラマ「風のガーデン」

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 角川SSコミュニケーションズ
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 単行本



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