黒澤明特集 [邦画]
全30作品のすべてを放送だそうですので、好きな作品は必ずチェックしたいと思います。
何年か前に特集が組まれたときは、まだ、ビデオの時代で、うちはサイズの小ささから8ミリビデオで録画、保存していました。
しかし、黒澤映画、微妙に尺が長く、長時間モードでのコレクションとなっていました。
当時はそれでも達成感?があったのですが、最近、放送やテレビの画質が向上するに付け、ちょっと不満感が噴出。
容易にレンタルできない作品もあり、アカデミー賞受賞作品特集などで取り上げてくれないかな~と思っていました。
そんなところに、この朗報です(^_^)
一発目は「羅生門」のようですね。
海外でとみに評価の高い黒澤映画。日本人にもっとその世界を知って貰うためには、娯楽性の高い作品から始めるのがいいと思うんだけど・・・
「羅生門」は知名度が高く、箔もついてますが、娯楽性はあまりありません。
黒澤映画の緊張感が好きになれば、十分楽しめる作品だと思いますけど、入門編としてはちょっとハードルが高いかな?
「羅生門」は黒澤映画を好きになった後に観て欲しいですね。
前の特集の時は、確か、「野良犬」あたりから入ったんじゃなかったかなぁ~
私は、それでまんまとはまりました。
ちなみに、3/10に橋本忍(黒澤映画の脚本家)のドキュメンタリーがあるようです。
こちらも楽しみですね(^_^)
早めに終わりましたね・・・「交渉人」 [ドラマ]
「交渉人」が、今クールのドラマの中で一足先に最終回を迎えました。
5年前の事件の真相が米倉涼子に伝わるタイミング、県警の強行突入の是非の扱い、告発の決断の重さの表現などが期待とちがったかもしれません。
それよりも交渉テクが平凡だったかなぁ~
むずかしいですね。
話は全然変わりますが、多部未華子はおでこを隠したストレートロング方が可愛いかも知れませんね(^_^)
またまた変わりますが、元NEWSの内博貴ってカッコ良くて可愛いんですね。あれじゃ、菊間千乃が一緒に盛り上がりたくなるのも想像に難くないです(^_^;)
キム・ダービー! [洋画]
私にとって初見でしたが、しかし、特別な映画なのです。
この映画、主演はジョン・ウェイン。ですが、彼に勝るとも劣らずに目立っているのがキム・ダービーでした。
そして、キム・ダービーといえば、「いちご白書」ですね(^_^)
あの映画のラストシーン、忘れられませんよね。
そして、ヒロインのキム・ダービーのキュートさに、映画観た当時の若い男の子の多くが胸キュンしたはずです(笑)
キム・ダービーの主な出演作って、この2本しかありませんし、「いちご白書」の方はDVD化されていないようですので貴重な映像でした。
でも、まだ幼すぎて、男の子みたい・・・
「勇気ある追跡」から「いちご白書」までのわずかな期間でずいぶんと女の子っぽくなりました(^_^)
ちなみに、今日放送の「M★A★S★H」は、うちの田舎では「いちご白書」の併映作品だったんじゃなかったっけな~
映画館で観ましたが、自分が幼すぎてな~んにもわからないで時間を過ごしていました(^_^;)
あとはやっぱり、「いちご白書」を放映して欲しいですね~
アカデミー賞とってないから、カンヌ映画祭特集なんてのはどうでしょう(^_^)
いい話でしたね(^_^)・・・エジソンの母 [ドラマ]
「エジソンの母」、今日はホロッとくるいい話でしたね。
今日は、裏がジブリか・・・
応援してるんだけどな~
先週かかったコルトレーンの曲。
友人に聞いたら、「JOHN COLTRANE AND JOHNNY HARTMAN」の「MY ONE AND ONLY LOVE」のようだ、とのことでした。
ドラマ中で使用していたのはSP盤らしく、出てくる音はベールが2~3枚かけられたような寝ぼけた感じでスピーカーのはるか後方で演奏している風だとか。
そこが“味”でもあるようです。
実は、この曲、自分はCDで持っていました。
そして、ドラマを見た後に聴いてもいました。
でも、全くわからず・・・、それくらい味わいが違っていました。
自分は、ドラマでかかってた方が好きですね(^_^)
トリュフォーとジョルジュ [洋画]
山瀬、日本のエースだ! [スポーツ]
ひどい地元びいきのレフェリングとそれ前提のラフプレーでしたが、よく自分を見失わずに頑張りました。
これもお国柄なんですかね。
きっと、罪の意識なんてほとんどないんだろうな~
スローで見ると、相手GKの問題シーンは安田を蹴る目的以外にあの方向、高さに足を出す必然性はないですね。
いまだに私たちのことを東夷と思ってるんでしょう。
私たち日本人は自分らがフェアだという誇りがあるから、被害者意識でカッカしちゃいます。
そういう場合の対処は、アングロ・サクソンなんかがうまいんじゃないでしょうかね~
あえて、合理的な考え方をして乗り切るのがいい方法なのかも知れません。
それはそうと、山瀬功治はエースですね(^_^)
国際Aマッチ、6試合4得点。それも常に先発してるわけではないのに・・・
やっぱりシュートにテクがあるんだろか。
田代や安田や駒野なんかにくらべると全然違うように感じました。
あとは、ホントにケガに強くなって欲しいと思います。
黄金のペンタゴン? [ドラマ]
私には、“黄金のトライアングル”理論?なるものがあるのですが(詳しくは「冒険者たち」や「あ・うん」の項、参照)、「はちみつとクローバー」の世界は、“黄金のペンタゴン”的な世界ができあがってますね。
去年の「プロポーズ大作戦」にも似たような世界があって、3人もいいけど、5人もいいな~って思います。
「プロポーズ・・・」は健三(山下智久)と礼(長澤まさみ)のエピソードが中心でしたが、「はちクロ」は割と5人均等に描かれてますね。
「はちクロ」のような物語は、一度その世界に浸ってしまうとそれだけでイイ感じになれますね(^_^)
ストーリーやその中で起こるイベントにかかわらず・・・
明日は、“黄金のトライアングル”の古典的な代表作のひとつ「明日に向かって撃て!」が放映されるようですので、久しぶりに観てみようかな~と思ってます(^_^)
それにしても、最近のドラマって、すぐ飽きられちゃうんですかね~
香取慎吾のドラマも視聴率的にジリ貧になってきちゃって。
稲垣吾郎のドラマはサッカー日本代表の試合の後にもかかわらず視聴率続落。
視聴率続伸の「ハケンの品格」等があった頃が懐かしい・・・(笑)
今になって「ガリレオ」は大変立派だったことがわかります。
明日に向って撃て! (特別編) (ベストヒット・セレクション)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2007/10/24
- メディア: DVD
メナードの深田恭子 [邦画]
可愛い感じすぎて、ドロンジョ役にちょっと違和感のある深田恭子。
最近、メナードのCMでちょっとおとなっぽい感じをみせてますね。
髪型かなぁ~
ドロンジョだとマスクしますから、髪型とかボディで勝負の時間が長くなりますね。
でも、映画だとマスク外したシーンもありそうだな~。
ロボコップでさえ、そうしたシーンがありましたもんね(^_^)
そういえば昔、ロボコップのピーター・ウェラーがビートたけしのTVジョッキー(スーパージョッキー?)に映画の宣伝で出演してました。
大島渚のファンだったらしく、ビートたけしに見覚えがあったようで、長考の末に「戦場のメリークリスマス」のキャストだったことを思い出し大興奮してました。
I like Nagisa Oshima.って言ってましたね(^_^)
立場が逆転したたけしはおおいに照れてました。