明日からいよいよ黒澤明特集

あすからNHKBSで黒澤明特集が始まります。
今日は本格的な予告番組がありました。
あんな風に見せられると、ホントに見たくなっちゃいますね。
驚いたのは、「椿三十郎」のラストシーンを寸止めなしでやっちゃったことかな(笑)
番組の流れで見せないわけにはいかなかったんだろうけど、ちょっと反則技のように感じました(^_^；)
黒澤映画を彩る女優特集もありました。
自分的には、作品はそれほど好きではありませんが、「どん底」の香川京子が一番好きかなぁ～
あと、驚くのはやっぱり「静かなる決闘」や「野良犬」の千石規子さんですよね。
私でさえ、物心ついた時からおばあちゃん女優のイメージしかないのに・・・
「隠し砦の三悪人」のリメイク版に長澤まさみが映ってましたね。
黒澤映画のリメイクは、非常にハードルが高いと思うのですが、
あのお姫様の役は、もともと存在感があれば、可愛くて鼻っ柱が強ければＯＫみたいな役ですから、
比較的リメイクのプレッシャーは低いかもしれませんね。
そして、今回の特集で最も楽しみにしているのが「デルス・ウザーラ」です。
東宝作品などと違い、レンタルショップにもなかなかないですからね～
今日は、いきなり最も感動的な場面を放映してました。
まあ、きちんと前フリがないと何もわからないんで、ちゃんと観るしかないわけですが。
画像が甘めだったのがちょっと気になりました。
あの作品は、きれいな映像でみたいな～

十五人の黒澤明 ~出演者が語る巨匠の横顔~

• 作者:
• 出版社/メーカー: ぴあ
• 発売日: 2005/03/07
• メディア: 単行本

黒澤明の映画術

• 作者: 樋口 尚文
• 出版社/メーカー: 筑摩書房
• 発売日: 1999/08
• メディア: 単行本

タグ：BS NHK 映画 黒澤明 デルス・ウザーラ 香川京子 長澤まさみ 千石規子

息の根は止まらなかった？-ジャイアンツ

開幕から勝ち星のなかったジャイアンツ。
今日の試合も劣勢で、7回ツーアウトまでいっていたようですが・・・
そこから3連発！
地力を見せました。
連敗の脱出としては、この上ない形になりました。
落合監督にしてみれば、シーズン早々に最大のライバルをけ落とす絶好のチャンスでしたが・・・
もしジャイアンツがここから不死鳥のように甦れば、川上がＡ級戦犯ということになるやも知れません。
ジャイアンツ、第二の楽天となれるか？
楽天、今日も勝ったみたいですが、ドミンゴだけは打たれちゃったようですね(^_^；)

オフィシャルDVD 読売ジャイアンツ DVD年鑑 season’07-’08

• 出版社/メーカー: バップ
• メディア: DVD

タグ：野球 ジャイアンツ 落合監督 中日 楽天 ドミンゴ

ほしのあきが「私を捨てないで」とマジ泣き？

週刊現代の記事ですが、誰にたいしてのことなのか？と、読んだら、なんと、相手は島田紳助でした(^_^；)
今現在、ちょっと落ち目？で、ドラマ出演ではからずも人気凋落を印象づけてしまった明石家さんまに替わる、バラエティの帝王ですもんね。
どんどん番組をやってもやってもアイデアがでてくるみたいなところはすごいですね。
面白いほかに、ちょっとイイ話みたいなのができるところが強みかな。
ロンブーの淳も健闘していますが、まだちょっと地力で敵わない感じですね。
タイトルの発言は、昨年来の「おバカタレントの発掘」に端を発しているようですが、
「私を捨てないで」なんて言わせられてるようじゃ、相手の思うつぼのような気もしますが・・・
でも、ほしのあきに言われたら、グラグラきちゃうかな？
ちなみに、このことが起こった現場に東原亜希もいたそうです。
この人、いまのところ典型的なさげまんに見えますが、今月また証明しちゃうかもしれないですね(^_^；)

ほしのあき 2009年カレンダー

• 作者:
• 出版社/メーカー: トライエックス (株式会社 ハゴロモ)
• 発売日: 2008/10/06
• メディア: カレンダー

タグ：ほしのあき 明石家さんま 島田紳助 テレビ バラエティ 東原亜希 ロンブー 淳

ミック(BlogPet)

きょうは＠ミックでビックリー！
だけど、きょうライオネルはオーダーっぽいエラー♪

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。

梨田監督に迷いが見えるも、相手采配に助けられる？

2位からアッという間に最下位になってしまったファイターズ。
今日の梨田監督は、4番を替えてみたり、初回のノーアウト一塁で強攻してみたり(2回も強攻)と、采配に迷いがあったような気が・・・
その後手堅くワンアウト3塁の形を作っても稲葉が三振と、さらに苦悩が深くなりそうでした(^_^；)
実は、稲葉は新垣を大の苦手にしているらしくて、再びノーアウト2塁で賢介に回ってきたとき、送らないで賢介決めてくれ～、と願いました。
ところが、新垣は早めの交替となり、それならば、賢介送りの稲葉勝負でＯＫです！
見事に決めてくれました！
あとは気楽になって猛打爆発でした(^_^)
ミスなく粘れば勝てるんで、いてまえ打線だった梨田監督には物足りないかも知れませんが、是非コツコツと粘り強く行ってもらいたいもんです。
スレッジの打順を下げて気楽に打たせたのは効果があったみたいですね(^_^)

北海道日本ハムファイターズオフィシャルガイドブック 2008 (2008)

• 作者:
• 出版社/メーカー: 北海道日本ハムファイターズ
• 発売日: 2008/03
• メディア: 大型本

タグ：野球 ファイターズ 日本ハムファイターズ 梨田監督