バブルの時いたなぁ－「官僚たちの夏」

近代歴史ドキュメント風なのが何故かクセになる「官僚たちの夏」。
あまりに硬派なので女子の支持を得られるのか？あるいは日曜夜のファミリー団欒のひとときを担えるのか心配になって来ちゃいますが、初回はそこそこの視聴率だったようでした。
話はおもしろいんですが、今の時期に保護貿易を奨励するようなドラマを作っていいのかな～(^_^；)
現実は、不況で各国が内需拡大しようと保護貿易にシフトしかねないのを、必死で阻止しなきゃいけないのに。
そういったドラマの中で、自由貿易派の高橋克典(カナダ在住)が昭和30年代前半の日本人に似合わず、おしゃれなワイシャツを着こなしていたのが気になりました。
バブルの時、こんなの着てる人、いましたよね(^_^)

STAY(DVD付き初回盤)

• アーティスト: コブクロ,コブクロ,小渕健太郎
• 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
• 発売日: 2009/07/15
• メディア: CD

タグ：ドラマ TBS 堺雅人 高橋克典 佐藤浩市 北大路欣也 吹石一恵

あれから何日たったか－黒木メイサ

スーパー・ドラマ・フェスティバルでの存在感が話題になっている黒木メイサ。
「拝啓、父上様」の最終回を思い出しました。
主人公と黒木メイサとの再会シーンがグッときましたね(^_^)
あの倉本ドラマも、終盤に来てやっと、それぞれの登場人物のひととなりがハッキリしてきて、これから、というところだったんですが、ワンクールじゃ短すぎましたかね？
それともあえて、ワンクール用の描き方をしなかったのかな？

草彅くんとのドラマでも、初回まずまずの視聴率をあげていました。
ひょっとしたら、草彅くんよりも女性の視線を集めているのかもしれませんね。

拝啓、父上様オフィシャルガイドブック―ドラマの舞台裏と神楽坂の魅力

• 作者:
• 出版社/メーカー: フジテレビ出版
• 発売日: 2007/03
• メディア: 単行本

タグ：ドラマ フジテレビ 倉本聰 黒木メイサ 二宮和也 嵐 草彅剛 SMAP

ミック(BlogPet)

ライオネルが＠ミックと表現するはずだった。

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。

次代を担えるか？－南沢奈央

長澤まさみや綾瀬はるか、相武紗季、井上真央、沢尻エリカ、上野樹里など、一時期もてはやされた新進の女優たちの多くに、なんとなく限界(それぞれの魅力や可愛さ、将来性など)が見え始めた昨今(笑)
マーケットはそろそろ新しいヒロインを求めているのかも知れません。
その一番手と目されるのが南沢奈央ではないかと思われます。
昨日から連ドラが始まったようですが、ちゃんと魅力的に映ってましたね(^_^)
永遠に可愛い感じでいられる女優さんも稀にいると思いますが、長く魅力的でいられるかどうかって、結構、母性を表現できるようになるかどうかにかかってるようなところがあるんじゃないでしょうか？
20代になってしばらくして伸び悩んでるのって、そこをプラスできてないからのような気がするんですよね～
南沢奈央には、ゆくゆくは是非そこをクリアしてもらいたいですね。

Sunrise / Sunset ~LOVE is ALL~

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
• 発売日: 2009/08/12
• メディア: CD

タグ：ドラマ テレビ朝日 南沢奈央 舘ひろし 長澤まさみ 沢尻エリカ 綾瀬はるか 上野樹里 相武紗季 井上真央

マイケル・ジャクソン追悼イベント

マイケル・ジャクソンはどちらかというと私の世代のスターではないという気がしますが、それでも頂点を極めてからずいぶんと長くそういった位置にいたアーティストでしたね。
我々はポストビートルズの世代で、マイケル・ジャクソンを本格的に知ったのは、ポール・マッカートニーと共作した「Say、Say、Say」あたりだったんじゃないでしょうか？
あの時もどちらかといえばポールのエンターティナー振りの方が目立ってたかな。
マイケル・ジャクソンにしてみたら、逆にあれが踏み台になったのかもしれませんね。
それまでは大スターの一人という感じでしたが、「スリラー」以後、抜きんでた存在になりました。
しかし、その後の1984年にその年の本命といわれた「ジャクソンズ」がコケたのはご愛敬。
あのときソロ活動に専念し、二段ロケットが点火していたらとてつもないことになっていただろうと、ちょっと惜しい気がします。
あるいは「ジャクソンズ」としてうまく成功していたら、その後の人生や人間関係が穏やかになっていたかも・・・
マイケル・ジョーダンとかタイガー・ウッズとか、たまにその分野で飛び抜けて商業的価値の高くなってしまう人物が出現しますが、マイケル・ジャクソンもそんなひとりでしたね。

マイケル・ジャクソン裁判 あなたは彼を裁けますか? (P‐Vine BOOKS)

• 作者: アフロダイテ・ジョーンズ
• 出版社/メーカー: ブルース・インターアクションズ
• 発売日: 2009/05/02
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

緊急報道写真集　Michael　Jackson　1958-2009

• 作者: 1週間編集部/編
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2009/07/15
• メディア: 大型本

マイケル・ジャクソン メモリアル[雑誌]

• 作者: 日経エンタテインメント!
• 出版社/メーカー: 日経BP社
• 発売日: 2009/07/17
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who's BAD? マイケル・ジャクソン 1958-2009(シンコー・ミュージックMOOK)

• 作者: THE DIG編集部
• 出版社/メーカー: シンコーミュージック・エンタテイメント
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TIME マイケル・ジャクソン 特別号

• 作者: TIME編集部
• 出版社/メーカー: Time
• 発売日: 2009/07/07
• メディア: 雑誌

タグ：マイケル・ジャクソン 洋楽 ジャクソンズ ポール・マッカートニー タイガー・ウッズ マイケル・ジョーダン

中居正広のスーパードラマフェスティバル

この夏のフジのドラマ、江口洋介があんな事になってしまった今、本命は「ブザー・ビート」ですかね～
相武紗季が2列目にいて、北川景子が1列目にいたのにちょっと違和感を感じましたけど。
北川景子、「間宮兄弟」のときはすんごくいいな～って思いましたが、あれからだんだん不自然になっていく気がするんですよね～
もっとも相武紗季の方も気にする様子はなく、永井大と楽しそうにおしゃべりしてたみたいでした(^_^)

また、黒木メイサは倉本聰のドラマに出演するまでは、全く注目していませんでしたが、その後はとても雰囲気のある女優さんになりましたね。
倉本ドラマ以外でも輝けるのかというのもひとつの見どころですね。

途中時刻制限で中山優馬が退席しましたが、15才というのにはちょっと驚きました。
とてもそんな子供には見えません(^_^；)

番組中のゲーム？はいつになくつまらなかったですね～
「いいとも」の形でタモリといっしょにやってる方が、やっぱり見ていて好感が持てるかな。

LOVE MEISA ラブ メイサ 黒木メイサ写真集

• 作者: LESLIE KEE撮影
• 出版社/メーカー: マガジンハウス
• 発売日: 2009/07/17
• メディア: 大型本

タグ：ドラマ フジテレビ 中居正広 SMAP 江口洋介 北川景子 相武紗季 中山優馬 黒木メイサ タモリ 永井大

南沢奈央は字がうまい？

南沢奈央がクイズ番組に出て字を書いていました。
字が上手でした。
私の場合、字が上手と感じるということは、近所の同級生が書いていたような字を書いているという意味に近いかも知れません(笑)
南沢奈央もそんな感じの字でした。
一応、新進の女優の中で期待の一番手にしてるんで、順調に成長してもらいたいところです。
今度の舘ひろしとの共演は、同級生との話に比べるといまんところちょっと興ざめなんですが、とりあえず観てみようかと思っています。

普通。―南沢奈央写真集

• 作者: 長野 博文
• 出版社/メーカー: 学習研究社
• 発売日: 2009/02
• メディア: 大型本

タグ：舘ひろし 南沢奈央 クイズ

ドキュメンタリーの再現フィルムのよう？－「官僚たちの夏」

まるでドキュメンタリーの再現フィルムのようなドラマ「官僚たちの夏」。
男の子には、楽しめる内容だったかと思いますが、女の子にはどうなんだろ？
かなり硬派なドラマでした。
ちょっと最近にない異質さだったのでは？
これが通用するのか、興味深いですね。
「組！」から、芹沢鴨のほか、山南さんと秀二郎(ひで)さんが出演してましたが、特に秀二郎さんの方は、他にめぼしい女優さんが出演していない中、いつのまにか看板としてやっていける程にまでなったのかなぁ～
地道に好感度がアップしてきましたね。

官僚たちの夏 (新潮文庫)

• 作者: 城山 三郎
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1980/11
• メディア: 文庫

タグ：佐野史郎 ドラマ TBS 佐藤浩市 堺雅人 吹石一恵 新選組！

わかっていてもハラハラする－「となりの芝生」

夏ドラマ、ちょろちょろ始まりましたね。
きのうは「となりの芝生」をやってました。
数十年前のNHK銀河テレビ小説で観たし、ちょっと前の「お宝TV」でもやってたので、知ってる話をもう一度観るのもなんだかな～
ということで、戦闘意欲があまり湧かないうちにダラダラと観てしまいました。
でも、面白い話って、何度見ても面白いもんですね。
わかっていながら、各登場人物間の感情の軋轢が生まれるやも知れぬという、ハラハラドキドキに2時間引っ張られて、退屈することなく観てしまいました。
おそろしや橋田ドラマ。
もっとも感心したのは瀬戸朝香のお母さんが言ってる言葉ですかね～
あれだけ他の人の気持ちを考えて生きていけるのってスゴイ。
プラス、絶妙のバランス感覚。
また、自分が思ってることをしっかり口に出して後進に伝えているのもスゴイですね。
まあ、ドラマだからセリフにして伝えなければならないんですけども・・・
オリジナル当時の山本陽子の美しさにはなかなか太刀打ちできないし、「組！」の勘定方河合耆三郎は有能なビジネスマンにはあまり見えませんけど、話の面白さだけでどこまでもいけそうな気もしますね(^_^)

となりの芝生 (中公文庫)

• 作者: 橋田 寿賀子
• 出版社/メーカー: 中央公論社
• 発売日: 1989/01
• メディア: 文庫

タグ：ドラマ 瀬戸朝香 大倉孝二 泉ピン子 橋田壽賀子 新選組！

NK、10000円キープ、108分(BlogPet)

＠ミックの「NK、10000円キープ、108分」のまねしてかいてみるね

NY下げて10000円超え。
結局、場中のみずほが・・・NK、原油もそこそこ戻して10000円抜かれましたんでしょう？中国PMIの好感とも、約3円がよければ続伸も軟調かともあり得るかも？という雰囲気で、元でしたが、場中のですが・NK、13：10から5分ほど1段高♪
結果は、場中の下げ。

*このエントリは、ブログペットの「ライオネル」が書きました。