堀北真希のツンデレ-「特上カバチ!!」 [ドラマ]
今回はなんかライトコメディになってましたね~
悪い奴がハッキリしてたんで、ためらいなく応援できました。
今日は小難しいことを考えたくない気分だったので、気楽に楽しめてよかった~(^_^)
亀田戦の後だったから、視聴率もよかったかもしれませんね。
高橋克実の包帯フェチに笑いました。
堀北真希のツンデレも結構よかったかも。
デレがもうちょっと強くなったら、桜井くん、やられちゃうかな?
まぁ、もう少し先だと思いますが、徐々に盛り上げてくれたらいいな~
私もちょっとずつ、やられちゃうかもしれません(笑)
案外、魔性系の女、やれるんですね。
いつか深キョンとドロンジョ対決(ドロンジョ対ニセドロンジョとか)でも、してもらいたいもんです(笑)
さてさて、「龍馬伝」ですけど、
歴史は開国へと進み、なんだかんだありましたが、
結局、龍馬にはたいした進歩もなかったような…
あったのかなぁ?実感がないですね^^;
剣術修行を終えて、見つけたものは何なのか、描かれていませんでした。
まだ足りずに修行に戻って来たいということは、見つけてないってこと?
龍馬の足跡をなぞってはいますが、そのひとつひとつの意義を
きちんととらえていないんじゃないかという疑惑浮上、かな^^;
一方、弥太郎には大きな変化があり、
広末涼子との仲も含めワクワクドキドキがありましたね。
そしてそしてまたまたまたひとりごと。
「クロスゲーム」、夏の予選が始まると、青葉一辺倒で、
あかねちゃんがあまり登場しなくなっちゃいました。
実際、団体行動になるでしょうから、青葉以外はなかなか近寄れませんよね。
このまま青葉メインで最後まで突っ走って、
あかねちゃんが妙に物わかりがよく終わっちゃったりしないでしょうね~
ちょっと心配になってきちゃいました^^;
次の試合から応援に行くとは言ってましたが…
<関連記事>
まるで民主党みたい(◎-◎)-「特上カバチ!!」
勝負と倫理の瀬戸際でふんばれるか?-「特上カバチ!!」
庶民的な法律ドラマかな-「特上カバチ!!」
悪い奴がハッキリしてたんで、ためらいなく応援できました。
今日は小難しいことを考えたくない気分だったので、気楽に楽しめてよかった~(^_^)
亀田戦の後だったから、視聴率もよかったかもしれませんね。
高橋克実の包帯フェチに笑いました。
堀北真希のツンデレも結構よかったかも。
デレがもうちょっと強くなったら、桜井くん、やられちゃうかな?
まぁ、もう少し先だと思いますが、徐々に盛り上げてくれたらいいな~
私もちょっとずつ、やられちゃうかもしれません(笑)
案外、魔性系の女、やれるんですね。
いつか深キョンとドロンジョ対決(ドロンジョ対ニセドロンジョとか)でも、してもらいたいもんです(笑)
さてさて、「龍馬伝」ですけど、
歴史は開国へと進み、なんだかんだありましたが、
結局、龍馬にはたいした進歩もなかったような…
あったのかなぁ?実感がないですね^^;
剣術修行を終えて、見つけたものは何なのか、描かれていませんでした。
まだ足りずに修行に戻って来たいということは、見つけてないってこと?
龍馬の足跡をなぞってはいますが、そのひとつひとつの意義を
きちんととらえていないんじゃないかという疑惑浮上、かな^^;
一方、弥太郎には大きな変化があり、
広末涼子との仲も含めワクワクドキドキがありましたね。
そしてそしてまたまたまたひとりごと。
「クロスゲーム」、夏の予選が始まると、青葉一辺倒で、
あかねちゃんがあまり登場しなくなっちゃいました。
実際、団体行動になるでしょうから、青葉以外はなかなか近寄れませんよね。
このまま青葉メインで最後まで突っ走って、
あかねちゃんが妙に物わかりがよく終わっちゃったりしないでしょうね~
ちょっと心配になってきちゃいました^^;
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伏線が多いですね^^;-「ブラッディ・マンデイ シーズン2」 [ドラマ]
魔弾の射手のテロ+HORNETのハッキング対+THIRD-iの防衛+三浦春馬のハッキングのメインストーリー。
初回では、ここが太くてうまくレールに乗っかって最後まで楽しめた様に思いますが、
2回目以降、皇帝の牙、ジェイ、折原マヤ(吉瀬美智子)、妹の彼氏、裏切り者、音弥(佐藤健)ファミリーなど、いくつもある伏線が並行的に描かれていて、やや気が散る感じがします^^;
2回目の最後に、松重豊が確か折原マヤと接触していたので、彼が裏切り者?という印象が残って、今回、折原マヤの立場が判明したから、それはフェイクで、でも、松重豊には新たな…、
こういうことが複数の伏線において行われており、憶えるだけで大変です(笑)
視聴者の忍耐の限界を超えているようなレベルで、
ついていけなくて脱落する人、多いんじゃないかな~
ハンディによる映像と同じく、せわしないですね。
人間関係も殺伐としていて、唯一心がなごんだ、
三浦春馬-藤井美菜-佐藤健の黄金のトライアングルも初回で消えて、
ホッとするところがありません。
伏線は多くても良いですが、各回でスポットを当てるものは絞ってくれたらいいのに。
そして、三浦春馬が心を許せる人間関係を身近においてあげて欲しいな~
どうでしょう?
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日本再起動計画-「ブラッディ・マンデイ シーズン2」
揺れるドラマ-「ブラッディ・マンデイ シーズン2」
BLOODY MONDAYファルコンのコンピュータ・ハッキン (KCデラックス)
- 作者: FALCON
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/12/17
- メディア: コミック
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坂井真紀がする、ちょっとだけ余計なこと-「ノン子36歳(家事手伝い)」 [邦画]
春ドラマも中盤に差し掛かり、ちょっと息抜きがしたい気分になってきました。
ので、2008年の暮れに公開された、坂井真紀主演「ノン子36歳(家事手伝い)」という作品が、
CSで放送されていましたので観てみました^^
タレントくずれでバツイチ出戻りの坂井真紀。
はたから見れば、36歳家事手伝いですが、
プライドも高く、野心=夢もまだまだ捨てきれないでいます。
が、その実さびしくて、
話しかけてきたテキ屋見習いの草食系男子にクールに接し立ち去るも、
気になって振り返り、用事をきいているうちに、その根無し草を拾って帰ってしまいます。
拾われ男子くんも、何故か自転車の二人乗りに誘ったり、
お互いに、ちょっとづつ余計なことを重ねていくうちに、
知らぬ間に深く知り合っていくというようなお話でした^^
結末に向けてのストーリーテリングは、決して上質とは言えないかもしれませんが、
寂しくなっちゃったとき、何かに頼り誰かとふれあっていたいと思うとき、
ちょっとだけ余計なことをすることによって、
開けてくることもあるんだな~と思わされるような作品でした。
神社の境内に続く坂道の階段で、行き交う人を眺めるシーン。
こういうのを見ると「セカチュー」思い出しますね^^
坂井真紀って、たぶんかなりナチュラルメイクですよね?
劇中、ある男性にあえなく陥落するシーンがあって、
かなり体当たりな演技をしてました。
不意だったんで、ちょっと驚きました。
ので、2008年の暮れに公開された、坂井真紀主演「ノン子36歳(家事手伝い)」という作品が、
CSで放送されていましたので観てみました^^
タレントくずれでバツイチ出戻りの坂井真紀。
はたから見れば、36歳家事手伝いですが、
プライドも高く、野心=夢もまだまだ捨てきれないでいます。
が、その実さびしくて、
話しかけてきたテキ屋見習いの草食系男子にクールに接し立ち去るも、
気になって振り返り、用事をきいているうちに、その根無し草を拾って帰ってしまいます。
拾われ男子くんも、何故か自転車の二人乗りに誘ったり、
お互いに、ちょっとづつ余計なことを重ねていくうちに、
知らぬ間に深く知り合っていくというようなお話でした^^
結末に向けてのストーリーテリングは、決して上質とは言えないかもしれませんが、
寂しくなっちゃったとき、何かに頼り誰かとふれあっていたいと思うとき、
ちょっとだけ余計なことをすることによって、
開けてくることもあるんだな~と思わされるような作品でした。
神社の境内に続く坂道の階段で、行き交う人を眺めるシーン。
こういうのを見ると「セカチュー」思い出しますね^^
坂井真紀って、たぶんかなりナチュラルメイクですよね?
劇中、ある男性にあえなく陥落するシーンがあって、
かなり体当たりな演技をしてました。
不意だったんで、ちょっと驚きました。
結末の違う“ダンス・ウィズ・ウルブズ”-「アバター」 [洋画]
「君の名は。」の大ヒットでにわかに映画の歴代興収ランキングが注目されましたが、
世界の歴代興収代1位の映画といえば、この「アバター」です。
また、眼鏡をかけての3D鑑賞のはしりでもありました。
当時は3D字幕に酔う、との噂が流れていたため、
字幕派だった私ですが、3D+吹き替え版で、友人の勧めで前の方の席での鑑賞しました。
(私の周りでは、前の方が酔わないという噂も流れていました)
迫力満点の映像で、全編これ見せ場という中、思った事は、
これは結末の違う「ダンス・ウィズ・ウルブズ」だったかな、ということ。
「ダンス・ウィズ・ウルブズ」は、はからずも先住民と触れ合うことになった一兵士が、
彼らの精神世界の高さに触れ、それまで知りえなかった喜びに遭遇していく物語。
ものを見る立場が変わる事により、善悪の判断までが逆転し、
力あるもの、数の多いものの横暴に気付きレジストしていく。
そんな姿を通して描く、先住民たちとの素敵な友情物語でした。
この映画でも、アバターの体とリンクし、相手種族の世界に溶け込む事によって、
もうひとつの「ダンス・ウィズ・ウルブズ」的世界が語られていたように思います。
「ダンス…」の結末は、ひとりの人間の等身大の生きざまが描かれていて、
ハッピー・エンドではありませんでしたが、
しみじみと泣けてくるようなものでした。
それに対し、こちらは、ヒーローものの大団円よろしく、
カタルシスに溢れるものになっていましたね(^_^)
相手種族との心のふれあいの深さという点では「ダンス…」に軍配。
絵作りの巧みさで、「アバター」というところでしょうか。
単純なシーンでしたが、リンクした主人公が最初に走ったシーン、
喜びにあふれていて、いいシーンでしたよね^^
アバターの鼻は、かつての亀田戦後の内藤選手のようでした(笑)
3Dについては、昔ディズニーランドで観た「キャプテンEO」から、
それほど劇的な変化があったとは感じられなかったかなぁ。
背後の遠目の絵の動きが激しいと、やっぱり見づらいと思いました。
世界の歴代興収代1位の映画といえば、この「アバター」です。
また、眼鏡をかけての3D鑑賞のはしりでもありました。
当時は3D字幕に酔う、との噂が流れていたため、
字幕派だった私ですが、3D+吹き替え版で、友人の勧めで前の方の席での鑑賞しました。
(私の周りでは、前の方が酔わないという噂も流れていました)
迫力満点の映像で、全編これ見せ場という中、思った事は、
これは結末の違う「ダンス・ウィズ・ウルブズ」だったかな、ということ。
「ダンス・ウィズ・ウルブズ」は、はからずも先住民と触れ合うことになった一兵士が、
彼らの精神世界の高さに触れ、それまで知りえなかった喜びに遭遇していく物語。
ものを見る立場が変わる事により、善悪の判断までが逆転し、
力あるもの、数の多いものの横暴に気付きレジストしていく。
そんな姿を通して描く、先住民たちとの素敵な友情物語でした。
この映画でも、アバターの体とリンクし、相手種族の世界に溶け込む事によって、
もうひとつの「ダンス・ウィズ・ウルブズ」的世界が語られていたように思います。
「ダンス…」の結末は、ひとりの人間の等身大の生きざまが描かれていて、
ハッピー・エンドではありませんでしたが、
しみじみと泣けてくるようなものでした。
それに対し、こちらは、ヒーローものの大団円よろしく、
カタルシスに溢れるものになっていましたね(^_^)
相手種族との心のふれあいの深さという点では「ダンス…」に軍配。
絵作りの巧みさで、「アバター」というところでしょうか。
単純なシーンでしたが、リンクした主人公が最初に走ったシーン、
喜びにあふれていて、いいシーンでしたよね^^
アバターの鼻は、かつての亀田戦後の内藤選手のようでした(笑)
3Dについては、昔ディズニーランドで観た「キャプテンEO」から、
それほど劇的な変化があったとは感じられなかったかなぁ。
背後の遠目の絵の動きが激しいと、やっぱり見づらいと思いました。
ハセキョー独り立ち?-「エンゼルバンク 転職代理人」 [ドラマ]
毎度の事ながら、転職案内人ハセキョー、
生瀬勝久に何言われようが、依頼人の状況がどうであろうが、
いつもいつもやる気満々で、言い訳なども一切せず、
全力で事にあたりますよね^^
その点は、ホント立派だと思います。
いつもは生瀬勝久に導かれるようにして、問題を解決していったハセキョー。
今回は、ほぼ自力で何とかした格好です。
エンゼルコインも2枚貰い、次のステップに進むみたいですね(^_^)
例のハセキョー的アピールがほぼなかったのが残念ですが、
来週以降の成長に、また期待したいと思います。
劇中で生瀬勝久が言っていた、「仕事とは人間関係」というのは言い得て妙でしたね~
どんな会社のどんな部署へ行っても仕事が出来る人というのは、
どんなところででも人間関係をうまく構築できる人ですよね。
今日のハセキョーっぽいシーンはせいぜいこれだけでした^^;
さてさて、またまた派手に海外ロケを始めた?「不毛地帯」。
壱岐正(唐沢寿明)と小雪の逢瀬、いつもながら間が悪いですね(笑)
「死せる孔明、生ける仲達を走らす」みたいなことになってます^^;
壱岐正は奥さんのことを心の中から除いてしまうことは一生ないでしょうから、
小雪がそれを呑み込めるか?ということかな~
男ならできません、たぶん…
ビジネス系の話も、相変わらず面白いです(^_^)
<関連記事>
全員が右向いてる時、左を向け-「エンゼルバンク 転職代理人」
美人薄命の法則-「エンゼルバンク~転職代理人」
知らぬ間に導かれるハセキョー-「エンゼルバンク~転職代理人」
ダンスのロマンス-「不毛地帯」
壱岐正ばかりが何故モテる-「不毛地帯」
悔いの残る別れかな?-「不毛地帯」
女性関係が描かれそうになりましたが…「不毛地帯」
秋ドラマもいつの間にか中盤にさしかかってきましたね^^;
相変わらず男っぽい-「不毛地帯」
ALWAYS三丁目の「不毛地帯」?
失う女から得る女に?-「曲げられない女」 [ドラマ]
「曲げられない女」第4回。
母を失い、弁護士を目指す意味も失ってしまった菅野美穂。
曲がりっぱなしでした^^;
ところが、曲がってしまった途端、失う女から得る女に転じたようで、
皮肉にも、曲がったことが、いいターニングポイントになったようです。
仕事を得、困ったときに心配してくれる友人がいることも確認できた菅野美穂。
自分こそが弱者なんだという思いこみを捨て、
自分のことに一生懸命になるばかりではなく
今度はそのささえてくれた仲間達にもそれぞれに悩みがあることに、
思い至ることが出来るのでしょうか。
困っている友人を助けるということに目を向け、力を割ける?
そして、永作博美は、プライドを捨てて、
本当の悩みを菅野美穂や仲間に相談できるのでしょうか。
谷原章介も、コンプレックスを克服し、
身のある仕事に取り組むことに助力して貰える様、
自分をさらけだせるのでしょうか。
3人の絆の深まりを、期待したいですね^^
それにしても長部璃子(永作博美)さんちでの永作さんの扱われ方、酷いですね。
まるで最初から愛情がなかったかのような、ものを扱うような扱われ方。
かといって早まった行動をすれば、子は片親になり、経済的にも困窮するだろうし…
浮気の証拠らしきものは押さえたようですから、慰謝料はとれるのかな?
でも、一時的なものですよね~
なにより子が望まなそう。
ここは菅野美穂に一肌脱いで貰って、
いまだ世の中の良識というもので濾過のされていない
長部家の家本位の考え方が、世間ではどのように評価されるのか、
義母さんにわかるように伝えてあげて欲しい。
そうすれば、本当の悪人じゃない限り、改まる可能性もあるんじゃないでしょうか。
甘っちょろいこと言って、すみません。
でも、子供を巻き添えにするのは、エゴにエゴで返すということにもなり、
加害する感じが残ってしまいませんか?
曲がってしまった菅野美穂が、ベテラン弁護士に「曲がるな」って
アドバイスするエピソードがありました^^;
相変わらず自分のしてることと相手に言ってることのバランスが悪いようですが、
これだけ毎週続くと意図的に言わせてるってことなのかなぁ。
それで、言ったあとに落ち込むんでしょうか??…^^;
<関連記事>
曲げないための、拠り所-「曲げられない女」
困ったな-「曲げられない女」
曲げられない女の貫く道は?-「曲げられない女」
母を失い、弁護士を目指す意味も失ってしまった菅野美穂。
曲がりっぱなしでした^^;
ところが、曲がってしまった途端、失う女から得る女に転じたようで、
皮肉にも、曲がったことが、いいターニングポイントになったようです。
仕事を得、困ったときに心配してくれる友人がいることも確認できた菅野美穂。
自分こそが弱者なんだという思いこみを捨て、
自分のことに一生懸命になるばかりではなく
今度はそのささえてくれた仲間達にもそれぞれに悩みがあることに、
思い至ることが出来るのでしょうか。
困っている友人を助けるということに目を向け、力を割ける?
そして、永作博美は、プライドを捨てて、
本当の悩みを菅野美穂や仲間に相談できるのでしょうか。
谷原章介も、コンプレックスを克服し、
身のある仕事に取り組むことに助力して貰える様、
自分をさらけだせるのでしょうか。
3人の絆の深まりを、期待したいですね^^
それにしても長部璃子(永作博美)さんちでの永作さんの扱われ方、酷いですね。
まるで最初から愛情がなかったかのような、ものを扱うような扱われ方。
かといって早まった行動をすれば、子は片親になり、経済的にも困窮するだろうし…
浮気の証拠らしきものは押さえたようですから、慰謝料はとれるのかな?
でも、一時的なものですよね~
なにより子が望まなそう。
ここは菅野美穂に一肌脱いで貰って、
いまだ世の中の良識というもので濾過のされていない
長部家の家本位の考え方が、世間ではどのように評価されるのか、
義母さんにわかるように伝えてあげて欲しい。
そうすれば、本当の悪人じゃない限り、改まる可能性もあるんじゃないでしょうか。
甘っちょろいこと言って、すみません。
でも、子供を巻き添えにするのは、エゴにエゴで返すということにもなり、
加害する感じが残ってしまいませんか?
曲がってしまった菅野美穂が、ベテラン弁護士に「曲がるな」って
アドバイスするエピソードがありました^^;
相変わらず自分のしてることと相手に言ってることのバランスが悪いようですが、
これだけ毎週続くと意図的に言わせてるってことなのかなぁ。
それで、言ったあとに落ち込むんでしょうか??…^^;
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困ったな-「曲げられない女」
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「ブザー・ビート」の裏相武紗季以上のワル?-「泣かないと決めた日」 [ドラマ]
初回の様子があまりに悲惨と脱落視聴者続出?の「泣かないと決めた日」。
今回は、あの「ブザー・ビート」の裏相武紗季を凌ぐほどの
悪い子ちゃん(演じるは杏です)が誕生してました(笑)
自分がする悪さも相当ですが、裏相武紗季以上なのは、
まわりの人たちを上手にコントロールして、榮倉奈々の幸せを奪おうとするところ。
裏相武紗季は、まわりの人に自分の印象を良くする活動はしていましたが、
ライバルにマイナスのストロークを与えるよう導くところまではしてませんでしたよね(笑)
けっこう注目のキャラかな。
さすが、渡辺謙の娘ですね。
今後の手練手管も見逃せません(笑)
もう一つの変化は、要潤の急接近でしょうか。
やたらすぐスキンシップに及んだり、重要な食事に誘ったり、
二人の仲があまりにトントン拍子に進むので、見ていて怖くなるほどでした。
少し押しが強く、もしかして自己中なのかな?と勘ぐっていたので、
榮倉奈々、最後にはしごをはずされてしまうパターン?
と、ドキドキしましたが、とりあえず本当の味方みたいですね^^
今回も、たくさんいじめられましたが、
悩んだ末の対応や気持ちの持ち方を見ていると、
本来は、どこに行っても好かれるような、
とっても大丈夫な素敵な子ですよね。
そこら辺の感じの出し方は、うまいな~。
さて、火曜日のもうひとつ、「まっすぐな男」。
深キョン-佐藤隆太-貫地谷しほりのトライアングルが鮮明になってきました。
といっても、ホントに恋の炎が燃え上がっているのは、貫地谷→佐藤のラインだけ。
女の子ふたりの友情も、あるとしたら深キョン→貫地谷の方向だけのようですね。
天然に男の気を引く深キョンに、
普段はおとなで冷静な貫地谷しほりまでが段々に苛立ち、壊されました。
このくだりはよくできてましたね~
結局、優等生が使う「本当の私は強くない」攻撃で寄り返していましたが、
何度も使えない攻撃でしょうから、先行きちょっと分が悪いかもしれませんね^^;
予告を見てると、深キョン来週、髪型変えるみたいでした。
ちょっと楽しみです。
ツートンのハーフダッフルコート?、いいな~
<関連記事>
蟻地獄なドラマ-「泣かないと決めた日」
振り回す女-「まっすぐな男」
なかなかの好漢でしたね-「まっすぐな男」
今回は、あの「ブザー・ビート」の裏相武紗季を凌ぐほどの
悪い子ちゃん(演じるは杏です)が誕生してました(笑)
自分がする悪さも相当ですが、裏相武紗季以上なのは、
まわりの人たちを上手にコントロールして、榮倉奈々の幸せを奪おうとするところ。
裏相武紗季は、まわりの人に自分の印象を良くする活動はしていましたが、
ライバルにマイナスのストロークを与えるよう導くところまではしてませんでしたよね(笑)
けっこう注目のキャラかな。
さすが、渡辺謙の娘ですね。
今後の手練手管も見逃せません(笑)
もう一つの変化は、要潤の急接近でしょうか。
やたらすぐスキンシップに及んだり、重要な食事に誘ったり、
二人の仲があまりにトントン拍子に進むので、見ていて怖くなるほどでした。
少し押しが強く、もしかして自己中なのかな?と勘ぐっていたので、
榮倉奈々、最後にはしごをはずされてしまうパターン?
と、ドキドキしましたが、とりあえず本当の味方みたいですね^^
今回も、たくさんいじめられましたが、
悩んだ末の対応や気持ちの持ち方を見ていると、
本来は、どこに行っても好かれるような、
とっても大丈夫な素敵な子ですよね。
そこら辺の感じの出し方は、うまいな~。
さて、火曜日のもうひとつ、「まっすぐな男」。
深キョン-佐藤隆太-貫地谷しほりのトライアングルが鮮明になってきました。
といっても、ホントに恋の炎が燃え上がっているのは、貫地谷→佐藤のラインだけ。
女の子ふたりの友情も、あるとしたら深キョン→貫地谷の方向だけのようですね。
天然に男の気を引く深キョンに、
普段はおとなで冷静な貫地谷しほりまでが段々に苛立ち、壊されました。
このくだりはよくできてましたね~
結局、優等生が使う「本当の私は強くない」攻撃で寄り返していましたが、
何度も使えない攻撃でしょうから、先行きちょっと分が悪いかもしれませんね^^;
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ガッキーと戸田恵梨香-「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命2」 [ドラマ]
コード・ブルー2のおさらい。
ガッキーと戸田恵梨香。
なんだかんだいって、よくふたりきりの時間を作っていますよね。
知らぬうちに壁も薄くなり、正直な自分の思いも言い合えるようになってきた雰囲気です。
互いの理解度も高くなり、尊敬や情も含め、
相手に対して感じることも、素直に口に出せるようになってきました。
まじめで堅苦しい会話ばかり続けてきたふたりですが、
ここにきてようやく、若者らしい娯楽のあるつきあいもできるようになってきたようです。
徐々にふたりの友情が深まっていく姿、いいですね^^
そして、山Pと椎名桔平が、それぞれ過去に負った心の傷にも言及されてきました。
今がうまくいっていれば、ひとまず忘れていられるようですが、
何かの拍子に思い出してしまうタイミングがあるようですね。
ふたりともこれから、改めてその心の傷と対峙する瞬間が訪れることになるのではないでしょうか。
それにしても、なんでみんな、場の雰囲気を和ませる浅利陽介を蔑するんでしょうかね^^;
お約束の笑いのシーンということなのかな?
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フェローたちの光と影-「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命2」
友情は育まれるか?-「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命2」
コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命- オリジナル・サウンドトラック
- アーティスト: 佐藤直紀
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2008/09/03
- メディア: CD
まるで民主党みたい(◎-◎)-「特上カバチ!!」 [ドラマ]
「特上カバチ!!」第3回。
企業のリストラと雇用者の話でした。
今回からコンビになったふたりですが、
普通の人間の感情を忘れず事にあたる桜井翔と、
何でもクールに法的側面から事の解決にあたろうとする堀北真希という色分けは、
相変わらずのようですね。
結局、法的解決の限界にぶち当たったときに、
桜井翔の人間らしい訴えが、相手の心を動かし、
双方に良いの形で決着、というオチのようでした。
それ自体は精神的に健全で良いと思います。
理想のマニュフェスト(会社もハッピー、雇用者もハッピー)を提示して、
合意した形でドラマは終わりましたが、
シビアに考えると、それを実現するためには財源が必要で、
それを捻出するためには、徹底的な無駄の排除が必要。
それでも足りない場合は借金せねばならす、
将来もっと大きなツケを生む温床とならぬとも限らない…
などと、今、民主党が抱えているジレンマと同じようなことを思ってしまいました^^;
しかし、縮小縮小で行ってはいつまで経ってもデフレスパイラルは改まりませんので、
ここはつらいけど我慢しなければいけないところですね。
今回は弱い者いじめを成敗するような話でしたので、
割と素直に桜井堀北コンビを応援できました^^
どうでもいいですが、堀北真希のあの部屋の荒れようじゃ、
男の子呼んだりできないですね(笑)
さてさて、「龍馬伝」ですが、
やっと因果関係のハッキリした話になりましたね^^
問題意識の持ち方も龍馬らしくなってきたんじゃないでしょうか。
黒船がやってくるシーンは、ゴジラみたいだった~(笑)
そしてそしてそして、恒例の独り言。
「クロスゲーム」、いよいよ夏の大会の予選が始まりました。
自分は気が早いので、この夏の大会が過ぎれば、変化が訪れて、
今のような均衡も崩れて来ちゃうのかな~と思えてきて、
なんだか切なくなっちゃいます。
今のうちに、たくさんいい想い出をつくっておいて欲しいです。
そういえば今日、あかねちゃん出なかったですね。
青葉との扱いの差が、ちょっと気になりました。
<関連記事>
勝負と倫理の瀬戸際でふんばれるか?-「特上カバチ!!」
庶民的な法律ドラマかな-「特上カバチ!!」
企業のリストラと雇用者の話でした。
今回からコンビになったふたりですが、
普通の人間の感情を忘れず事にあたる桜井翔と、
何でもクールに法的側面から事の解決にあたろうとする堀北真希という色分けは、
相変わらずのようですね。
結局、法的解決の限界にぶち当たったときに、
桜井翔の人間らしい訴えが、相手の心を動かし、
双方に良いの形で決着、というオチのようでした。
それ自体は精神的に健全で良いと思います。
理想のマニュフェスト(会社もハッピー、雇用者もハッピー)を提示して、
合意した形でドラマは終わりましたが、
シビアに考えると、それを実現するためには財源が必要で、
それを捻出するためには、徹底的な無駄の排除が必要。
それでも足りない場合は借金せねばならす、
将来もっと大きなツケを生む温床とならぬとも限らない…
などと、今、民主党が抱えているジレンマと同じようなことを思ってしまいました^^;
しかし、縮小縮小で行ってはいつまで経ってもデフレスパイラルは改まりませんので、
ここはつらいけど我慢しなければいけないところですね。
今回は弱い者いじめを成敗するような話でしたので、
割と素直に桜井堀北コンビを応援できました^^
どうでもいいですが、堀北真希のあの部屋の荒れようじゃ、
男の子呼んだりできないですね(笑)
さてさて、「龍馬伝」ですが、
やっと因果関係のハッキリした話になりましたね^^
問題意識の持ち方も龍馬らしくなってきたんじゃないでしょうか。
黒船がやってくるシーンは、ゴジラみたいだった~(笑)
そしてそしてそして、恒例の独り言。
「クロスゲーム」、いよいよ夏の大会の予選が始まりました。
自分は気が早いので、この夏の大会が過ぎれば、変化が訪れて、
今のような均衡も崩れて来ちゃうのかな~と思えてきて、
なんだか切なくなっちゃいます。
今のうちに、たくさんいい想い出をつくっておいて欲しいです。
そういえば今日、あかねちゃん出なかったですね。
青葉との扱いの差が、ちょっと気になりました。
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庶民的な法律ドラマかな-「特上カバチ!!」
櫻井翔&堀北真希 ドラマ「特上カバチ!!」Photo Book
- 作者:
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/02/25
- メディア: 単行本